まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

4472. マルチメディアへ

2024年06月16日 | 日記

 今週はほどほどに忙しくなりそうなので、元気のチャージのためにゆっくりと休日を過ごす予定です。

 PC-8801 mkII SRの資料を見ていて、今は4Kで解像度の追求は一旦停止しそうなので、ここまでの伸びしろがあれば良かったのに。とはいうものの、4Kのドット数は829万点にもなり、各点24bitに納めるにしても25MBのデータ量となり、これをたとえば60Hzで更新しないといけないので、まあやはりPS5みたいな仕掛けが必要となるのかも。

 マルチメディアというと私が想起するのは80486とサウンドブラスタとCD-ROMの組み合わせです。時代はDOS/VからWindows 3.1のころ。
 88SRの路線だと、Z80のクロック数を思いっきり上げて、RAMもどうにかして増やして、CD-ROM相当を乗せれば、部分的にはどうにかなったかも。しかし現在のノートパソコン程度であれGPUは欲しいし、CPUにも倍精度浮動小数点演算機構が欲しいしで、今の普通のノーパソでOKです。

 2005年頃にCPUのクロック上昇が3GHz付近で急停止しました。今私がこの記事を書いている3年前に購入したノートパソコンも同程度です。どうなるのか、と思っていましたが、ここ10年ほどでも目に見える改良があって、快適です。ただし、新発明と言うよりは改良の範囲と思います。
 ここらで一つイノベーションが欲しい、ということか、数年前から急に日本に対する風当たりが弱くなって、何だか期待されている感じ。ここは一つ、腕前を見せてあげないといけません。

 ネットを見る限り、分かっている人は我が国にもたくさんいるように思います。確率論系の人工知能は今は基礎開発よりも実現段階と思いますし、量子コンピュータは理論研究がいったん落ち着く気配のようです。
 いつの世も同じ感じで、声の大きな頭の固い人はいるようです。知識豊富で頭の回転も速いから、余計始末が悪い。数学の公理主義はgoodと思いますが、計算可能性というか証明可能性が、ルベーグ確率測度の1と0では大違いと思いますよ。というか、現代の数学科では必ずルベーグ測度の授業はあるはずなのですが、どう教えているのやら、学生側がどう捉えているものやら。

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