半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

さあ、フランダースの犬を見よう!!

2015-02-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気だね
昨日は13日の金曜日、で、今日はバレンタインと・・・特に意味は無いけど
いつもの通り、映画を2本観た。
2本目に観た、「劇場版フランダースの犬」で、朝から涙ポロポロ流してた
その後、日の出を待って、ジョギングに出かけた
2月中旬に肉離れして、先週土曜日、そして水曜日(祝日)と走り、少しずつ違和感が無くなってたので、金曜日も走り、そして今日も強風の中、何とか15km走ってみた。
こんな長距離を走ったのは、もう1か月前になっちゃうんだね・・・
久々ってことで、妙に時間が遅く感じたけど、やはり達成感は心地よいね
足も何とも無いし、いよいよ復調かな
午後は掃除をたっくさんして、夕方はカミさんの帰宅を待って、お買い物
その後、朝観た「フランダースの犬」を子供達に魅せたくて、無理矢理集めて上映会を開催したものの
は早々に自分の部屋に行ってしまうし、Kはルーベンスの絵で(ザキヤマに似てたらしくて)大爆笑してるし、sは最初から飽きてて、「ねえ、いつ終わるの」と何度も聞いてくるし・・・
結局、本日2回目の鑑賞で、泣いているのは俺だけ・・・うーん、何で分かってくれないのぉ
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『F1総集編2014』を観終わりました。

2015-02-14 14:42:44 | えふわんの部屋
 昨シーズンのF1が終わったのは11月上旬で、今は3月まで休止期間です
(といっても、毎日ニュースは見ているし、2月からは今季に向けてのテストが開始されてますので、興味深いところですが
で、フジテレビNEXTで12月にやってた総集編(確か5時間)もしっかり観ましたが、ここ数年は、このBD版の総集編を購入してます。
今年も1月中旬に品は届いてて、2Wくらいかけてやっと観終わりました。

だって、今回も319分っていう長さなんですもん
まずは総集編のほうですが、この製品の特長である、ドライバーの無線のシーンが今回は特に面白かったと思います。
ハミルトン選手ロズベルグ選手のバチバチバトルが今年の目玉でしたからね
露骨なセリフとかFxxxなどのセリフは当然放送できないだろうから乗せてないでしょうが、それでも、彼らの生の「声」「叫び」は興味深かったですね
あとは、後半戦で多々あった、アロンソ選手とヴェッテル選手のバトル。ここでのチームに対しての報告が、子供が「ママー、あの子がね、こんな事したんだよぉ」って感じで
映像特典のほうは、オンボードカメラ映像が多彩になったって感じがしました
単独走行は前から見慣れていましたが、今回は画面を4分割にして、バトルをしている最中のマシンの各々の映像を映すようなものが多々ありました。
可夢偉選手のバトルは上手いなぁと思ったり、マグヌッセン選手の動きはやっぱり怖かったり
スコア的には、メルセデス勢の独壇場であったワケですが、バトルはその他にも沢山ありましたし、何といっても、そのメルセデスの2人が熾烈なバトルをしてくれたってのは、この2014年のポイントとして記憶に残りました
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『劇場版フランダースの犬』を観ました。

2015-02-14 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 19世紀のベルギー・フランダース地方、心優しい10歳の少年ネロは、おじいさんと牛乳運びで生計を立てながら、愛犬パトラッシュと仲良く暮らしている。絵の得意なネロは友達のアロアのことを描いてあげたりしていたが、彼女の父・コゼツは娘が貧しいネロと親しくするのを快く思っていなかった。ネロの夢は大聖堂のカーテンに覆われたルーベンスの絵画『キリスト降架』と『キリスト昇架』を見ることだったが、そのためには金貨1枚が必要で、今の彼にはそれはとても難しい。
MovieWalkerより)

