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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

603. アイドルマスターの2013年、その2

2013年12月29日 | 日記
 アニメは年始の「ぷちます!」が唯一の新作でした。今度の元旦から再放送らしいです。また、来年4月に続編が見られるそうです。
 「ぷちます!」は二次創作の4コママンガが元の作品で、公式化されアニメになったものです。アイドルマスターにおける二次創作の比重はかなり高いと思います。そして、比較的年長者のファンが多いためか、何とか抑制された感じを保っています。
 もちろん、コンテンツによっては二次創作に対しては極めて厳しく、それもファンがキャラにひどい扱いをしたからで、アイマスもうかうかはしていられません。

 本編のアニメ・アイドルマスターはなかったわけですが、思わぬ援軍が現れました。それはPS3のダウンロード版のみのオンライン配信系、アイマスチャンネルのグラビアフォーユー(G4U)です。現在、9巻中6巻がダウンロード可能です。
 ダウンロード版は一巻1500円となかなかのお値段です。そのためか、なぜかパッケージ版が注目されてしまい、プレミアムが付くかと思ったら逆で、在庫が動いてほっとしているのか、多くの巻が経済的なお値段で手に入ります。もともとはアニメのおまけソフトですから、他のおまけも充実。そして、PS3を持っているなら、すばらしいブルーレイディスク版のアニメが見られるのですから、お得な感じがします。

 このアニメ・アイドルマスターは近年のアニメには珍しく、極めて高品質です。どのようなものかが知りたい方は、アイマスチャンネルのシャイニーTVで春香回の「MUSIC♪」のスペシャルミュージッククリップか、伊織回の「ビジョナリー」のスペシャルミュージッククリップを見てください(どちらも有料)。「MUSIC♪」にはステージシーンが出てきて、これは非常に手間がかかっているそうです。「ビジョナリー」もたった2分なのによくも詰め込んだこと。

 来年早々(1月25日)には待望の劇場版が公開されます。しかし、最新のPVで目的が「(さいたまスーパー)アリーナ」でのライブ成功、そして赤羽根Pがハリウッド留学と、アイマス2準拠のストーリであることが判明(ゲームでは前者は「国立オペラホール」)。ミリオンイブキャラがストーリにからむのと相まって、一部のPはいわゆる地雷臭を嗅ぎ取ったようで、私も御同様です。私はどちらかというとミリオンライブキャラは歓迎なので、矢吹可奈と箱崎星梨花の絵が動くのを見るために鑑賞したいと思います。丁寧な衣装や背景や、ステージシーンは期待していますし。
 なお、アリーナでの声優ライブにはシンデレラガールズ勢も出てきます。いきなりアニメにシンデレラガールズのキャラが出てきたら映画館が沈黙してしまいますから、正月明けにはっきりさせると思います。ええ、なぜかアニメ絵のPVは公開されましたし、もしかしたら伏線だったかも。

 アイマスチャンネルもそうですし、現在のアイマスの主軸の一つは間違いなくアニメ系です。もしかしたら、2月22日の声優ライブでその後の展開の発表があるかも知れません。
 ワンフォーオールはアイマス2の完結編なので今のポリゴンを流用するようですけど、アイマス3になるとアニメ絵にシフトするかも知れません。すでにアニメ絵準拠のフィギュアはあるので、可能性はあると思います。
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602. アイドルマスターの2013年、その1

2013年12月29日 | 日記
 今年もあとわずか。来年初頭のアイマスの展開ラッシュのためか、私、かなり浮き足立っているみたいです。第一、このブログだって毎日書き込むつもりなど全くありませんでした。
 はしゃぎすぎて、お見苦しい点は多々あると思います。どうか笑って許してやってくださいませ。

 アイドルマスターはついに9年目に突入間近、よく続いたものです。主流はもちろんゲームとアニメなのですが、シンデレラガールズ、つまりモバマスの粘りは驚異的と思います。こちらは3年目に突入。
 一説によると初代の雰囲気に近いとか、アイマス2に失望したプロデューサー(P)が続けているとか言われていますが、それだけではこれだけ続くのは説明できないと思います。
 すでに765の13人のアイドルたちは裏方に徹していて、最近はめったに見ることができません。私の主力カードには春香と律子と真美が入っていますが、ずっと以前に入手したものです。その他のメンバーはシンデレラガールズをある程度やっていないと分からないはずです。
 なぜ私が続けられるかというと、この新人が活躍してくれているからだと思います。そして、面白いことに、1年以上続けているのに、時々は主力カードが入れ替わります。本編に面白さがあると思います。

 ミリオンライブ、つまりグリマスは今年の2月にスタートです。やっとこなれてきたか、と思ったら図らずもソシャゲの淘汰の時代に遭遇してしまって、ちょっと運が悪かったかなと思います。
 こちらもカードは動いていて、春日未来が脱落。その代わり、伊吹翼と最上静香が入りました。元の13人からは、やよい、響、真美が入っています。
 イベントでは相変わらず元の13人に頼っている部分があります。最近は美希に頼っている感じで、やや出し過ぎじゃないですかね。なんだか、新人の37人共々、使い捨てキャラ扱いされているように感じられるのですけど、気のせいでしょうか。

 しかし、これが意図的な誘導かも知れないところが、今、私のちょっとした関心事です。
 アイドルマスターの露出度は確実に増えています。私がアイマスを始めた2年前は、まだオタクコンテンツで、やっていること自体が少々恥ずかしかったような気がします。
 今は、アイドルマスターの言葉自体は一般の人も知っていると思います。また、同じような作品も目立ちます。つい先日、量販店のアイマスのCDコーナー(これが白昼堂々とあるだけでびっくりしますけど)に行ったら、その隣でいわゆるラブライバーがDVDとCDをあさっている真っ最中。ええ、想像通りのおじさんでした。私の方が10歳以上年上ですけどね。

 こうなると、玉石混淆になって来て、何が何だか分からなくなります。ともかく、流行しているというのはありがたいことで、良いものも悪いものも集まってきます。気にくわないプロデューサーもおられるでしょうが、私の経験上、流行が去ると、良いものも悪いものも消えてしまいます。あまりにひどい、と思ったら、その都度指摘するしかない、と思います。
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