半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ワクチンの期限切れ?

2013-02-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だけど、風が強くて寒いね
なんかカミさんの仕事が終わらないらしく、昨日から徹夜してたみたい・・・ご苦労様
・・・ということで、Yを連れて、俺は朝から病院に行った。
日曜日ってことで、受付してくれる病院を探して、「おおたかの森」へ・・・
初めていく病院・・・この辺って最近、とっても開拓されちゃってるので、ウチの古いナビでは役立たずだった
綺麗な病院で、あまり待つことなく診察してもらい、インフルA型と診断された
処方箋を受けているときも、Yはつらくて、ずっと横になってた。
お昼前に帰宅したけど、その後も特に・・・
お昼ご飯を近くのスーパーに買いに行ったくらい・・・
結局、カミさんの仕事もまだまだ終わらず、今晩も・・・つらそう
一番暇(そうな?)俺は、sと一緒に晩御飯のおかずを作って楽しんだ。
・・・ということで、今日もあまりネタが無いので、以下を紹介。

昨日、ツ○ヤにあったガチャ、エガちゃんのストラップだって
逆立ちしているエガちゃんらしいんだけど、スマホに付けたものの、色々なところに引っかかって、かなり面倒
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2013/2/24)

2013-02-24 21:45:00 | げーむの部屋
 今日も昨日同様、「第56回タイム&ドリフトトライアル」の続きをやろうっと
まずは、「PP500/ノーマルカー アラスカ(雪) 302A タイムトライアル」。
スノータイヤ限定だけど、今回はラリーカーはNGだって・・・つまらないなぁ・・・
選んだ車は、「トヨタセリカ(ST205)」。

この車って、確か「頭文字D ThirdStage」でマヌケな男が乗ってたような気がします。
一応、4WDマシンですので、ココには向いているかなぁ・・・と。
今回のコースはストップ&GOだね・・・コーナー手前でしっかり止まって、後の直線のために加速を早めにして、また止まる・・・これの繰り返し

ナカナカ乗りやすい車・・・若干アンダーステアって気がするけど・・・
意外にも早々にゴールドをクリアし、その後もちょっと走ってみたら、世界1000位くらいだって
自分でもこの好成績にビックリ もっと出来そうだけど、時間ないから次行こう

次は、「シャモニー・イースト ドリフトトライアル」
こちらもスノータイヤ限定。でもラリーカーもOKってことで、最初は同じST205のラリーカーで走ってみた
そうしたら、20分くらいで、世界1500位くらいになってた
あれ そんなに攻めていない気がするのに、この好成績は何
もうちょっと走ってたら、世界1000位台に・・・
ただ、最初のコーナーで豪快なパワースライドだとポイント稼げそうなんだけど、ST205だとパワーが足りなくて、減速しちゃうのが難点だと気づいてきた
ということで、車を、前にも乗ったことがある「RSCラリーレイドカー」に乗り替えてみた

うん、クセがあるけど、難しかった1コーナーは、豪快に滑らせてポイントが乗ってきた
その後のコーナーはもともと得意としてた部分なので、車がパワーUPした分の運転調整をすればOK
順位が800位、500位とどんどん上がってきた・・・時間も残り少し・・・

結局、世界300位まであがったところで終了。
いやぁ、久々にいい順位で満足。
もうちょっと頑張れば、公式サイトに掲載される、世界256位以内に入れそうだけど・・・ね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『劇場版TIGER&BUNNY The Beginning』を観ました。

2013-02-24 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 舞台となるのは、巨大都市「シュテルンビルト」。この街には様々な人種、民族が集い、その中には「NEXT」を呼ばれる能力者も存在した。かつては偏見と迫害の時期もあったNEXTだが、現在は平和に市民と共存している。
そのために大きな役割を果たしているのが、NEXT能力を使い街の平和を守るヒーロー。ヒーローたちはただ平和を守っているだけではない。彼らにも生活があり、スポーツ選手のように企業のヒーロー事業部に属し、スポンサー企業のロゴを背負って、事件解決や人命救助に奔走する。その様子は人気TV番組「HERO TV」で中継され、働きに応じて加算されるヒーローポイントで決まる年間ランキングを競っている。
現在シュテルンビルトで働くヒーローは個性豊かな面々。そのうちの一人、ピークを過ぎたベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、市民の安全のためには器物損壊も厭わない不器用な熱血漢。しかし人気は下降気味で崖っぷちに立たされている状況。そんなワイルドタイガーが会社から命じられたのは、新人ヒーローのバーナビー・ブルックスJr.とコンビを組むことだった。ヒーローとして能力は高いが、生意気なバーナビーと頑固者の虎徹のコンビは果たしてうまくいくのか……。
公式サイトより)