 正直、「フランダースの犬」という言葉を思い浮かべただけで、涙が出てくる俺です
もちろん、子供の頃観たTVアニメ版の記憶だけなんです・・・一度だけ、大人になってから再放送を見たかな。
(良くTV特番で、あのラストシーンだけ放映するのは、個人的にはやめてほしい・・・と思ってました
TVアニメ版は1975年、で、1997年に劇場版として公開されたのが、この作品です
「ラン、ラン、ラーン」というオープニングでは・・・もちろん始まりませんが、キャラの絵とかは、TVアニメと似てて違和感は無かったです。
声は・・・TVアニメ版のが、ネロとかおじいさんの声がもっと優しかったような・・・
もともとTVでも52話もあった物語を2時間弱の劇場版にするため、細かいエピソードはカットされてるのは仕方ないでしょう
その分、パトラッシュの過去、おじいさんの死、風車小屋の火事、絵画コンクール、そしてラストと、所謂「ポイント」が凝縮されているという印象です。
(パトラッシュの元飼い主との追いかけっこだけ、妙に長かったのは何だったのか
TVであろうが、劇場版であろうが、「フランダースの犬」の基本は変わりませんね。
お金が底をつき、おじいさんが死んでしまい、風車小屋の火事の犯人扱いになってしまい、コンクールにも落選し・・・見ているこちらも息苦しく、暗くなってしまうこの展開・・・辛すぎます
何度も涙ぬぐってて、袖が濡れきってました
そして、劇場公開当時、物議をかもしたラストシーンです
俺、実は、結末(生死)すら変わってしまうのかと思ってました。
TVシリーズは、もう1日生きていれば、ゴセツさんからも援助されただろうし、絵を認めてくれたヘンドリックさんを通じて、学業に励めただろうし・・・
心のどこかで、「生き残っていて・・・」と願う自分がいました。
結局のところ、原作に近い終わり方になったようですね。
TV版のように、天に召されて、大好きなおじいさんの所に・・・のが、まだ暖かかったと思うんですがねぇ
そして、大きくなったアロアの回想録・・・これこそが、オリジナルの部分なんですね
確かに賛否両論が起こりそうなシーンでしたが、俺は良かったと思いますよ
ネロの友達は、ネロの事をしっかり心に刻みながら元気に成長している・・・いいじゃないですか
ちゅうことで、ラストの歌はアロアの心情・・・ここでも涙で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『デッド・ドロップ』を観ました。

2015-02-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CIA特殊工作員のマイケルは、長期の潜入捜査で麻薬カルテルのボス・サンディアゴの右腕にまで上り詰めるが、身元を暴かれ、サンディアゴと飛行中の航空機で揉み合いとなり、激しい銃撃戦の末、3,000フィートの高さから突き落とされてしまう。奇跡的に一命を取り留めるも、恋人ロシータを人質に取られたマイケルは復讐を誓い、サンディアゴを抹殺するためメキシコ北部へと向かう。しかし、上層部の命令に逆らったマイケルは、いつしか自身がCIAから命を狙われる身になっていた。こうしてマイケルの孤独な闘いが始まった!
DVD作品紹介より)

 病床のマイケルのシーンから始まりました。命に関る何かがあったという事だけが分かります
CIAの同僚たる女性からの忠告も聞かず、単独行動をとるマイケル。まあ、恋人を人質に取られてるから仕方ないとは思いますが、結構行動が無鉄砲すぎるし、人も殺し過ぎますね
強いは強いんだけど、どーも正義に見えづらいんですよね。彼・・・
彼の職場であったCIAのほうも結構クセがあって、「マイケルともともと上手くいってなかったのでは」と思いましたね
マイケルの強引すぎる単独行動も、最後まで実ってしまい、最終的には、敵の親玉も撃墜・・・
うーん、本来なら、ハッピーエンドのはずなんですが、見ている俺も、そしてマイケルの表情も、そんな感じがしないですね
ちゅうことで、主演のルーク・ゴスって方は、独特の雰囲気を感じますね・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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