936. OFA、DLC05、その4

　「99 nights」は普通に男女の出会いと別れの曲のようです。99日しか持たなかった、ということみたいです。
　なぜか765オールスターズにはこの手の曲が多い感じで、「待ち受けプリンス」がまさかの別れの曲で、OFAにはまだ来ていませんが「Honey Heartbeat」もかなり厳しい別れの曲です。「目が逢う瞬間」も「relations」も別れ。またひとつ、のようです。

　多少の与太話をお許しください。最初にこの題名を見たときに、白寿が99歳の祝いなので、白夜の意味かとの認識の強引な結びつきが生じました。北極や南極なら一年間の半分が昼で、半分が夜ですから99夜は99年を意味します。これなら千一夜に十分に(大幅に)対抗できそうだな、などと考えました。嘘です、念のため。

　曲はゴージャスなナイトラウンジで奏でられる、まさにディナーショー用の曲に見えます(ただし真剣なものではなく、例によってゲーム音楽方向のシフトがかかってます)。でも、私を持ってしても、ナイトラウンジのショーなんか、マニラ(フィリピンの首都)で偶然に見た以外は経験無いです。だから、映画からなどの連想となって、そうなると米国映画が断然強い。で、ラスベガスの豪華なショー(本物は見たことないけど)を連想しました。
　OFAのゴージャスなステージは、今のところ「シャイニーミュージック」が筆頭と思います。衣装は新作の「レディグリザイユ」のタキシードとスカートと網タイツを組み合わせたのが猛烈に似合っていて、多分、この曲のために用意されたのでしょう。
　この衣装、白と黒の反転させた2パターンがあって、白のあずささんと、黒の千早、美希、律子、真美を組み合わせて適当にアピールすると、ややっ、決まっているではないかと思いました。
　これも投稿しましたけど、米国製おちゃらけスパイ映画の「0011ナポレオンソロ」のイメージでステージ「武道館」で撮り直したものを投稿したら、ちょっと受けたみたいです。後で見たら、おちゃらけたつもりがかなり真剣な作りに見えます。千早のタキシード、めちゃ決まってます。真美なんか、こんな所に子供を出すなよー、みたいな感じ。ちなみに、このロリ趣味は米国映画でも英国映画でも見ますから、日本固有の特性ではないです。

　申し訳ないです。さらに続きます。

935. ミリオンライブ、我那覇響の沖縄そば

　なんだか盆明け以降、激務が続いて、やっと本日、たまっていた仕事が掃けるかと思ったら、仲間が体調崩して臨時の仕事。もう、ふらふらなので、一時間早く退社させてもらって、理髪店へ。で、その店員がまた指を怪我していて、休憩が欲しいと。
　突然、鉄道ターミナルで30分の暇ができたので、ふらふらとアニメイトへ。ここのアニメイトにはアイマスの立派なコーナーがあって、VM版アニメの宣伝をしていました。で、もしやと思って食品コーナーに行ったら、響のお勧め、「沖縄そば」と「サーターアンダギー・ラスク」が売っていました。いまごろまで売っているのにちょっとびっくりし、一つずつつかんでレジへ。

　私、自分で言うのもなんですけど、少々渋いおじさんなので店員と話していたら、周囲から視線が集まるのを感じました。ふむ、お前ら(女性客)とどちらがキモイか、キモさ勝負だぜ、ということで堂々と買いましたよ。さすがに、得意客カードは作りませんでしたが。

　「沖縄そば」は、本州人から見ると普通にラーメンです。ダシはポーク、チキン、鰹節らしく、しょうゆ味です。こちらの趣味に合っていますが、これは本物の沖縄産で、本場の味なのでしょう。具は適当に冷凍野菜をぶち込んだので、響が見たら激怒するかも知れませんが、スープはおいしいでした。ラスクはまだ試していませんが、こちらも本物の沖縄製です。

　箱にはミリオンライブのロゴが入っていて、おまけカードはミリオンライブのカードのデザインです。印刷は普通に見えますが、再現性は良いと思います。