『しあわせの処方箋 シーズン２（全１０話）』を観ました。

　看護師クリスティーナ・ホーソン（ジェイダ・ビンケット・スミス）は、誰に対しても臆せず意見し、信じた道を突き進み、患者のために闘うヒーロー。上司にも権力にも屈しない彼女の周りには大小さまざまな問題が巻き起こるのだが、今回はなんと、長年勤めてきたリッチモンド・トリニティ病院が閉鎖！シーズン２では近隣のジェームズ・リバー病院に舞台を移し、新たな仲間も加わり、患者との心温まるふれあい、スタッフ同士のパートナーシップや対立など、患者の一番近くにいる看護師ならではのストーリーがドラマチックに展開する！
（ＡＸＮ番組紹介より）

　看護師の視点からのヒューマン・ドラマであるこの「しあわせの処方箋」も、早くもシーズン２ですねぇ
前回の舞台であるトリニティ病院も凄かったけど、それ以上に今回のジェームズ・リバー病院は「戦場」です
序盤は、クリスティーナの「昔流」のやり方で、新しい病院の人々と何度も衝突しつつ、なんとか問題を解決していくという話。
そんな彼女のロマンスが、このシーズン２のメインなんでしょうね
前夫の存在が大きくて、なかなかトムとの恋に踏み出せない彼女に対して、トムは大事故に会ってしまう
心から頼りにしたいときに、クリスティーナは現れない・・・理由が理由だから仕方ないとしても、男として、ここでは甘えたいよねぇ・・・
ライバルのエリン部長は、やたら可愛いし（といっても彼女が部長って説得力なし）
新しい舞台なれど、シーズン１の看護師・医師は殆どココに移ってきていて、それぞれが相変わらずしっかりしてるんで、こちらを見てても楽しい。
個人的には、シーズン１で軍隊に入ってしまったキャンディが、なぜこんなコトになっているのかが、このシーズンになっても分からず、どっちつかずなレイより心配です
最終回、病院に査察が入っている最中での大事件、ここでの彼らの行動には、ただただ頭がさがります。。。
１０話という長さも個人的には嬉しいな
ちゅうことで、どのシーズンから、子供（スミスＪｒ）を出すのかしらで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません