まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3461. 潮汐力

2021年07月16日 | 日記

 少し前に触れたとある科学啓蒙新書の一般相対性理論の数式に挑む話。
 加速度と重力の等価原理でしたか。しかし、普通の加速度と重力の決定的違いが重力には潮汐力が有ることとのこと。これは従来から指摘はされていて、しかし、なぜか啓蒙書などでは踏み込んでいなくて、この記述ではたと想像が膨らんで。

 つまり、潮汐力ですから、消しゴムを強くつまんだ時みたいにx軸方向が縮んでz方向が伸びる感じで、ここからが私の連想で、変形はいわゆる四重極子になっていて、スピン2を意味しますから、重力子のスピン2と一致します。
 つまり、光子がスピン1で双極子を担っていて、もしかして同じ力の別の側面かもと。それと、それじゃあスピン0の粒子(ヒッグス粒子など)は何をしているのかと。

 最近、別の一般向け科学雑誌でスピンの特集をしていて、ざっと眺めてみましたが、上述のようなストレートな表現は、もちろん、見られません。単に私の考えすぎなのかな。

 電子のスピンは1/2で、半整数なのは力を伝える粒子では無く、物質を現す粒子だそうです。私はこの1/2は電荷のモノポールを示していると思っています。この言い方も見たことはありません。じゃあ、電子の相棒となるこれもスピン1/2の(電子)ニュートリノは何なんだと。磁気モノポールにはならなくて、トロイダルコイルみたいになっていると想像していますが、もちろん今のところそんな記述は無し。もう少し理解が進んだらカイラリティつまり左右非対称の由来と共に明らかになると想像が膨らんだりして。
 まだ半分ほど読んだだけなので、最後まで行って感想が変わったら再び述べると思います。

コメント
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