半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

建国記念の日2014

2015-02-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は暖かい、いい天気
祝日ではあるけど、カミさんはお仕事、Yも部活
で、sも友達と約束があって、朝食後に出かけたしまった
俺は残ったKを誘って、ドライブ半分で、大手カーショップに行ってみた。
久々に来たってのもあって、隅々物色したけど、正直、狙っていたモノはネットのが安く買えるのが分かったんで、見ただけで脱出。
その後、近くの電気店にも寄ってから帰宅
午後も特に予定はなく、昼ご飯を食べた後は、しばしゲームしてた
夕方になって、この天気に感化されたか、ジョギングに出てみた
土曜日に走ってまだ違和感があったんだけど、今回もまだ右足は完調ではないのは分かった
でも、走れない程じゃなかったので、何とか6.5km走った。
大丈夫かなぁ

そう、ちょっと前に買ったモノを紹介。
トミカから、昨年、VOXYのミニカーが発売されたんで、大人げなく予約購入してた。

ウチの車の色に加えて、初回限定でホワイトも・・・ね
クオリティは、値段(300円強)相応だけど、充分、雰囲気が出てるから、満足。
で、今日電気店で買った、シルバー色のペンを使って、ウチの車らしく、部分メッキ風に仕立てた。

コイツもしっかりマイカーのアクセサリーにしようっと
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『ディープ・インパクト』をもう一度観ました。

2015-02-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新進ニュースレポーターのジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は大統領ベック(モーガン・フリーマン)の元側近アラン(ジェームズ・クロムウェル)の辞任の謎のスクープを追う渦中、なんと大統領その人と極秘に会見。その2日後、大統領は巨大彗星が地球に接近しており、衝突まであと1年しかないという、全世界を震撼させる記者会見を行った。米国政府は百万人を収容する巨大なシェルターを建設。一方で、彗星を軌道から逸らすべく、宇宙飛行士チームがメサイア号と命名された宇宙船で出撃する。
MovieWalkerより)

 昔好きだった作品を見返すシリーズ、今回は1998年に公開されたこの「ディープ・インパクト」です
この作品は、巨大な隕石が地球に衝突するという状況であり、パニック映画であります
しかし、この中で描かれる人達の群像劇がホントに印象的です。
大統領の立場、レポーターの立場、飛行士たちの立場、その他・・・とにかく沢山の人がそれぞれの生活を持っていて、この絶望的な状況でどうやって行動し、生きていくか・・・
これらを、とっても丁寧に描いている作品だと思っています。
それぞれに「決断」「結末」がありましたが、やはりラストは涙が止まりませんでしたよ
そして、ラストで、(M.フリーマン演じる)大統領の演説、「壊れた家は建て直せる、そして、死んでいった英雄(飛行士たち)は永遠に心に残る」(正確に覚えてません)が、自分にも、深く心に残っています。
劇場公開時、ちょうど「アルマゲドン」と時期、設定がカブってたという記憶もあります。
あちらもVFXを駆使し、エアロスミスの曲も良いし・・・なかなかの作品でした。(友人と、「どっちが良いか」言い争っていたっけ
ですが、俺はこちら(ディープ・インパクト)のほうが、数倍感動しました
ちゅうことで、ミミ・レダー監督作品は結構好きだったりします・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『陰謀のセオリー』をもう一度観ました。

2015-02-11 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジェリー・フレッチャー(メル・ギブソン)はNYの流しのタクシー・ドライバー。彼は今日も憑かれたように客に喋りまくり、この世界がいかに陰謀に満ちているかを警告する。バーコードに国家機密が隠されていること。NASAが開発した地震兵器のこと。大統領暗殺者たちの名前に隠された暗号のこと……。彼の記憶は失われ、断片しか残っていない。ただ一つ、彼が忘れなかったのは、司法省の弁護士アリス・サットン(ジュリア・ロバーツ)を守るために自分がいるという確信だった。
MovieWalkerより)
 昨年くらいから、(過去に観た)大好きな作品を見返すようになってる俺ですが、1997年に公開されたこの作品もその一つです
劇場には足を運べませんでしたが、レンタルビデオで見て惚れてしまい、LDを買って保存版にしていました
ブルーレイに移行している今、買おうと思ってたけど、丁度良いタイミングでオンエアされていたので、こちらを保存版にしようと思います。
 この作品はサスペンスですが、ジェリーの行動の真実がナッカナカ分からなくて、彼に対する見方が二転、三転するのが本当に面白い
最初はどーみても、「危ないストーカー」ですもんね
でも、一度最後まで見て(真実を)知っていると、序盤にポツリとつぶやく「彼女(=アリス)を命がけで守る」というセリフに、「ほほーん」と思ってしまうんですよね
まあ、アリスの立場からしてみれば、ジェリーに対する考え方が何度も変わるのは当然。見ている俺たちも納得する展開ですもん
政府もFBIもMITも何もかも絡んでいて、誰がどの立場かも良く分からないんだけど、結局、ジェリーは終始一貫していましたもんね。
メル・ギブソン&ジュリア・ロバーツというキャストが目立ちがちですが、いやいや、この作品の展開は充分楽しめましたし、最初に観たときは、ラストはちょいと泣きましたよ
この作品で、改めて、曲「君の瞳に恋してる」を歌いたくなったし、必死で覚えましたよ
ちゅうことで、マトモな感想してませんが、とにかく大好きな作品・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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