半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

やりたい事が多くて・・・

2015-02-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
映画を2本観たけど、どーも居眠りが多くて・・・鑑賞終了がめちゃ時間がかかる
カミさんは仕事、Yは部活、そして、Kとsは3B体操に出かけてしまった。
一人残った俺は、まずはとにかく掃除と洗濯をした。
その後着替えて、ジョギングに出かけた
昨日に続けて、今日も冷たい北風が強くて、体力削られました
13km走ったけど、疲れたなぁ
午後もみんなそれぞれ予定があるようで、Kと2人きり。
ちょっと入用があって、Kを誘ってお買い物に出たものの・・・希望のブツが無くて何店も回る始末
結局、昼食は2時過ぎに、途中にあったマックでかろうじて済ませた
予想以上にこのお買い物に時間をとってしまったので、午後やりたかった模型、ゲームは全てお預け。
家族がそろった夕方には、食材買いにまた出て、今日一日終わり。
明日は天気悪いみたいだから、ウチで粛々と「やりたい事」を消化するべかね
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『ダラス・バイヤーズクラブ』を観ました。

2015-02-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1985年、アメリカで最も保守的とされるテキサス州で、HIV陽性により余命30日と宣告された男がいた。男の名前はロン・ウッドルーフ。同性愛者でもないのになぜ!?と怒りを周囲にぶつけるロン。『ジャイアンツ』『武器よさらば』などで知られる俳優ロック・ハドソンが実はゲイであり、エイズに冒されたという当時の報道は、驚きと共に、ゲイ=エイズという盲目的な偏見に拍車をかけた。自ら宣告を受けたロンの反応も同じだった。そこから、政府や製薬会社を相手取り、生きるためのロンの闘いが始まる。
公式サイトより)

 実話です
当時のHIVに対する「偏見」というのは結構なモノでしたよね・・・。
バスケット界のスーパースター、M.ジョンソンのドキュメントでも、本人がかなり辛い思いをしたようですし・・・
ロンも、その渦中に突然放り込まれた状況ですが、彼の意思は強いですね
自分で様々な資料を読んで勉強をするだけではなく、自ら未承認の薬を使用していきます。
あんなに遊び好きで、酒と女に溺れていた彼が、スーツを着こなし、必死に本を読み、可能性を探る姿・・・凄いです
ついでに、声高々にアピールし、事業を営んでしまいます。
リスクは当然あるものです。会費を払って、その会費で新たな薬を探しにいく・・・
当然、承認していない団体・医師はあの手この手を使って、この事業を攻撃していきます。
腰の重い世間と、一人で試し、行動するロン、どちらが早く動けるかは明白です。・・・ただ、かなり孤独ですし、辛い戦いです
結果的に宣告された余命を上回る一生を全うし、そして世間を動かしてしまった・・・
主演のマシュー・マコノビーが、21kgも減量して挑んだ実話は、強烈な説得力を生んでいました。
ちゅうことで、人間の生き様は、「強い意志」である・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『リベンジ・マッチ』を観ました。

2015-02-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ピッツバーグのボクシング界でしのぎを削っていたヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネンは、あまりにも激しく互いへのライバル心を燃やし、ついには全米から注目を集めた。過去2戦は1勝1敗。1983年、いよいよ雌雄を決する3戦目の前夜、レイザーは何の説明もなしに突如引退。両者ともにこのことが心残りとなっていた。それから30年経ち、ボクシングのプロモーター、ダンテ・スレートJr.(ケヴィン・ハート)は大儲けできると踏み、二人に決着をつけるべく再戦を持ちかける。レイザー(シルヴェスター・スタローン)とザ・キッド(ロバート・デ・ニーロ)が再会すると、互いへの敵対心が一気に噴出し、大乱闘を繰り広げてしまう。この騒動はソーシャル・メディアなどで取り上げられ一気に広まり、二人の決戦は地元での小さなイベントだったはずがケーブルテレビHBOの必見の試合となる。再びリングに上がるために、二人は過酷なトレーニングに挑む……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 スタローンと、デ・ニーロ・・・この2人の共演って、私が知る限り、記憶が無いのです
舞台はボクシングということで、どーしてもスタローンの代表作である「ロッキー」であり、彼のホームグラウンドであるのは予想できます。
しかし、予想以上でした
もちろん、スタローンのボクサー姿や、リングでの振る舞いは予想していましたが、なんと、自身で、ロッキーをパロディしちゃってました
吊り上げられた肉を打とうとして、「(衛生上)ダメじゃないか」と叱られるシーンは爆笑しましたね
その他にも幾つも小パロディーを仕込んでて・・・この監督(脚本?)は完全に遊んでいますな
そして、ある意味アウェーの舞台でデ・ニーロさんがどんな振る舞いをするのか・・・という点ですが。。。
これも、まあ敵地で頑張っているなぁ・・・と
様々な役を演じることが信条である彼ではありますが、こんなハードな役までやるとは・・・あっぱれです。
ラストの2人の戦いは、まさに「老体にムチ打って」というのがピッタシ
話そっちのけで、2人の役者さんを応援しちゃいました。
ちゅうことで、次はデ・ニーロさんの「ホーム」にスタローンを招かないとね・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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