まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3448. 新機種、続き^8

2021年07月02日 | 日記

 入力系では普通のタイプライタ風キーボードが続いています。マウスも成功した入力機器で、外見は最初の頃とほとんど変わっていません。
 ノートパソコンのキーボードは今は平たいのが主流で、全体の厚さを抑えるための工夫でしょうけど、手軽な入力では普通に使えると思います。奥行きが取れれば、いわゆるシリンドリカルステップスカルプチャが最終形態みたいで、しかし、昔の機械式タイプライタ風のガシッとした手応えのは珍しくなったと思います。

 日本語入力ではかな漢字変換システムが成功していて、コード入力だったか連想入力だったかはちっとも流行しませんでした。これもごく初期の文節変換で実用に達していたと思います。その次は、富士通OASYSで普及したか、最後に変換した漢字熟語が候補として最初に出てくるシステムで、今はひらがな15文字程度の単位で予想変換が加わっている感じ。
 今のPCの標準配列は日本IBMの5550あたりがルーツで、日本語ワープロ用の英数/ひらがな、無変換/変換キーが付いています。これはこれで快適でしたが、今はATOK風のスペースキーが変換キーになるタイプになっているので、この4キーはあまり使わなくなり、市販されているキーボードでもあまり位置や大きさにこだわりは無いように見えます。変換キーの発想自体はPC-9801あたりが最初だと思います。
 私の持っているノートパソコンではInsertキーがひどい扱いの位置にあって、ネットでも不要キーのトップに上げられている始末。Altキーは私はあまり使いませんが、多分ゲームでは多用されていると思えて、それなりの位置と大きさを確保しています。

 PC-ATで矢印キーの上にある6個のキー、Insert, Delete, Home, End, PageUp, PageDownの中で、確かにInsert以外はよく使っている気がします。
 元々は何だったか。多分、紙に打つタイプライタの感じで上書きが主流だった時代があって、Insertでスペース文字が挿入、Deleteで文字削除の体系だったかと思います、いや、うろ覚えです。今はemacsエディタみたいにカーソル位置に挿入が当然なので、Insertが目立たなくなりました。

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3447. 新機種、続き^7

2021年07月02日 | 日記

 ディスプレイは液晶時代が続いていて、プラズマテレビは見なくなりました。今はOLEDがどうなるかが関心事のようです。液晶も100型の8Kパネルだと縦1.5mくらいもありそうで、今はこれ以上の大きいディスプレイはLEDになるみたいです。
 LEDの方は私がよく見る駅の大型ディスプレイでは1cm間隔くらいで並んでいて、縦はおそらく256ドットくらいです。フルハイビジョンは遥か先です。

 液晶がこんなに頑張るとは私は全く想像していませんでした。4Kテレビが普及しつつあり、8Kパネルが成功しているので、解像度に関してはこれ以上はおまけの感じと思います。画像処理もPS5を見ていると、増強するとしてもこの路線だとあと数倍の能力でやりたいこと完了の感じがします。
 その先は、たとえばホログラフィとかで、おそらく研究はされているでしょう。ただ、4Kでも充分に立体感があるので、迫力が増すかどうかはやってみないと分からないと思います。現実の立体の舞台とか人形劇とかあるので、検討に値するとは思います。

 オーディオのハイレゾは今はかなり落ち着いてしまいました。一般配布用のファイルフォーマットが何となく出来上がったので成果は残せたと思います。プロ用には加工の自由度が増すので歓迎されていると想像します。
 オーディオ業界はある程度期待していたようですが、結局はステレオFM放送と普通のCDが継続しています。その範囲内で音の品質はものすごく向上したと思います。

 私としては、ホームシアター環境が欲しいところですが、今の住宅環境では無理があります。VRはこの隙間を補完すると思いますが、今のところどちらの方向も楽観的な感じは無いです。

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