まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3042. 大型連休終了

2020年05月06日 | 日記

 新型コロナ休業と連休から明けて、明日から私の所属する部署は仕事です。一応大企業ではあるので、全く業務内容に変化が無い部署や、さっぱりの所もあるはずです。普通の所も連絡先が増えただけで、収入には関係ない作業ですから、ストレスの担当者も相当数いるはず。

 こちらは、部署内をコロナ対応に模様替えしたらしく、明日からの木金土は試験期間というか、活動時間を普段より縮小し、来週から本格再開のつもりのようです。しかし、商売ですから先方の都合もあり、いずれにせよ今月中は様子見の感じだと思います。元に戻るのは最短で今月末です。

 まあ、これでもまだずっとましな方と思います。企業でも専業だともろに影響を受けたり受けなかったり。特に春香たちのいる、スポーツ・芸能界は大変だと思います。不要不急の筆頭ですから。ことわざの、芸は身を助く、は江戸カルタの絵柄で分かるように、決して良い意味では無いです。しかし、こちら方向の論説は現代の哲学者に任せることにします。
 ちなみに、私はかつてアマチュア交響楽団の演奏者でしたから、何となく分かるのです。プロの方と同じホールや楽屋や、そして多分、それらの方々の真似してましたから。

 ええ、唐突にですが、キルケゴールとかニーチェとか、19世紀末を彷彿とさせる、いわゆる実存主義哲学を思い出した訳。一部の読者にはがっかりでしょうが、私はヘーゲル学説の、多分ですけど信望者です。だって、科学・技術の20世紀前半からの爆発的発展を見れば一目瞭然でしょう。数学ですら、まだまだ開拓を待っている分野がいくつも、の感じだと思います。
 多分当たっていると思うので再掲しますが、「叫び」や「思春期」の絵で有名なムンクは、晩年にはなぜか社会主義リアリズムみたいな絵を描いていたはずです。本物の社会主義リアリズムも、傍観してみる分には面白いです。ええ、困ったことに、私は宗教ネタとか、哲学ギャグとかのファンです。

 今の我々は、多分おそらく、西側の、あるいは米国流の価値観を受けているので、ロシア革命からベルリンの壁崩壊までの、いわゆる東側の芸術には、あまりの違和感にまったく感想が出ない、という状態と思います。音楽ではいくつもあって、聞くと面白いですし、何と演奏の機会もまずまずあります。このブログを見ている方でも、ああ、これが旧ソ連の音楽だったのか、と驚くはずです。
 絵画などは、寡聞にしてまともな論説には出会ったことが無いです。見れば面白いそうです。


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