半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1年ぶり!?

2015-02-22 21:20:29 | ぷらもの部屋
 2012年9月から定期購読(購入)していた、「週刊マクラーレンホンダMP4/4」。
2013年11月に、61/70という形で途中経過報告してから、既に1年ちょっとも経ってしまいました
勿論、昨年1月には、最終70号も発売されていたものの・・・全く着手できずに早1年・・・
10万超となってしまってるこの模型、そのままにしたら、バチが当たるどころか、カミさんに殺されてしまう
今週ちょっと時間が出来たので、ちょっとだけ進めてみた。
だいたいのパーツは組みあがってたので、いよいよ、デカールを貼る作業をしてみた
「タバコ広告禁止」ということで、デカールは、別のところから購入していたものを、実車の写真を見ながら慎重に貼り付け。

やはり、この「Marlboro」のロゴが無いとダメですよね
しっかし、デカールを貼らずに放置していたからか、買ったモノの品質がイマイチだったのか・・・デカールが途中切れてばかりで、めちゃ苦労した

遠目で見れば気にならないけど、近くで良くみると、切れた部分は細かい段差があったり、ヒビが目に見えてたり・・・残念だなぁ
1年ぶりでやっとこの進捗。
これから、このデカールを貼った部分については、ピカピカにしていく作業がある。
更に残りのタイヤとかの作業もあると・・・
なんだかんだで、あと1~2年はかかるかも!?
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『劇場版TIGER&BUNNY The Rising』を観ました。

2015-02-22 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ヒーローに復帰したワイルドタイガーと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックスJr.。二人は2部リーグのヒーローとして相変わらず言い合いをしながらも、街の事件の解決に取り組んでいた。そんな中バーナビーは、スカイハイ、ブルーローズ、ドラゴンキッド、ファイアーエンブレム、折紙サイクロン、ロックバイソンたちHERO TVで活躍する1部リーグのメンバーを見て、1部リーグに復帰したいとこぼす。バーナビーを諭しつつ複雑な思いを抱く虎徹。
一方、ワイルドタイガーとバーナビーの所属するアボロンメディアは、新たにカリスマ実業家のマヘーク・シュナイダーを新オーナーに迎え会社の立て直しを図っていた。その一環として、シュナイダーはバーナビーの1部リーグ復帰を決める。だが、バーナビーの相棒はワイルドタイガーではなく新ヒーロー、ゴールデンライアン(ライアン・ゴールドスミス)だった。
公式サイトより)

 TVシリーズ、HDDの「アニメ新作自動録画」で見たものの、食いつきが無く見続けない決断を下した俺なのに、その後の人気で再放送をチェックし、ついに劇場版最新作まで手を伸ばしてしまいました
TVシリーズ後半から、虎徹にとっては試練というか、悲哀ばっかりな展開ですねぇ
2部から昇格したのが、案の定バーナビーだけで・・・虎徹の「哀愁の生活」は見てて哀しいです
新しい相棒であるライアン、ちょっと変な奴ではありますが、もともとNEXTの人々は変な人ばっかりなので、彼だけ「おかしい」というワケではないですよね。
今回は劇場版なんで、敵のNEXTの能力がやたら強くて、1部リーグのHERO達は総崩れ
そのうち、ファイアーエンブレムのみがやたらクローズアップされてたのは意外でした。彼(彼女)はあんなに皆に信頼されてるんですねぇ
虎徹が1部に復帰してから、いよいよ話が盛り上がってきました。
結局のところ、(毎度ではありますが)彼の活躍(というほど強くないけど)をキッカケに、物事が良い方向にどんどん回っていくし、結局のところ、バーナビーがその傍に居なきゃいけないんですよね
敵が強いだけで、あまり背景(暗躍)が無かったのは、ちょっと肩すかしでしたが、ま、もともと軽い展開が好評の作品ですから、ヨシとしましょう
ちゅうことで、虎徹のNEXTとしての能力は、なんか復活してません・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ロボコップ』3部作をもう一度観ました。

2015-02-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 先日、一昨年リメイクされた『ロボコップ』を見て、久々にオリジナル版を見たくなったところに、タイミング良くCATVでオンエアされてたんで、すかさずチェックしてみました
『ロボコップ』(1987年作品)
 P.ヴェーホーヴェン監督の代表作ですよね
最初のタイトルの出方といい、妙に古さを感じるのと、当時も思いましたが、この作品は、とっても面白い「B級映画」です
低予算だから、スケールはでかくないし、VFX・・・というか、「特撮」も今と比べれば・・・ねぇ
ただ、特撮に関しては、こちらの「動き」のほうが味があって好きですねぇ・・・
バイオレンス描写は今見てもナカナカ凄いもんですがこの作品があったから、監督も、そして「ロボコップ」という作品も歴史に残ったんですよね
『ロボコップ2』(1990年作品)
 監督さんが変わってしまったけど、キャストは基本継続してました。
1が結構衝撃的だっただけに、マーフィ&ロボコップとしては、良くも悪くも、見慣れてしまった感があります。
話もこじんまりしているし、マーフィのセリフなどにも、余裕が感じられちゃう・・・
当時、「悲劇のヒーロー」としてのが良いのに・・・と思ってた記憶がよみがえってきました。
『ロボコップ3』(1992年作品)
 音楽とか、タイトルなんかも、名作「1」に近いものがあって、その点は良かったと思っています。
ただ、監督も更に変わり、P.ウェラー(マーフィ役)も降板してしまいました。
もっと付け加えると、メカ描写は後発ってのもあり、グレードアップしているものの、ちょっと「やりすぎ」に思えます。
あんな新型メカを出してしまうと、初期のゆっくり「ロボコップ」が色褪せてしまいました。
それをカバーするために、空飛ぶ設定にしたのかも知れませんが、さすがに空飛んじゃいけませんよぉ

「宇宙刑事ギャバン」にヒントを得たというこの「ロボコップ」も、確固とした地位を築いてしまいました
リメイク版もなかなか好評だったようですし、今後も続いていくことを期待したいですね。
もちろん、このオリジナル版をリスペクトしつつ・・・ですが
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