半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏休み第2弾②

2008-08-25 19:44:58 | 日々をたらたら(日記)
 ジョイポリス後に向かったのは、「お台場冒険王ファイナル」。
恥ずかしながら、この手のフジテレビのイベント行ったことないんだよね
(昔の「夢工場」などから、ま~ったく)
入場してすぐ、チキンラーメンをタダで人数分もらった
ラッキーと思ったけど、その後、急に雨が降ってきた
しかも、傘を車に置いてきてしまう始末
入ってすぐ出るってのも・・・と思い、子供達とも話をして、お昼ご飯を食べに、「めちゃイケ!海の家」に向かうことにした
・・・40分待ち。雨の中、傘無しでの待ちはつらかった
食べたものレビュー
「かおりのイマイチカレー」・・・本当にイマイチ。レトルトみたい
「やきそバーガー」・・・焼きそばパンだよねソースが濃い。
「チャーハンバーガー」・・・カミさんイチオシ。パンとチャーハンは合わないと思ったけど、そうでもない。
「いもバーガー」・・・ポテト好きのYが一人で食べちゃったので、レビュー不可能
「ラーメンバーガー」・・・確かにラーメン&メンマが入ってるけど、ノビノビだし、どうもねぇ
「みかんブラン」・・・前評判通り、初めてなのに、なんか懐かしくて美味しいカロリー高そうだけど
お昼なのに、家族で5000円近く・・・厳しいなぁ
その後、雨脚が強くて、これ以上の長居は・・・ってことで、泣く泣く退場
はねトビなんかのアトラクション(短縮鉄道とか)や、めざましカフェ&ライブや、ラブ・ワゴンの展示や、その他たくさん見所はあったけど、全身ビショビショだしねぇ
案の定、車に乗ってすぐ、子供達はバタンキュー
帰りも渋滞。2.5時間かかった
ジョイポリス同様、カップルや、友人複数と来る分には、かなり楽しめそうだけど、家族連れはキツいかもね
ま、子供達の絵日記の1ページには残してもらいましょ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み第2弾①

2008-08-25 18:35:21 | 日々をたらたら(日記)
 夏休み第2弾の4連休・・・といっても今日はもう最終日。
なんでここ数日、こんな天気が悪いの~
最終日もウチでウダウダってのは勿体無いということで、インドア系の遊び場所を急遽検討し、お台場に決定
朝8:00出発、予想通り通勤渋滞にハマり、お台場に着いたのは、10:30
まずは東京ジョイポリスに向かった。
フリーパスはモトがとれないので、入場料のみ払った(といっても、フジテレビキッズクラブに入ってたので、一人分だけで済んだ
最初は、子供達が大好きなヤッターマンのアトラクションに入った。10分待ち。
・・・お化け屋敷もどきでしたただ、子供達はお化け屋敷に入ったこと無いので、ちょっと目が点になってた
結局、ドクロストーンはGETできず、「おしおきだべぇ」を受けることに
これで600円ってどうなんでしょうか
次に俺だけ単独で、前々からチェックしてた「24 ザ・ミッション」をやった。
ジョイポリス内にテロリストが爆弾?を仕掛けたという設定。ジョイポリス内を歩き回り、「犯人」と「爆弾の場所」と「爆弾の解除コード」を解明するという設定。
ジャック・バウアーのように、メッセンジャーバックを掛けて、銃を構えて、その辺の一般人をキツイ尋問に掛ける・・・なんて事は出来ないけどね
結局、犯人を突き止めることができず、ジャックに「何やってんだ!」と怒られてしまった。
ごめんよ、ジャック。俺は内勤として、クロエのバックアップに回るわ

その後、色々と回りたかったけど、子供達が乗れるアトラクションが少ない・・・俺も「プリズン・ブレイク」やりたかったけど、かなり待ちが入ってたんで断念
結局はUFOキャッチャーとかミニゲームで遊んで終わり。
ちょっと割高なゲーセンかなぁ。小さい子供向けにサービスは色々あったけど、チト厳しいかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ユナイテッド93』を観ました。

2008-08-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2001年9月11日。大勢の乗員・乗客を乗せたユナイテッド航空93便は、離陸後にテロリストによってハイジャックされていることが判明する。やがて、その情報は搭乗者のみならず、地上にいる彼らの家族や管制塔にも伝わった。耳を疑う情報が流れ、想像を絶する恐怖に襲われながらも、機内の人々は一丸となってある決断を下す。(YAHOO映画紹介より)

 忘れもしないあの衝撃の映像。9.11アメリカ同時多発テロ
4機の航空機がジャックされ、2機はWTCに、1機はペンタゴンに、そして4機目であったこのユナイテッド93便は、ホワイトハウスもしくは合衆国議会議事堂を狙っていたと言われていますが、乗客の反抗に合い、目標を外れ、墜落しました。
乗員・乗客は全員死亡したこの事件を出来る限りの情報で再現した作品でした
ホテルでのテロリストの決起から始まり、ユナイテッド93便の出発、その後消息を絶つ最初のアメリカン航空11便、2機目のユナイテッド航空175便の相次ぐWTCへの激突まで・・・
ここまでで約50分なんですが、もう息が苦しくて辛いです
93便のテロリストの「決行」までの緊張、そして消息を絶った2機の行方を、あらゆる観点で調査しようとする管制センターの面々・・・行き交う不確定情報、交信先でのテロらしい会話、そして管制センターの窓からはるか遠方に見えるWTCの大きな煙・・・
当時の映像だけでも充分衝撃的であったのに、この作品の描くここまでの内幕は、更に衝撃的でした
そして、終盤は、ユナイテッド93便の乗客の絶望から始まり、決意、反撃という流れです。
そういった展開は、一件、「映画風」な流れですよね
ですが、そんな軽々しいモノじゃありません 
あの絶望からの決意をした人々の戦いは、テロを妨害したとはいえ、「乗員・乗客全員死亡」という結末だったんです・・・
そんなラストで終わるこの映画を我々はどういった形で受け止めるべきでしょうか

当時、事件から5年しか経ってない時期に、この映画化は、かなり批判があったのを覚えています。
実際、俺もこの作品の公開は、「ネタとして使っていいのかヨ」と思った記憶があります
しかし、実際に観てみて、そして、ネットでこの映画の情報を知って、気持ちが変わりました。
この映画を作るにあたり、93便の犠牲者の遺族ほとんどから了承を得たそうです。
役者さんも実際に遺族の話を聞いたり、乗務員役の人も経験者を選んだり、当時その場で指揮をとった管制官が本人役で出演していたり、無線や肉声なども、当時の音を使ったり、当時の資料、遺族の言葉を徹底的に解析したり・・・
とにかく製作陣がこの作品に取り組む姿勢は、決して安易な気持ちで映画化したとは思えないものでした
「全員死亡」した機内の一部始終を描くということで、決してドキュメンタリーになり得ない作品ですが、事実として、重く、重く受け止めたい映画でした
ということで、93便の乗員・乗客の皆さん、安らかに・・・で90点
(点数つけちゃ駄目・・・ですよねぇ。俺も
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする