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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

581. シンデレラガールズ考、その1

2013年12月10日 | 日記
 2周年を迎えて、シンデレラガールズの積極的なプロモーションが行われています。
 今や、ソーシャルゲームは淘汰の時代で、そんな中、3年目を無事に迎えたのはシンデレラガールズ、よくやっていると思います。
 私は最初の参加組では無く、1年ほど後の途中参加であり、しかも微課金組なので深く知っているとは思っていません。でも、すでに1年以上毎日アクセスしているのですから多少は感想を言ってもよいでしょう。

 まずは、私の知っているシンデレラガールズについてまとめてみます。
 スタートは2011年のアイドルマスターの大攻勢の年。アイマス2、アニマスに続く主要コンテンツの一つです。
 ソーシャルゲームは絶好調の時代で、この時はアイマス2に反発している初代アイマスファンが多く、このモバマス(シンデレラガールズのソーシャルゲーム部分)には多くのプロデューサーがやってきたようです。私は、多分、その当時に結成されたプロダクションに今は所属していて、数人は熱心なユーザーのようです。ただし、いわゆる廃課金組はいないみたいです。だって、プロダクション同士の闘いではそこそこの成績ですから。強いプロダクションはとんでもない豪華攻撃をしてきて、うーん、金かけているなと、こちらはあきれる立場です。

 モバマスは本質的にカードバトルゲームで、強いカードは有料です。無料だと途中からほとんど同じカードしか手に入らなくなるので、微課金は必要だと私は思っています。微課金と言っても、一月に1万円までは微課金と言うらしいのですけど、私はずっと少量で、一年かけてフルプライスのパッケージ版テレビゲームを買ったくらいの金額を払っています。

 初期の頃から話題性があって、私も参加以前から双葉杏や諸星きらりあたりの有名キャラは知っていました。150名以上と新キャラが多く、元の765の13人のキャラは出てくるものの、さほど目立ちません。特に、イベントには全く出てこないです。また、高木社長も小鳥さんもいません。
 転機が訪れたのは2012年夏。いわゆるコンプガチャ問題が起きて、何と、このモバマスの千早カードが大々的にマスコミで放映されてしまいました。ここは触れざるを得ないでしょう。ソーシャルゲームには射幸性があることが広く認定されたことになります。また、私のレベルの参加者でさえ、おそらくRMT業者によると思われるアタックを受け、このままだったらやめようかなと思ったことがあります。もちろん、開発元の対応は素早く徹底していて、すぐに収まりましたが、その後もためらい攻撃があったので、根絶は難しいようです。グリマス、つまりミリオンライブの方にも同じ問題が存在するようです。

 そして、2013年になり、さすがのソシャゲブームも落ち着いてきました。私自身も、特典につられて同社の他のカードゲームに手を出したのですが、あまりにつまらないので数ヶ月で放置。戻ってきたら特典があるよとのメールは来ても、全く行く気になりません。
 私がシンデレラガールズを続けているのは、まずはキャラの魅力で、運営側のシステムの整備やイベント攻勢が次の要因です。力が入っているのが、ありありと分かります。
 とはいっても、画面は乱れるし、ボタンはすぐに誤爆するし、反応は遅いしで、ゲーム機のゲームだったら欠陥品・全品回収レベルです。しばらくしたら良くなるのかなと思っていた時期もありましたが、一向に改善されないので、ソシャゲというのはこんなものなのでしょう。
 多少意外だったのは、本年2月からのグリマス、つまりミリオンライブのサービスのスタートです。幸いにしてキャラはユーザーに受け入られていて、失敗ではないのでしょうけど、ソシャゲでの参加は時期的に微妙だったと思います。そして、ミリオンライブ勢はついにというか、劇場版アニメに参加です。
 あまり確かな筋からの情報では無いですけど、シンデレラガールズもミリオンライブも、ソシャゲはソシャゲとして、さらにその先の展開を狙っている感じです。
コメント
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