まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

140. 7周年記念ライブ、その2

2012年06月26日 | 日記
 もう、始まったら大変で、最初の音を聞いた途端にコア層は誰の何の曲かが分かるらしく、すぐに正しい色のサイリュームが取り出されて、決まった箇所で決まったかけ声が一斉に飛ぶ。私、何とか応援しようとサイリュームを14本用意したのですが、とても付いて行けず、邪魔しそうな予感がしたので、手を振るだけにしました。もちろん、アイマスの曲は大好きなので、できる限りの応援はしました。アニメのステージシーンで、会場のサイリュームが波を打っているような描写がありますが、誇張でも何でもないです。あのとおりです。
 中間部のメドレーを除いて、ゲームのステージ用のアレンジではなく、フルバージョンで歌われます。声優が13人もいて、アイマスの楽曲は無尽蔵に近いですから、連続してこれでもかとステージが続く。途中で休憩があって、恒例の、ガミP(坂上陽三氏。アイマスの総合プロデューサー)による今後のアイマスの展開の発表がありましたが、それ以外はずっとアニメやゲームのステージシーンが続く感じです。
 ステージからは花道のようなものがせり出していて、さらにフロアへの階段があって、声優さんが降りてくることもあります。最前列のプロデューサーは、目の前で見られたことになります。私の席はフロアも後方で、声優さんの姿は確認できるものの、表情までは分かりません。それでも、会場全体の熱気はもろに集まって来ますから、大変な迫力でした。

 こんなライブって、多分、他にはないです。通常なら、出演者が少数だったら休憩を取りますし、多数だったら、これも引き継ぎのために小休憩が入ります。それがありません。その間、ファンは立ちっぱなしです。結局、4時間の密度の極めて高いショーになりました。前日がこれだと終演は10時になってしまいますが、どうだったんでしょうか。

 最初、かなりでかい音響だなと思ったのですが、高揚したファンのかけ声の大きさに対抗するには、これしかありません。ゲームのステージでは序破急をくっきりさせるために、音量がかなり派手に変わるのですが、こちらはそうは行きません。声優さんは、本当にライブの臨場感を大切にしていて、マイクでがんがんに歌ってきます。
 私がフルバージョンで知っている曲は半分ほど。残りはステージアレンジしか知らない曲で、数曲は知らない曲でした。アニメファンへの配慮が大きく、多分、ここは感動のカットの再現なんだろうな、という演出があったと思います。
 ひょんなことから深入りすることになったアイマス。大変良い機会に巡り会えたと思っています。

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