半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

キツイ肩

2008-08-30 20:41:06 | 日々をたらたら(日記)
 今週は天気がやたら荒れてるね
俺の体調も荒れてた 以前からの肩の痛みが最悪状態
会社でもPCを操作するに、左肩から腕までが痛みと若干のしびれで、キーボード打つのもつらい
体勢を変えたり、自分で肩をもんだりして、なんとかしのいだけど・・・
あまりにも痛みがひかないので、今日は医者に診てもらうことにした
朝食後、近くの市立病院に行って、問診され、レントゲンとり・・・とかれこれ2時間半
結局のところ、40肩に近い症状だと言われた。

 なんかイマイチ納得しないなぁ
ネットで見た40肩の症状に一致しているとも思えないし・・・
痛む場所が腕、肩、左胸と変わるときがあるから、骨の異常ではないと思うし。
炎症の症状とも違うような・・・血行障害かしら
色々と先生と会話したけど、ちょうど診てもらっている時に限って、痛みが出てないときで、こっちも上手く説明できない
結局、塗り薬と、痛み止めの飲み薬をもらい、一旦様子見をすることに

午後のお買い物、その後ウダウダしてたけど、痛みはちょっとある程度。
このまま治ってくれればいいんだけど、ちょっと気がかり
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『象の背中』を観ました。

2008-08-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 突然、末期の肺がんで余命半年を宣告された48歳の藤山幸弘(役所広司)は、残された時間をどう生きるか選択を迫られる。妻と二人の子どもの事はもちろん、建設会社の部長として精魂傾けてきたプロジェクトも気掛かりだ。しかし、結局は延命治療を拒否し自分なりに人生を全うしようと決断する。激痛に耐えながら心残りのないように最後の別れを告げておきたい人たちを訪ね歩く幸弘だったが、妻の美和子(今井美樹)には事実を言い出せずにいた。(goo映画より)

まず先に、下世話な感想から述べます
今井美樹は美しい奥さんだわ~、旦那に敬語使ってるのは変だけど
会社のプロジェクトは「D」なんだけど、別に走り屋じゃね~よ
井川遥は、適任じゃ~
手塚里美は、歳とっちゃったなぁ(男女7人の頃が懐かしい

好き勝手に言ってしまってすみません
本題です
映画の物語を追いかけつつ、ずっと考えていたことは、「自分が主人公の状況になったら、どうなる」ということ。
まず、ガンで余命少ないという事実を受け止められる?動転しない?
延命治療する?しない?
周囲の人に自分の病気のことを言う?言える?
家族にどう言うんだよ。カミさんに言えるのかよ
子供達に、ちゃんと説明できんのかよ
残された時間、自分は何をする
・・・
横で寝ているKを見ながら、なんか色々と考えちゃいました
この映画の最後に幸弘が言った言葉、「自分は象のようにはなれない」自分もそうだと思います
幸弘には、あんなに素敵な奥さん、そして、あんな愛すべき子供達がいるんですもん。
ずっと支えあって、ずっと生活してきたんだもん
そりゃあ、家族に支えられている事を実感したら、泣けてきますよ
ホスピスに入ってからの各シーンからは、悲しいシーンではあるんだけど、最期が近づいてきた幸弘にとって、本当に幸せな日々だったと思います。
・・・自分も、支えてくれる家族がいるから、何があっても勇気を持って生きよう
と思わせてくれる映画でした。
ちゅうことで、秋元康は、いろいろと手をだすねぇで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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