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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

力こそが全て??

2008-08-03 20:48:40 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は比較的早く寝たのに、やはり酒を飲んだ次の日はメロメロ
午前中は家族は3B体操で出かけたけど、俺はソファーでウダウダと半日過ごす。
頭痛薬で抑えた体で、午後は布団干しと掃除を汗だくでやった
汗かいた後は、庭のプールにドボンキモチイイ
俺がプールに「浸かっている」間、YとKの兄弟喧嘩が勃発
いつもの事だし、ホント懲りない二人
昔、俺と妹もよく喧嘩したけど、口で戦う妹に対し、手を出していた俺
目の前の喧嘩は、何かと口を挟むKに対して、対抗できずバチ~ンと一発カマすYという構図。
全く逆のパターンなんだけど、結局のところは、口で言ってるほうは叩かれ、泣いて負け 
この時点では、「力こそが全て(ラオウみたい)」ってことになるね
ただ、それを見ている親は、泣かせたほう(=上の子)に強めにしかったりする
こういうパターンが我が家系伝統なのか 兄弟喧嘩の典型的パターンなのか
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『HERO』を観ました。

2008-08-03 20:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京地検・城西支部の型破りの検事・久利生公平(木村拓哉)は、同僚の芝山検事(阿部寛)が起訴したある事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めている簡単な事件だったが、初公判で一転、無罪を主張。久利生の前に刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)が立ちはだかる。(公式サイトより)

昨年の邦画№1ヒット作品ってことで、一応おさえてみました
とはいえ、TVシリーズを1度も見たことが無い俺なんで、多数の登場人物の特徴をつかむところから始めるという苦しい展開
TVを観ていた人にとっては、ニンマリするキャラクターばっかりなんでしょうけど、俺は、久利生が「型破りな検事」という印象さえ、実感できないまま話が進んでしまいました
ただ、話は比較的単純。1つの事件について、背後の陰謀を受けながらも苦労しながら真実を追究していく、そして最後はお決まりの法廷対決って展開です
それほど謎が多いわけでもなく、純粋に楽しめますね
最後は、(ちょっとした伏線を残しながらも)法廷で勝利し、気持ちの良いエンディングを迎えました。
・・・ただ、よくよく考えてみると、これって「映画」だったんですよね
どうも、TVドラマスペシャルって位置づけのが近いような気がします
舞台を韓国に移して、わざわざイ・ビョンホンを出演させるってのは豪華でしたが、本編に必須項目だったのかと考えると、イマイチ・・・
映画予告でうたわれていた、「久利生公平、最大の危機」ってほどの危機は感じませんでしたし
もっと背後の圧力とか、感じたかったなぁ。タモリは存在感あって良かったですもん
ちゅうことで、それでもファンにとっては最高の映画なんでしょうねぇ・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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Time Again

2008-08-03 20:26:16 | おんがくの部屋
 今回はASIAを紹介します
「アジア」じゃないっすよ 「エイジア」と読んでください
彼らは1982年デビュー。
YESやEL&Pなどで既に名が知れていた大御所4人で結成された彼らは、最初からある意味、「エリート」「スーパーバンド」と言われてのスタートでした。
そんな周囲の期待や、過度のプレッシャーにさらされながらのデビュー曲「Heat Of The Moment」は、インパクトという点で、充分に応えてくれました
スティーブ・ハウ&ジョン・ウェットンのかっちょいいボーカルに、骨太な曲はとっても良く似合う
そのデビュー曲を収めたアルバム「ASIA」は、ホント聴き応えがあるし、バラバラな曲なんだけど、なんだかテンポが良くて、通しで聴くには最適っす
一番のお気に入りは、5番目の「Time Again」という曲。
この曲の構成、中盤からの曲調の変化が、ホント大好き
大御所4人があつまったワリには、「コンパクトに作りすぎ」だの「ポップ指向になりすぎ」だの批判があったのは確かだけど、世界でウケたのは事実だよね
彼らのアルバムは、「ASIA」「ALPHA」「ASTRA」「AQUA」「ARIA」「ARENA」「AURA」と、Aで始まり、Aで終わるっていうルールも好き。ま、途中からネタ切れだったのか、このルールも終わってしまいましたが
更に好きなのは、写真の通り、ジャケットの格好良さ
ASIA(左上)は、確か長岡秀星だったんだよね。
このジャケットだけは、CDより、LPレコードのほうがデカくて良かったなぁ
去年、そして今年の春に来日してて、どちらも逃しててちょっと後悔
ただ、今年はニューアルバムも出たし、まだまだ活躍してくれそう
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