半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

予定が大狂いした日・・・

2013-02-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやぁ、今週は仕事がキツかったなぁ・・・
色々とやるコトがあって朝早くから仕事してるけど、夜も遅くなってきて・・・
でも休日は別ってことで、昨日は会社から22:30に帰宅して、メシを我慢して、23:00には布団に入ったものの、寝付けずに0:30にリビングに戻って、映画鑑賞3連発
生活・・・おかしいよね

で、いい天気であった今日
今日は夕方から、昨年できなかったsの七五三の写真撮影を予約してた。
ついでというワケではないけど、実家じいちゃんばあちゃんも誘って、家族写真を撮ろうと約束してた。
「その後は食事でもしよう」とも・・・
そうしたら・・・
朝からYが39度近い発熱・・・
こ、これは・・・「インフルじゃん」とのカミさんの言葉
俺個人は、せっかくの予定・・・何とか粘りたいとは思ったものの、インフルだったら行動厳禁だもんねぇ・・
仕方なく、写真撮影&食事は、来週に延期・・・今日のメインイベントはお預けとなった

ということで、Yを除く家族でいつものお買い物&マックに行った。
テキサスからアイダホですか・・・中に入ってるのって、朝マックのハッシュポテトじゃあね
予定がなくなったってコトで、帰りがけにツ○ヤに行って、DVDをたらふくレンタルした
午後は、俺だけジョギングに出かけた意外は、ウチでおとなしくしてた。
sはこんな感じ。
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GT5(2013/2/23)

2013-02-23 21:45:00 | げーむの部屋
 PS4の発表があったけど、「グランツーリスモ6」は、やはりPS4で出るのかなぁ
しっかし、人気シリーズを、ハード1つにつき、1回しか発売しないのって、どーなのかと思うけど
個人的には、まだまだPS3の可能性はあると思うんだけどなぁ・・・もう1作、PS3でいかないかなぁ
・・・ということで、今週の配信レース「第56回タイム&ドリフトトライアル」をやるぞ

まずは、「ランボルギーニ/ノーマルカー マドリード市街地コース/逆走 ドリフトトライアル」
ランボルギーニ限定ということで、まだ乗ってない「ムルシエラゴLP640(’09)」を選んだ。

4WDなんで、いつもの通り駆動配分を変更し、コンフォート・ハードタイヤを装着し・・・
6500cc、620馬力、トルク65kgというのは、あり過ぎで、めちゃ乗りにくいですぅ
アクセルをちょい開けする程度でドリフト・・・豪快にできないので、フラストレーションもたまるぅ・・・

1時間走り続け、何とかゴールド基準をクリアしたものの、世界順位は10000位・・・下手ですなぁ・・・

次は、「PP550/ランボルギーニ トライアルマウンテン・サーキット タイムトライアル」
前にココの逆走コースを「カウンタックLP400」で走ったので、今回は、「カウンタック25thアニバーサリー(’88)」に乗ってみた

やはり、なんだかんだ言っても、ランボルギーニって言ったらカウンタックだよね
個人的には、LP500Sが一番好きで、次にLP400、この25thアニバーサリーってのは、正直知らなかったよ
5200cc、440psだったのを、チューンUPしてPP549まで上げてチャレンジ

(やっぱ絵になるなぁ・・・このローフォルムは
こちらも1時間ちょっとで時間切れ・・・
何とかゴールド・・・でもやはり世界順位は15000位と低迷・・・
ランボ使いにはなれませんね。ハマの黒ヒョウを見習わねば
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『がんばっぺ フラガール』を観ました。

2013-02-23 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2011年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県いわき市。 地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦にあえぐこの地で、東北のハワイとして長い間親しまれてきた大型レジャー施設・スパリゾートハワイアンズが、 開業前年に行ったフラガールたちによる全国キャラバンを46年ぶりに復活させた。
――今、いわき市は再び危機に直面していた。
避難住民に一部施設を提供しながら、スパリゾートハワイアンズは営業再開に向けて動き出す。自らが被災しながらも、 踊り続けることを決意し「フラガール全国きずなキャラバン」へと向かう現代のフラガールたち。あの時のように、笑顔で踊ろう。 「一山一家」から「一国一家」へ。見すえる先は山を越え、彼女たちは、すでに、復興への"次なる大きな一歩を踏み出していた。
公式サイトより)

 ウチの家族は毎年1~2回遊びに行ってます「スパ・リゾート・ハワイアンズ」
映画、「フラガール」も好きな作品です・・・ハワイアンズでも毎度流れてますね・・当たり前か
この作品は、震災後のスパ・リゾート・ハワイアンズの復活までの長い長い道を映したドキュメンタリー作品です
もちろん、3.11(というより、4月の直下型地震の影響のようですが)でハワイアンズが無事であったとは思わなかったですが、けっこうひどかったんですね・・・あの巨大なドームがねぇ・・・
そんな中でも、被災者のために、ホテルと温泉を解放し続けたというのは、大変なコトだったと思います。
また、フラガール達が実施した全国キャラバン・・・これって創設時の宣伝の時以来、45年ぶりだそうで・・・大変な思いをしている彼女たちなのに、全国に元気を発信している・・・
彼女たちの笑顔に、逆に元気つけられちゃってる俺たち・・・申し訳ないです
スタッフやフラガールの人たちも大変な立場・・・周りの人達も大変な状況・・・そんな間であるからこそ、ハワイアンズの至るところにある、「絆」という言葉が良く当てはまります
とにかく、俺の立場としては・・・やっぱりまた家族でハワイアンズに遊びに行って、この作品や、震災のことを忘れずに振り返るということが重要なのかなぁ・・・と。
ちゅうことで、真夏の人工芝は災難でした・・・でもプロです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『長靴をはいたネコ』を観ました。

