EUと米国の関税交渉は合意に至ったようです。要するに先進国群は今回の米国の動きに対しては賛成の立場です。大型案件なので、その成果がはっきりするのは数年後のはずです。方向がはっきりしたのですから、なにがなんでも成功して欲しいです。先進国間で合意が出来た分は、すばらしい発展が期待できますから。
米国は中国との折衝に入っているそうで、こちらも合意できたらとても面白いことになりそうです。無責任意見で申し訳ありません。
ロシアとは決裂のようです。残念です。合意後の世界が見たかったです。こちらも無責任意見でごめんなさい。
まとめるには少々早すぎとは思うものの、この辺縁過疎匿名ブログだったら構わないでしょう。
ベルリンの壁崩壊後は東西融和が進むと考えられていて、西側主導の世界統一経済、つまりグローバリゼーションが推進されたと思います。しかし、端的に言って失敗。その後始末を現在やっているところでしょう。
このままだと残るのは列強と第三世界の対立ですから、歴史が進むどころか100年以上前に後退です。これで良かったのかどうかは数年後に分かるはずです。
国内の動きが面白くて、8月に先進国群の大攻勢が始まる感じなので、このままだと石破首相が歴史の転換点の良いところを総取りになるので…、単なる私の感想です。ここも無責任で恐縮です。