半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏の終りはハッピーに・・・

2018-08-30 18:04:08 | 日々をたらたら(日記)
 今日はお仕事お休みです・・・夏休み最後。
起床は(休日モード)で3時、映画を1本観てから、ジョギングに出かけた
子供達の夏休みに休みがとれた・・・のだけど、Kもsも学校に行ってしまって・・・
予定していた用事を一通り済ませた以外は・・・結局、夏休みっぽい事は出来なかった
このままで終わるのは勿体ないと思って、カミさんと一緒に自宅で映画鑑賞をした。
今月、あるネット通販のポイントがたまってたので、実質900円でコイツを買っておいたんだよね

今、10年ぶりに、続編が劇場公開されてて、とっても観たいので、復習を兼ねての購入っす
もともと大好きな作品の一つだったんで、コレクションとしても当時の感想
当時も思ったんですが、やっぱり、ABBAの曲って、本当にワクワクするというか、元気をもらえるっていうか・・・
作品内容も相まって、観ているこちらを「予定通り」にハッピーにしてくれる作品
半ば強引にカミさんにも観てもらったけど、このまま週末には、続編を観たいなぁ・・・と
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『美しい星』を観ました。

2018-08-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “当たらない”お天気キャスターの父・重一郎(リリー・フランキー)、野心溢れるフリーターの息子・一雄(亀梨和也)、美人すぎて周囲まわりから浮いている女子大生の娘・暁子(橋本愛)、心の空虚をもて余す主婦の母・伊余子(中嶋朋子)。そんな大杉一家が、ある日突然、火星人、水星人、金星人、地球人として覚醒。“美しい星・地球”を救う使命を託される。ひとたび目覚めた彼らは生き生きと奮闘を重ねるが、やがて世間を巻き込む騒動を引き起こし、それぞれに傷ついていく。なぜ、彼らは目覚めたのか。本当に、目覚めたのか——。
そんな一家の前に一人の男が現れ、地球に救う価値などあるのかと問いかける。
公式サイトより)
 三島由紀夫さんの異色SF小説の実写化・・・だそうですが、かなり現代に合わせた「脚色」を加えているようですね
はなっから、リリーさんの「お天気コーナー」・・・何て似合わないのでしょうか
単純に、(子供も成長して)それぞれが若干冷めきっている家族関係の物語・・・かと流して観てました。
しかし、突然、重一郎が謎の光に包まれ・・・あれ? SF? (予備知識ゼロで観てました)
その後の重一郎は、完全に、地球人に対する「メッセンジャー」として目覚めてしまいました (あのポーズは笑いました
次々と、変な形で「覚醒」を始める大杉一家・・・
キッカケに共通点があるワケでもなく、同じ行動をとるワケでもなく・・・なんだか話がハチャメチャです
途中から、「異星人」たる存在が他にもいる感じで、「コイツら、地球をどうするの 救う 乗っとる」「いや、異星人の間で戦う
さ、地球はどうなってしまうのか
・・・と思ったら、何も起こりませんでした
 SFではなかった 家族の物語と悟られてもイマイチ
物凄く興味をそそっといて、プイッとふられてしまった気分です
ちゅうことで、暁子のあの踊りは、思わず真似しちゃいました・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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