半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『マクロス・ゼロ(全5話)』を観ました。

2021-07-07 20:22:51 | あにめ&ひーろーの部屋
 2002年にOVAとしてリリース開始していたこの作品、以前、BDにコレクションとして録画していたものがあったので、久々に観てみました。

(劇場版マクロスFの2作品と一緒に1枚に焼きました)
「これ、本当に約20年前の作品
・・・と思うくらいの、かなりの高クオリティですよね
絵(特に戦闘シーン、バリバリの「板野アクション」)は凄いし、音響もかなり凝ってる
物語も、初代の「超時空要塞マクロス」の前時代の話ってことですが・・・以前は若干難解って感じがしたのですが、そーでもないですね。
このシリーズに出てくる「異星人」という存在が「鳥の人」ということで、とっても謎は多いものの、(今さらながら)やっとシックリきました
一応、主人公はシンって少年なんたけど、やはりフォッカーに目がいってしまうのは必然だと思います。
彼らしい戦い方、彼らしい女性への接し方、彼らしいセリフ・・・制作の方々、意図的な演出多すぎます。
・・・まあ、それが良かったんですけどね
しっかり保存版としておき、また観ます
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PCエンジンミニレビュー(14/58)『ビクトリー・ラン』

2021-07-07 19:12:07 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は14本目、1989年に発売された「ビクトリー・ラン」です

1988,1989年発売のゲーム、こうやって考えると、物凄く沢山購入したなぁ
レースゲーム好きな俺ですから、当然このゲームも購入しましたよ。

レトロな「疑似3D」、いわゆる「アウトラン」みたいなレースでしたよね。
車のデザインは、ランチャ・ストラトスかなぁ

この手のレースゲームは、直線で飛ばし、そのままの勢いでカーブすると、すぐにぶつかる・・・という定番パターンです
ただ、敵の車が結構序盤から出てくるのと、ギアが4速まであって、変速操作が面倒っす。

途中から、上記のような全体コース図、そして、マシンのチューンアップがあったのを思い出した
一応、重要な「タイヤ」と「エンジン」を中心に強化したものの、その後、走ってみても、あまり違いが分からない
さすがに昨今のレースゲームをめちゃやってると、この手のレースゲームに戻ろうとは思わなくなりますねぇ

当時買ったか  買いました
クリアしたか  多分、クリアまで至ってないと思う
一言  こんな単調なコースで、長時間は飽きるかも
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PCエンジンミニレビュー(13/58)『R-TYPE』

2021-07-07 19:01:06 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は13本目、1989年に発売された「R-TYPE」です

PCエンジン発売当初の一番の「話題作」だったと記憶しています
だって、当時のスーファミとかでは、移植不可能とも言われていたし、ゲーセンでのあのクオリティをほぼ完全移植するって宣言してましたもんね

ただ、当時のカード容量か何かの問題で、前半と後半のステージが「I」「II」として2作に分けられてましたよね。
まあ、そんな事は関係なく、「即買い」した人はかなりいると思います。ゲーセンでシューティンクやってる人にとってはね
久々にやってみたけど、操作方法からして結構忘れてる。
付属する武器(名前忘れた)を上手く前後に付けたり、離したりしながら、戦っていくのが必要なのに、上手くできずに撃破されてばかり

何とか1ステージのボスまで来た。この青いレーザーが「映え」ますよね
その後、グロテスクなステージ2、目玉の一つである「巨大宇宙戦艦との戦い」であるステージ3まで何とか進めてみたものの、タイムオーバー
敵を動きとかを覚えつつ進めていくタイプのシューティングゲームなんで、お勉強し直さないとね

当時買ったか  勿論、買いました
クリアしたか  頑張ってクリアしましたよ
一言  あのオープニングの曲は、思わず歌ってしまいますよね
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