 去年観て、面白かったTVアニメ「TIGER&BUNNY」の劇場版です
「The Beginning」という名の通り、この作品は、TVシリーズの序盤、虎徹と、バーナビーがコンビを組んだ頃の物語であります。が、TVシリーズを繋げたのではなく、オリジナルの「事件」を入れています
虎徹とバーナビーのコンピ発端は、TVシリーズでもしっかりあった話なので、目新しさはありませんでした。
むしろ、その他のヒーローの方が、「それぞれ」を描いてて、面白かったと思います
(皆、TVシリーズよか、若干間抜けに描かれているような・・・ま、お祭り(映画)ってコトで
TVシリーズでキーマンとなっていた、マーベリックや、ユーリ・ペトロフは、出てはきますが、出番はほぼ無しですな
で、見どころはやはり「事件」ですかね
大きく2つの事件を取り上げているんですが、1つ目の事件は、ヒーローとしての「あり方」というのを解いている好きな話でしたし、2つ目の事件は、相手の「NEXT」の能力の謎をどう解いていくかっていう点が楽しかったです。
そんな「事件」を通じて、いつもの事ながら、(TVシリーズ同様)虎徹とバーナビーの凸凹な関係がちょっとずつ変わっていくのを見せてる・・・この感じが、「らしく」て良いです
TVシリーズに興味を持っていた子供達も、飽きずにしっかり1.5時間、見入っていました。
・・・なんと、「The Rising」という劇場版第2弾があるそうで・・・こりゃ、今度こそ映画館に行かねば
ちゅうことで、楓ちゃんのバーナビー好きも、「The Beginning」でしたね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『おおかみこどもの雨と雪』を観ました。

2013-02-24 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 大学生の花(宮崎あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―――
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。
公式サイトより)

 細田守作品(「時をかける少女」「サマー・ウォーズ」)ということで、劇場公開時から観たかったんですが叶わず、まずはDVDレンタルしてみました
どんな始まり方をするのかと思ったら、(後にわかる)娘らしき女性の「語り」で進むんですね・・・意外
彼との出会い、そして付き合いまでが、あっと言う間に語られ、あっという間に、2人の子供ができちゃいました
そしてすぐに、彼の死・・・死因が全く分からずですが、物語には関係ないんですかね・・・
都会での子供との3人生活、「おおかみこども」である前に2人の「赤ちゃん」の子育てに四苦八苦する花・・・確かに、病院に行くか、動物病院に行くか迷うわなぁ・・・
そっから、花は田舎に引っ越す決心をします
この理由が、「都会から逃げる」のではなく、あくまで2人の子供達のためにってのが凄いなぁ・・・と。
その後も、「おおかみこども」である2人の子を、女手一人で育てる、しかもオンボロの古家を何とかしちゃうし、庭で野菜も育ててしまう・・・
優しいし、一見か弱そうな花ですが、芯が強く、子供想いで・・・
(まあ、周囲の人たちもとっても暖かくていい人ばっかりってのも良かったですが・・・特におじいさん・・ね
四苦八苦しながら子供達はスクスクと育ち、自我を持ち始めて、話はもう一つの方向に進んでいきます。
「雪」は、小学校で人間と接して、人間としての生き方に親しみを持っていきます
一方、ひ弱でいじめられっ子(に見えた?)「雨」は、山を駆け、主と出逢い、行動していくことにより、自然の素晴らしさを体感し、「おおかみ」としての自分に生甲斐を感じます
道が分かれてしまって、大喧嘩にまで発展してしまった2人には、それぞれに波乱なんかもあって、見逃せなくなってきました
そんな2人を抱えても、花は「親」としての自分を全うしている点に、何度も「じーん」と来たのは確かです
子供を持つ親である視点で見ると、それぞれ生き方が違う「雪」と「雨」の成長、そして、「雨」の一人立ちと別れ・・・これを2時間近くかけて見届けるのが、この作品の「約束」のように思えてなりません
子供が観ても、随所に笑えるところもあって、オススメです・・・観て良かった
ちゅうことで、ラストの曲「おかあさんの唄」でも涙が出ました・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を観ました。

2013-02-24 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 17世紀フランス。銃士に憧れ、田舎からパリに状況してきた気が強く無鉄砲な青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)。念願叶い、フランス最強の三銃士の仲間入りを果たした彼は、影の権力者リシュリー枢機卿の裏切りによって奪われたフランス王妃の首飾りを取り返すため、イギリスへと向かう。
しかしそこには、王妃との「秘密」を握るイギリスの貴族バッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と、正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の黒い影が立ちはだかり、ダルタニアンと三銃士は史上最強最悪の敵との決戦の時を迎える。
彼らは、フランスを、そして世界を救うことが出来るのか。誰も知らない伝説が、今、幕を開ける-!
公式サイトより)

 過去に「三銃士」たる作品を見た記憶が(かすかに)ありますが、当然その手の作品は、三銃士の「革命」「強さ」を象徴した物語であったかと思います。
・・・が、この作品、「三銃士」というタイトルを掲げてはいるものの、主人公はあくまでダルタニアン・・・いや、バッキンガム公爵ミレディ・・・皆、同じくらいの目立ち度であります
正直、それが肩すかしではありますが、話はそれよか、所謂、「お宝争奪戦」であり、巨大アクションムービーと化してます
まあ、その「お宝」の内容は、正直、「しょぼい・・・」あんな物のために、とにかく大の男たちが生死をかけて奪い合うってのは、いかがなもんなんでしょうか
しかーし、アクションのほうは、ポール・W・S・アンダーソン監督(「バイオハザード」シリーズ)らしく、様々な仕掛け、多彩なアクション、そして随所にスローモーション撮影を駆使し、これでもかって感じで魅せてくれます
(仕掛けのうち、いくつかは、バイオでも見た覚えがあるもので・・・使いまわし
巨大な飛行船が繰り広げる大空中戦が最大の見どころであり、これが3Dで観れれば、かなりの満足度なんでしょう
ちゅうことで、監督は、ミラ(・ジョヴォヴィッチ)がお気に入り・・・なんでしょうねぇ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする