半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

日差しが秋?

2008-08-31 22:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 夜中に結構雨が降ったみたいだけど、予報に反して朝からいい天気
午前中は家族は3B体操にお出かけ
俺はその間、たまったブログと部屋のお片づけ
その後、あまりに天気が良いんで、久々にプールをセッティングした。
連日の雨ですっかり汚い水がたまってて、掃除にも一苦労
3B体操から汗だくで帰ってきたKとプールにどぼん
ちと冷たいけど、キモチイィーーーーッ
ただ、カンカン照りの太陽なのに、ジリジリっていう感覚が無い
夏の太陽じゃなくなっちゃったのかしら

んでもって、今日はYにとって、夏休み最終日
「宿題終わったの」と聞いたら、「うん」と即答
で、念のため、改めてカミさんが確認した。
「読書感想文は?」
そしたら、急に泣き出し、「もう間に合わないーーっ」だと
どういうことぉ!
カミさんの怒り爆発
夏休み最終日の残り半日、Yにとっては、地獄の時間だったかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ザ・フォッグ』を観ました。

2008-08-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ホラーの奇才ジョン・カーペンターの初期の名作をリメイクした本格派ホラー映画。美しい港町を舞台に、過去の事件が原因で巻き起こる殺戮(さつりく)劇の恐怖が描かれる。(YAHOO映画より)

 オリジナルは、1980年ですか
曖昧な記憶なんですが、オリジナルはなんか怖かったという印象があります
夜になって、じわじわ~っと発生する謎の「濃い霧」、音の無いその中から光る赤い目、一つ・・・そして二つ・・・ゆっくりとこちらに迫ってくる・・・
話は忘れちゃいましたが、うん、怖かった。
で、今回のリメイク版。
昨今のCG技術で、霧なんて簡単に作り出せるんだけど、この映画は、試行錯誤した結果、あえて人工の霧を選んだらしいです。なかなか面白いエピソードですよね
そんな霧のシーンは、確かに「美しい」です。温度を感じないはずなのに、なんか「ひんやり」します
この雰囲気いいぞぉ・・・と期待しましたが・・・・
あれ?全然怖くない・・・
謎の人影が迫ってくるのに、怖さが無い、その人影が何か怖いことをすると思ったけど、大して無い・・・
「ドンドン」などの音で驚かす演出があったりしたけど、それって、静かに怖さを演出するこの作品にとって、「反則」だったりして、妙に腹立たしい
観ている俺が28歳も歳とっちゃったからってのも理由の一つかも知れないけど、ネタとしては充分なものだけに、「もったいない映画作っちゃったなぁ」という印象です
後半ちょっとだけヒネリがあったけど、もう眠くて眠くて
ちゅうことで、朝霧でジョギングするオッサン(俺)が一番怖いで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小運使いまくり!?

2008-08-31 19:53:46 | 日々をたらたら(日記)
 お昼過ぎに、小包が届いた。
「パパ、また応募したの?」とカミさん
なんと、また懸賞が当たったらしい。
それも2ヶ月前に当たった奴(こちら)の第2弾で
前回はジャスティス・ガンダムで、今回はカラミティ・ガンダム
運が良いのか、それとも応募数が少なかったのか
ま、どちらにせよ、素直にありがたや、ありがたやぁ
さて、この夏は全然プラモは着手しなかったけど、これで手をつけてないプラモが3つになってしまった
欲しいプラモがあるけど、先にこれらをやっつけないと、カミさんに許してもらえないだろうなぁ
タダでもらったもんだから、じっくり楽しみたいけど、じっくり作ると、塗料代とかで、結局金かかるんだよね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Life 天国で君に逢えたら』を観ました。

2008-08-31 09:46:48 | えいがかんしょうの部屋
 38歳、若くしてガンでこの世を去った、世界的プロウィンドサーファー・飯島夏樹さん(大沢たかお)。この映画は、彼の半生と、彼を支えた妻・寛子さん(伊藤美咲)、子供達を描いた作品です。(公式サイト

 先日観た「象の背中」から、「ガンと戦う父親と、それを支える家族」って話が続いてます。といっても、こちらは実話です
最初のシーン、海上で、夏樹さんの遺灰を撒くシーン。妻・子供を始め、友人達が、何故か笑顔で夏樹を見送っています。。。
なんで笑顔なのという理由。これを理解することが出来た作品でした
前半は夏樹さんの下積み時代から、世界で戦い、優勝。寛子さんとの結婚、そして子供、マイホーム・・・幸せな日々が続きます
そして後半、ガン告知から始まり、余命3ヶ月と知らされ・・・
絶望の淵にパニック症候群になり、暴れる夏樹さん。怯える家族と泣きじゃくる末っ子を見て、ハッと我に返る・・・
ここまでは、とても重苦しく、見てて辛いです
夏樹さんに内緒で、小夏ちゃんがウィンドサーフィンの練習をしているシーンは・・・だめっす
その後は、哀しいんだけど、なんか清清しい展開です
前を向いて、そして家族に満面の笑顔を見せる夏樹さんはもとより、それを支え、後押しする寛子さん、そして元気に、そして明るく生きる4人の子供達・・・
とーーーーーっても素敵な家族です
昨日、「象の背中」を見て、自分に置き換えてやたら考えまくってた俺ですが、今回この映画を観て、なんだか「考え込んでどーすんの」と突っ込まれてしまったような気がします
その後、夏樹さんの公式ブログをずっと読んでしまった。
寛子さん本人、そして小夏ちゃんを始めとする子供達が、色々ありながらも元気に生活しているのが分かって、なんか嬉しかった
天国で夏樹さんも、喜んでいるだろうなぁ
ちゅうことで、今回は下世話な話はしませんで75点
※あくまで個人的主観で申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』を観ました。

2008-08-31 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。
とある山間の寒村に言い伝えられる「お宝」を探し求め、義経(伊勢谷友介)率いる源氏軍と、清盛(佐藤浩市)が指揮する平家軍が激しく対立し、村人を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。
そこに、心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマン(伊藤英明)が流れ着く。。。(公式サイトより)

異色です
全編英語の邦画時代劇?アクション?
ちょっとフザけた背景、独特の光で繰り広げられる和風ウェスタン。
源氏を平家を紅白に衣装分けし、各々個性的なキャラをもち、とっても分かりやすい展開。
一見の価値はあると思います
役者さんも豪華です。英語が上手な人とそうでない人がとっても極端です
なぜタランティーノがいたんでしょうか? やっぱ日本映画が好きだから
・・・以上であり、話題性は満載です。
が、意欲作であることは理解できますが、物語は単純すぎて、飽きが来ますね
折角、際立ったキャラが沢山いるのに、もっと特徴をガンガン出せばいいのになぁ・・・と思いました
(ミル姉さん ・・ではなくて、桃井かおりは、突出した良いキャラでしたが
特に最後は、なんかガタガタのまま終わっちゃって、誠に残念。
ちゅうことで、この意欲は買いますで、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする