まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3460. 原理から作る現代計算機、続き^5

2021年07月15日 | 日記

 本日も昼食と称して職場近所の量販店に行きました。PS5が本日も販売中でした。ただしデジタルエディションでカード会員で無いと買えません(この記述で店の名称が分かりますが)。

 PS5ではアニメのような線画が主体のDVDが、それはそれは綺麗な絵で出てきて、本当にこの絵がDVDに入っていたのか、と思えるほどです。ですから、アニメ系DVDを多数保有している方にはディスクドライブ有り版(通常版)がお勧めです。
 しかし、ゲーム主体の方はデジタル版、つまりディスクドライブ無し版で十分と思います。実際、私も記念に購入時にパッケージ版のソフトを1本買ったものの、その後はダウンロード版を買っています。まだ内蔵の拡張SSDは使えません。しかし、外付けハードディスクにPS5のゲームも退避できるので、容量的には問題ないはず…、です。

 原始デジタル計算機の話に戻って。何だか細かい話に突入しそうなので、途中を大幅スキップして、要するに私はFPGAの評価ボードでこの16bit、3レジスタ(データ、メモリ、プログラムカウンタ)機を構成する気になっている訳。
 この本を読む前にFPGAの解説書にこの程度の規模のCPUというかコントローラー作成の話があって、そちらは5命令の簡易計算機の想定でした。
 私の経験上、データベースが絡むと計算機言語はいわゆるインタプリタ系で充分です。もちろんそのインタプリタ(高級言語の実行時命令解釈ソフト)を動かすハードのエンジンは必要です。そのエンジンがかつてはPDP-11や80386だった訳。実際に動作するのはハードディスク上のプログラムであり、処理されるデータ、そしてネットワーク(LAN)でした。

コメント
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