2013-02-23 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 捨て猫だったプス(アントニオ・バンデラス)は、孤児院で幸せに暮らしていたが、ある日、兄弟分のハンプティ・ダンプティを助けようとして無実の罪を着せられてしまう。
故郷を追われ、お尋ねものとなったプスは、とおる街で久しぶりにパンプティと再会。二人は失われた絆を取り戻すため、謎の美女猫キティも加え、伝説の金の卵を求める大冒険へと旅立つ。
だが魔法の豆が天国の扉を開いたとき、そこには、未知なる危機の連続と、恐ろしい陰謀が待ち受けていた!
公式サイトより)

 大ヒットCGアニメ「シュレック」(と聞くと、どーしてもハリセンボンを思い出す・・・)で出てきたキャラは、どれもアクが強くて、一本立ちできそうな奴らでしたが、そのうちの一人(一匹?)である「長靴をはいたネコ」がスピンオフでホントに一人立ちしちゃいました
 プスがなんで「お尋ね者」になっちゃってたのかが、(本人曰く)ながーく、ながーく語られます
聞かされていたキティも、そして見ていた俺も、居眠り状態・・・
でも、なんであんな帽子や、長靴があるのかは、しっかり理解できましたね
剣さばきは超一流、情熱のダンスも一流なれど、やはり猫、光を手で追いまくったり、甘ーい顔もするんですねぇ・・・
ハンプティもまあ・・・タマゴです・・・ハイ
魔法の豆とか、悪党の存在とかいろいろありますが、とにかくこの作品はアクション重視です
3D作品だったとか・・・さぞかし天国までの豆の木の伸び方は、3D映えしたのではないかな・・・と
最終的に、大冒険だったのか、ただのお騒がせなのかは・・・分かりません
「シュレック」の他のキャラがチョイ役でも出たら面白かったのに・・・とも思いました。
ちゅうことで、「肉球を見せろ」がホールド・アップなのねぇ・・・笑った・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』を観ました。

2013-02-23 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鉄道運転士の滝島徹(三浦友和)は、仕事一筋の日々を過ごし、気が付けば59歳。ずっと専業主婦として彼を支えてきた妻の佐和子(余 貴美子)は55歳。徹の定年退職を1か月後に控え、夫婦は第2の人生を迎えようとしていた。
 そんなある日、佐和子は結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言するが、徹は妻の申し出を理解しようとしない。ふたりは口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう。一度できた溝は深まる一方で、ついに佐和子は徹に離婚届を手渡す─。
 これからの人生は、妻のためにと思っていた夫。これからは自分の人生を生きたいと願った妻。妻には夫の知らない“ある理由”があった。そばにいるのが当たり前すぎて、本当の気持ちを言葉にできないふたり。すれ違う夫婦の想いに、ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の人生が交錯する。
果たして夫婦がたどり着いた第2の人生の、思ってもみなかった出発地点とは──?
公式サイトより)
 前に見た「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(当時感想)は、おっさんになってから、運転士に転職した男の物語でしたが、今回はその続編・・・ではなく、42年間もの間、ずっと運転士を全うした男の物語でした。
・・・というより、仕事一筋で生きてきた男の転機である「定年退職」を描いてましたね・・・
そんな時期に、奥さんが、「これを機に自分は働く、今までのように暮らせない」と言い出してしまい、喧嘩が始まり、別居、そして、離婚を持ち掛けます。
奥さんがかたくなに働く理由(末期ガン患者の介護人)が分からず、「なんでそんなに強い意志なの」と首をかしげましたが、その理由は中盤にポロリでしたね
別居(正式にはまだ離婚しておらず)状態での2人に訪れる出会い・・・(ここの)電車に憧れて遠路はるばる運転士に就職した新米くんに、厳しくあたりつつも、自分を顧みる徹、苦しいながらも自宅に戻りたいと願う患者さんを見守る佐和子・・・
徹の「転機」、そして佐和子の「転機」それぞれが印象深いです。
ある事件をきっかけに、再会する2人・・・患者さんを必死に看護し、信頼されている妻の背中を見る徹・・・そして、混乱を切り抜け、職務に戻り電車を運転する旦那の姿を見る佐和子・・・このシーン、セリフが無かったけど、良かったなぁ
それで吹っ切れたのか、佐和子に連絡をとり、謝罪する徹はウンウン・・・と思ってたら、えっ 指輪を投げて、離婚届も出しちゃった
・・・なんでー ここはヨリを戻す展開でしょうに・・・
いよいよ徹の仕事最終日、いつもより早く出社し、身支度をして、「出発進行
至る駅で、新米クンが・・・同僚が・・・整備士の人たちが・・・一人娘が・・・見守って、手を振ってくれました。
ゆっくり電車を進めながら、そんな場面をかみしめる・・・まさに、「万感の想い」ですね
(自分は、こんな感動的な定年を迎えられるのかが、とっても心配
最終駅で待ってて、ねぎらってくれた(元妻になってしまった)佐和子・・・
ここで、徹があんな行動とるとはねぇ・・・やってくれたもんですよ、全く
心に染みるいい映画でした。こんな夫婦いいなぁ・・・と
演じている人たちが皆さん本当にうまくて、何故かニヤニヤしてました
あ、忘れてはいけない 中川家礼二は念願叶った出演からか、また全開で笑わせてもらいました
ちゅうことで、ついでに「ななめ45°」の岡安サンも念願かなってる・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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