半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供達それぞれに・・・

2013-02-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休はずっといい天気だったねぇ・・・昨日よりは寒いけど
今日は、子供達が、「それぞれのイベント」だった。
まずは、朝、sの学習机が届いた。

昨日、しっかり部屋を片付けて場所を空けておいたんで、業者さんには、その場で組立設置までしてもらっちゃった
何も置いていない机なれど、嬉しさ満開みたいで、何度も勉強する「フリ」をしていた。
小学生になって、この机でしっかり勉強してくれるのかしら いや、してもらわないと
もうちょっとしたら、2段ベットもココに置いて、兄弟部屋になるのかなぁ・・・

次は、Y。午後から、バレンタインデーの準備だと
カミさんから色々とアドバイスをもらいながら、前日から材料を買い込んでて、バタバタとやってるわ。

リビングは2時間くらい、あまーいニオイが充満してきた
俺もこのニオイにやられて、コーヒーを入れて、おすそ分けを貰おうと思ったら・・・
「パパのは作ってないよ」
・・・そりゃないよぉ・・・生殺し状態・・・
つうか、娘に貰わないと、もらう「ツテ」が無いんですけど

最後は、K
sとYがそんなこんなでワイワイしてて、若干ヒマそーだったんで、俺の思い付きで・・・
「ねえ、プラモデル作ってみない」って誘ってみた。
数年前に懸賞で当たったガンプラが全く手つかずの状態だったんで・・・
かつ、俺は小学校低学年の頃にプラモを作ってたのに、Kは未だ作った事無かったんで・・・
TV見ながら、3時間くらい、のらりくらりと制作して・・・

完成
説明書をしっかり注意深く見るというのが、まだまだで、いたる部分で、逆に接合しちゃったり・・・
でも、「自分で作る」という楽しさは分かってくれたみたいで、自分の机に飾るために持って行っちゃった。
もう一つ、手つかずのガンプラがあるから、この勢いで作らせようかな
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GT5(2013/2/11)

2013-02-11 21:45:00 | げーむの部屋
 昨日に引き続き、今週の配信イベントの一つ「第55回タイム・トライアル」をやろう
まずは、「PP570/NASCAR スパ・フランコルシャン タイムトライアル」
あのテクニカルコースであるスパを、大味なアメリカン・レースマシンであるNASCARで走るなんて、結構シビれるね
どの車も性能が変わらず、「FORD 2010 A.J.オールメンディンガー」に乗りました。

800馬力もあるハコ車ですから、案の定、最初のコーナーで見事にスピン・・・学習能力のない俺
オー・ルージュも全開ではいけず、後半の高速セクションも、恐る恐るアクセルを開けるって感じ・・・
しかーし、最初のラップで、見事にゴールド獲得。

更に20分ほど走って、世界7200位くらいまで上げて、次に進みます。
NASCARは、やっぱりオーバルで走るのが気持ちいいかなぁ・・・と

次は、「PP400/’80sノーマルカー 筑波サーキット タイムトライアル」
80年代の日本車は魅力的な車が沢山あるけど、今回はあえて、「これって乗らないだろうなぁ・・・」と思った車、「トヨタMR-2 1600G(’86)」に乗ってみた。

日本発の量産ミッドシップスポーツカーとしてデビューしたMR-2ではありましたが、申し訳ないけど、初代のこのカタチはあまり好みではありません。
PP340程度の車を、ガンガンとチューンして、PP390まで上げた
・・・けど、正直、乗りにくい車

俺のセッティングがしくったのか、極度のオーバーステアで、中盤の切り替えしでさえ、まともに前走ってくれません
何とか20分でゴールド取って、世界15000位という低迷ぶりですが、時間もないし、楽しくも無いので、今日はここまで
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『ドラゴン・タトゥーの女』を観ました。

2013-02-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエル(ダニエル・グレイヴ)は実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。そんな中、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。40年前に起きた、彼が最も愛情をかけていた16歳の娘ハリエットの失踪事件の謎を解く事だ。やがて彼の助手として情報収集能力に長けた天才的ハッカーの“ドラゴン・タトゥーの女”、リスベットが加わる。そして2人は、一族の忌まわしい過去を知る事になる。
goo映画より)

 スティーグ・ラーソンのベストセラーミステリー3部作の1作目の映画化だそうで・・・全く知りませんでした
 そんな俺ですが、オープニングはワケ分からないのですが、すごく「刺激的」だったって印象です。なんだろうか・・・あれは
ミカエルがヘンリックからの仕事を請け負うのが、唐突ですよね・・・ミカエルがどの程度の実力なのか・・・
ただ、どーみても、ヘンリック一族は、血縁関係といい、住まいといい、かなりキナ臭いです
一方、リスベットのほうは・・・こちらも、ある意味、キナ臭い生活をしているようで・・というか、されているようで
しっかし、彼女は、キレがありますね。ミカエルもなかなかキレ者だとは思いますが、ガンガン核心ついちゃいますもんね
中盤から、この捜査がいよいよ深くなってくるんですが、なんだか見ているこちらの気分が盛り上がらないのは何故
犯人が何となく分かってしまっていたから もしくは、その犯人に脅威を感じなかったから
D.フィンチャー監督作品なんで、スタイリッシュな展開を望んでしまった俺が悪いのかも知れませんね
事件解決の後は、やはりリスベットの行動に注目したんですが、こちらもある意味、分かり切った結果であったりして・・・その点も残念。
ちゅうことで、3部作ということで、次見る前に、もう一度見ないと厳しい作品のような・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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