半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

タダ映画に悩む・・・

2018-08-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 しばらく秋の始まりって感じだったのに、なんだこの猛暑は
朝は映画を2本観る・・・つもりが、すっかり寝坊してしまい、1本がやっとだった
土曜日とはいえ、カミさんはお仕事、Kも部活で出かけてしまった。
特に予定はなかったものの、なんだか勿体ない気がして、とりあえず俺は外に出てみた
映画のポイントがたまってて、タダで2回観れるくらいだったんで、1本くらい見て見ようと・・・
観る作品をどうするかで、超悩んだ・・・
「M:I」で暑い夏をスカッと・・・か、「マンマ・ミーア」でABBA全開で陽気になるか・・・
結局、開始時間なども考慮して、「M:I」した。
帰りがけに、「おはぎ」がやたら美味しそうだったんで、思わずお土産に買って帰った
午後は特に予定はなく、録画していた番組を消化したり、ゲームした。
夕方に(バイトのYを除き)家族が揃ったところで、外食することにした
夏バテ解消にまた格安の「焼き肉」をチョイスしたけど、暴飲暴食じゃあ、逆に体に悪いかもね
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『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を観ました。

2018-08-25 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 IMFのエージェント“イーサン・ハント”と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中にプルトニウムを奪われてしまう。イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成したアポストル(神の使徒)が関連しており、手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前と彼が接触する“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎めいた女の存在のみ。だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とした。
イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”と対立してしまう。一方、同行するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、二人はやがて対決の時を迎える。
やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの〈フォールアウト(余波)〉がイーサン・ハントに降りかかる・・・。
公式サイトより)

 トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ、J.J.エイブラムスさん製作の3作目ですね。
(J.Jさんも、このシリーズ、スター・トレック、そしてスター・ウォーズと・・・大活躍ですね
しっかし、いきなりイーサンの結婚シーンからって・・・あの夢は、結局何と繋がっていたのかがイマイチ分かりませんでしたが・・・
今回の目玉は、核爆弾と、あの「悪人」だったんですね。
いつものチームで・・・と思いましたが、ウィリアム(J.レナー)が、立場が変わりつつあったのは分かってましたが、出演ナシってのは残念でした
まあ、ベンジー&ルーサーが、いつも以上に行動的になって来ています・・・人質になる局面も多いので、若干足引っ張ってるけど
加えて、「お目付け役」ウォーカーがいて、影で色々動くイルサもいて・・・
様々な思惑の中、必死に目的を果たそうとするイーサン・・・これに尽きますな
今回も(BMWでの)カーアクション、そして、定番のバイクアクション加えて終盤はヘリを操縦した戦い・・・これでもかと見せてくれます。
・・・が、今回はそれよりも何よりも、とにかく「走る」これが凄かったと思います
話題になった「骨折ダイブ」は序の口で、とにかくビルの間、中を走りまくる・・・56歳とは思えないアクションを見せてくれる彼に感謝ですね
まあ、もはや1作目のような、そして、「M:I」本来の「スパイ」って演出はほぼ無くなっているのはどーかなぁ・・と思いますが
ラストシーンは、一言、「ふわっ」とした終わり方・・・これは意外でしたね。
ま、アクションでトムも、(観ている)俺らも疲れたから、こんな癒しなラストも一興かと
ちゅうことで、アランは死んじゃったの??復活希望・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エイリアン コヴェナント』を観ました。

2018-08-25 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類初の宇宙移住計画により、2000人の入植者を乗せて宇宙船コヴェナント号は新たな植民地となる惑星オリガエ—6を目指していた。ところが突然のアクシデントで、船長が命を落としてしまい、その直後コヴェナント号は謎の電波を受信する。船長代理となったオラムは、亡くなった船長の妻であるダニエルズの反対を押し切り、進路を変更して電波の発信元である近くの惑星へと向かう。オラムやダニエルズを含む調査隊が惑星の探索を進めるうちに、そこは目的地よりもはるかに地球の環境に似ており新たな楽園と思われた。だが、それは人類の生存を賭けた想像を絶する戦いのはじまりだった……。
公式サイトより)
 エイリアンシリーズも、裾野を広げながら(vsプレデターなど)続きますねぇ
この作品は、前作「プロメテウス」の10年後の物語だそうで・・・エイリアンの「起源」に迫るシリーズってことです。
・・・で、事前にプロメテウスを復習しておけば良かった・・・と後悔しています。単体としても楽しめたけど、情景につながりがあったそうで・・・
今回の「宇宙船」コヴェナント号ですが、もともと入念に計画を立てていた移住先があるのに、近くに手頃な星を見つけてしまい、そこに進路変更しちゃいました。
そんな簡単な変更・・・これが最悪の展開の始まりとなってしまいました
で、いつもなら、変なタマゴがあって、それを覗いて、パクリッってパターンなんですが、今回のあの物体は何でしょうか
「意志を持つウィルス」「魔法のけむり
こりゃあ脅威ですね・・・こっちが近寄らなくても体内に入っちゃうんだもんね・・・
まあ、未知の星に着くなり、(大気があるから安心したのかも知れないけど)ヘルメットを脱いでウロウロしちゃあダメでしょうに
混乱して、探査船も自分達で大爆発させちゃうし・・・何か不用心なクルー達だわぁ
窮地に追い込まれた彼らの前に、デヴィットが現れました
(ジェダイの騎士かと思った
この星の存在たるものが、少しずつ明らかになる後半でしたが、エイリアンとの戦いは、(過去作品と)同じような展開なんですね。
「怖さ」というものはあまりなく、「どうやって駆除するか」って感じです。ゴキブリと同じかも
ただ、エイリアンシリーズに言えるのは、ありがちかも知れませんが、「アンドロイドの存在」でしょうか
毎回、善なのか、悪なのかが分からない存在・・・
今回のデヴィットは・・・底知れぬ脅威を感じました
ちゅうことで、あのラストを観る限り、次は更に人類ピンチかも・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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