半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

強風最悪ぅ・・・

2015-02-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気、寒いけど
朝食後、カミさんは仕事、Yは部活休みだけど、Kとsは町内の「お楽しみ会」でお出かけ。
俺は一通り洗濯、掃除をした後、3日連続のジョギングに出かけた
足も問題ないし、寒さも(重ね着で)問題無かったけど、なんだあの「風」は
土手は吹きさらしなんで、体が何度も持ってかれて辛かった
帰ってきても、追加で掛布団を洗濯して干したものの・・・
またもや強風で、洗濯物がもってかれて・・・
最悪だわぁ
午後は子供達も勢ぞろいしたんで、色々と日ごろできない整頓を手伝ってもらった。
その後は、こんな風なんで、外にも出る気もなく、のんびりとしてた。
明日も走りたいけど、こんな風なら嫌だなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』が終わりました。

2015-02-15 11:27:02 | げーむの部屋
 ここ数年、このブログでゲームネタを載せるのは、「グランツーリスモ」シリーズだけでした。
調べてみたら、2012年1月以来となります。3年前かぁ・・・
昨年の5月の発売時に買っていました、この作品。ずっと手つかずだったんですが、昨年末くらいから、時間を作ってチョコチョコ進めていました。
昨日やっと終わったんで、一応ココに残しておきます。

このゲームは、過去に発売された、ガンダムゲーム・・・
しかも、メインのTVシリーズを主軸とした物語ではなく、「外伝」たる位置づけのゲームが複数あり、それらを全て収録したものです
ガンダムゲームは、過去から結構やっていて、それが、PS3のクオリティで楽しめる。
そして、やれてなかった外伝も体験できる
という理由で、予約購入に踏み切ったワケです
しかし!
他の方からも、ネットで多数、批判していますが、予想していたものとは違っていました。
俺が思ってた、「過去のゲームシステムを受け継いで、複数収録している」というものではなく、あくまでシステムは1つ(このゲームオリジナル)のみで、そのシステムに則って、過去の外伝の物語を再現している・・・というモノでした。
公式サイトに書いてある「完全リメイク」というのは、正直、詐欺じゃねーの という感想です
ま、「金返せ」とも言えずに、気分は、「物語を楽しもう」に切り替えて、粛々と進めました
俺が大好きだった、「ブルー・ディスティニー」シリーズ(当時は、セガサターン3部作だったなぁ)は懐かしかったし、「ガンダム外伝」のキャラも久々に拝めました。
やったことが無かった、「ジオニックフロント」は、やはりオリジナルをやりたくなりました
「コロニーの落ちた地で」も同様。物語は分かったものの、当時のゲームシステムでやりたいですよぉ
オリジナルストーリーの「ミッシングリンク」は、過去の外伝シリーズや、1年戦争の外伝キャラ(「赤い稲妻」とか「ソロモンの悪夢」とか)との共演を果たしてます。
今回の新作キャラよか、そっちのが有名だからそれで盛り上がってしまったりしましたね
ストーリーモードを楽しんだ後は、VR(バーチャル)ミッションというものをひたすら進めた。
様々な(バーチャル)体験なんで、中にはアムロのガンダムを倒すとかもあったね。
ステージが100もあるので、かなり時間かかったし、後半は相手が強くて、かなりムカついた

巷では、クXゲーと言われているこの作品。・・・というか、ガンダムゲームは、クXゲーが多いですが
確かにそー思うけど、結局、最後までやり切りたい意欲はあったし、短期間でそこまで行き着いたのは、「ハマってる」という事になっちゃうよね
もう一度やるかというと・・・・だけど、今は充分、楽しませてもらいました、と素直に思います。
ダウンロードすると、新しいミッションとか、MSが使えるらしいけど、追加料金かけてまで踏み切る気は、全くありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『小さいおうち』を観ました。

2015-02-15 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 すべては、数冊の大学ノートから始まった。健史(妻夫木聡)の大伯母で、先日亡くなったばかりのタキ(倍賞千恵子)が遺した“自叙伝”だ。大学生の健史は、一人暮らしのタキの身の回りの世話に来るたびに、執筆途中の原稿を読むことを楽しみにしていた。
 そこには、まるで知らない国のような、昭和初期の日本が描かれていた。物語は、タキが山形から東京へ奉公に出るところから始まる・・・
公式サイトより)

 第143回直木賞に輝いた中島京子の同名ベストセラー小説を巨匠・山田洋次監督が映画化した作品だそうです。
冒頭の解説は、ほんの序章ですね。物語は、昭和初期のタキの女中時代が中心です。
過去に、女中を題材とした映画を見た記憶では、結構厳しいというか、辛い職業であった・・・ってのが多いのですが、タキが女中として暮らす家は、どこも優しく、暖かいところでしたね
若きタキ(黒木華)が、時子(松たか子)に憧れを抱き、慕うってのが良く分かりますよ
大変だけど、毎日充実しているタキですが、平井家に異変が起こってきました。とっても静かに、そしてしたたかに・・・
TVの恋愛ドラマのような展開ではありましたが、「いけない恋」に盛り上がってしまうのは、どの時代も同じ。見ているこちらもちょっとだけ盛り上がってきちゃいました
この辺は、主人公が完全にタキじゃなくなってますよね
一応、タキの「揺れる心」というのがココで一番理解すべきなんですが、時子の行動に魅せられてしまって、それどころじゃ無くなったりしてます
あくまで「女中」という立場で控えめに行動してたタキですが、板倉に赤札が来て、最後の別れになった際に、ついに行動に出てしまいました。
思わぬタキと板倉との別れ・・・ココのタキの心境やいかに・・・
自叙伝として残したタキの心は、今もあのお家にあるんだなぁ・・・と思ってしまいました。
ちゅうことで、晩年の板倉さんを出したところで・・ねぇ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする