「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

ちょいと、お知らせ

2013-05-30 16:12:35 | SW
えっと Sam・Waterston出演作品のお知らせです。


6月1日(土)AM4:30~
WOWOWシネマ、で放映されます。

「Hannah and Her Sisters」
(ハンナとその姉妹)(字幕)


1986年作品。ウディ・アレン作品です。
アメリカでも評判をとった映画です。
アカデミー賞の助演男優賞、助演女優賞、脚本賞を受賞。
その他の賞も。

ウォーターストーンは、クレジットなし出演です。
まぁ、ちょっとだけ出演という感じで。
役は建築家で、姉妹の次女に恋心を抱かせる役ですが
次女の友人と仲良くって感じです。
色男風で、気障っぽいのが特徴・・・46歳位ですね。
マッコイとは違って・・・洒落た服装も御披露(感涙)

余りにも容姿が異なるので、認識不明・・・に陥る方も(?)
あぁ、声の調子はマッコイのまんまなので・・・
声聴けば、分かりますわ。

で次女役が、ダイアン・ウィースト。
「L&O」ノラ・ルーウィン役でで御登場しましたね。
ウィーストが助演女優賞に輝きました。

ウォーターストーンもウィーストも
ウディ・アレンの常連さんと言われていました。
ウォーターストーンはアレン作品4作に出演です。

中年の男女のアレコレ風なので
若い方には、動きのない映画になってしまうかも。
「自分も年取ったなぁ」ってお思いの方には、丁度良いかな?

私はレンタルで視聴しましたが
検事長の出演時間の余りの短さに、所有を断念。
しかし今回録画して、保存しましょ!ってな感じで(エヘヘ~)

検事長映画が日本で放映されるのって
「The Great Gatsby」か「The Killing Fields」辺りでは?
そう思うと、今回の放映は、感無量で・・・・

よろしかったら、ご覧くださいね。
あぁ、時間帯考えると、録画だよね(笑)
コメント (2)
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シーズン13 #20「見返り」追記

2013-05-30 15:52:53 | シーズン13
久々~の正統派エピ、でしょうか??
もう単純に金銭でした。
単純だから・・・・真っ直ぐ一直線で。
そこに枝葉が・・・笑いや余計なひと言や。

総括のブランチの言葉

「And Twice on Sundays」
・・・・日曜は2回も

この言葉、いろんな場面で使われているようで。
有名人が引用したり、ドラマのタイトルのなったり等々・・・
だから、意味もその都度って感じかしら??
ちょっと、私のアメリカ知識じゃ無理か(苦笑)
もし、もっと説明可能な方がいましたら、お願いします(ペコリ)
・・・・・これは丸投げじゃない・・・と信じたいッ!(笑)

入学を却下されたキャシーが黒人の少女だったので
もしかして、人種差別に向かうのか?と思いましたが
今回は、欲・・・というか自尊心の問題か?

名門私立校の校長でこの年棒・・・ケチな理事長なのか??
年棒を聞いた時、私もエェ?と思いましたが。

マッコイ、自尊心を粉々に・・・得意技ですね。
今回も嬉しそうにしてましたね。
そんなに人様(って容疑者)をいじめるのが(って仕事か)
楽しいのでしょうかネェ~。
今回、仕事を越えたモノを感じましたが・・・・いつもか?(笑)

元ネタはSanford Weillに関するもの、ということらしいが
私は調べきれなかった・・・これも・・・(ペコリ)

マッコイの思い出話
「母は私のポケットにクレヨンを入れ、
 お昼のサンドイッチを持たせ、学校に送り出した」

で、私が必死に(ココで必死かいッ!)聞き取った所
ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ、だとか。
まぁ、一般的ですね・・・
ということより、マムの思い出は大喜びで話すなぁと(笑)
マム、
「ちゃんと、いい娘と結婚して一所懸命働きなさい」
って言ったでしょ?
(どこかのエピで。でも多分字幕では無視されていたかと)
今は娘の養育費払うため&バー通いのために働いているんですか?
または女子を引っかけるために・・・・只今私的暴走中=!(笑)

・・・・・・仕事&子供付き合いで寝不足・・・暴走暴走==!

刑事コンビの会話が楽しくて・・・
多くの人々巻き込んで・・・楽しかったナァ。笑えた。

あれ~!ヴァン・ビューレン、登場しましたっけ??
・・・・・・お、覚えが・・・・

さて、今回検事長!
正統派で、真っ直ぐ視線で素敵でした。
一生分のポルノ映像って・・・セリーナの目が点に(笑笑~笑~)
・・・・「もうオジサンは・・・」と思われている御様子。
多分セリーナは、友人に愚痴っていることでしょう。
「もう、親父に囲まれて・・・・若い男って、どこにもいないのよ」風に。

あれ、検事長の格好良さが・・・あぁ全部だ(コレかいッッッ)
法廷でのスコフィールドへの反対尋問、良かったワァ(ウンウン)
下らないジョークも・・・表情が正統派、でしたね。

・・・・・いつも通り素敵です、検事長・・・・・!
寝不足解消しないと・・・思考が危ない・・・あぁ、これもいつもか(パッタリ)
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シーズン13 #20「見返り」<2>

2013-05-30 15:52:31 | シーズン13
・・・・・・・続きです


検察コンビ

「スコフィールドに隠し口座は無いと?」「州内には」
「これを見る限り、入金は給料だけだ。
 多分一生分のポルノ映像と交換に、入学をせがんだのでは?」
「・・・大盤振る舞いですね」(反応に困るセリーナ・笑)
「見てみろ・・・・
 毎月規則的にフィッツジェラルド社に2800ドル払ってる」
「住人だもの・・・家賃ですよ」
「先月から停止している」
「アンシャンが払っていると?」「余裕はあるだろ?」

不動産会社で話を聞く。
スコフィールドの住むマンションは、分譲に変更になっていた。
そしてスコフィールドは、購入していた。
一般向けは130万ドル。スコフィールドは70万ドルで購入。
しかしローンを申し込んでいない。

検察コンビ

「州務長官から、財務資料を入手しました。
 所有者のラッシュは、彼に150万ドル相当のマンションを渡しています」
「持つべきは偉い友、だな」
「改築用のセメント費用も、安くついていました。
 仕入れ先はスカーピオ・セメント。
 社長は、アンシャンの映画の出資者です。
 アンシャンが見返りなしに便宜を図るとは思えない」

「息子の入園が条件か。
 お互い、持ちつ持たれるでやってきたわけか」
「デブラにバレるまではね」
「問題は、なぜ知ったか、だ」
「彼女は不正を公表しようとし、多くの疑問を抱いただけ」
「自ずとその答えを得た、ってことか」

法廷。科捜研のベック君、またまた登場!
張り切ってますが・・・いつも弁護側にやられてしまいます・・・
後からマッコイに怒られていないかと、心配だわ・・・。
あんまり怒ると、科捜研辞めちゃうかも・・心配心配。
で、法廷では、便宜を図り、利益を得るのは
ズルいかもしれないが違法ではない論調が、主流に。

そして、スコフィールドが自己弁護の為、証言台に。
デボラは、入学事務主事として経験が浅かった。
それに入学者を最終的に決めるのは、自分だ。
私は、デボラを殺していない・・・

「・・・些細な利益を得たと、理事会に疑われても
 25年にわたる忠勤で、私の誤りも打ち消される」

マッコイの質問

「高級なマンションが、些細な利益だと?」
「ええ、我々の世界ではね」
「私の世界では、“賄賂”と言います」
「我々は“贈り物”と言う」
「贈り物とは、見返りを期待せずにするものだが
 あなたはアンシャンの息子を入園させて、マンションをもらった。
 そうですね?」
「彼からは、何ももらっていない」
「理事会は、ごまかせませんよ」
「世の中、持ちつ持たれつだ。そう思わない者は甘いんだよ」
「ウォーターズ親子も、ですか?」
「それは知らない」
「デブラは?」「彼女は、愚直だ」

「だからあなたを責めた。“健全性を損なっている”と・・・」
「彼女は、大げさなんだ」
「だが、友人に責められるのは・・・」
「友人ではない」
「世界が違った」
「そうだ」
「部下だ」
「ああ」
「でも、不安だった」
「いや、正直平気だった。理事会も信じないさ」
「長年の忠勤ゆえ?」「そうだ」
「その忠勤ぶりに、年間いくらの価値が?」
「・・・・・」
「答えてください・・・あなたの年棒は?」
「・・・6万ドルだ」

「幼稚園の保育料の約3倍ですね。
 ・・・さほど世界は違わないようだ・・・。
 あなたが形成してきた子供たちは、
 プリンストンやハーバートやイェール・・・
 ロースクールや医大やウォール街に行く。
 そして彼らも2万ドル払って、我が子を幼稚園に通わせる。
 ・・・・・皮肉ですね。
 全てが、自分の家を買う余裕もない男のお蔭とは・・・
 皆“助け合い”で忙しくて、陰謀の張本人を気にする余裕はなかった。
 または逆に・・・
 あなたを自分の僕(しもべ)として見ていたのかもしれない。
 あなたがデブラにしていたように・・・」
「あの学校は、私なしでは何の価値もない」
「あなたのお蔭と?」
「そうだ!・・・・・(弱弱しく)そうだ・・・・」

評決。第2級殺人で有罪。

総括。裁判所廊下。マッコイとセリーナ

「25年間我慢してきて、ついに魔が差したんだろう」
「次はアンシャンね。ノールズの親にはキツい」
・・・・ここでいきなり!ブランチ参加
「彼の金の出どころを忘れたら、立ち直るさ」
「昨日の悪徳資本家は、明日の博愛主義者だ」
「常にお金が徳に勝つ、ですか」
「日曜は2回も、な」


・・・・・・・・感想は次で
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シーズン13 #20「見返り」<1>

2013-05-30 15:52:14 | シーズン13
名門私立校の入学事務局主事デブラ・ランドンが公園で殺された。
彼女自身の杖が凶器と考えられる。
彼女は名門校ノールズに勤務しており
同校の幼稚園に我が子を入選させようとする
熱心過ぎる親たちの無理難題に悪戦苦闘していた。

ブリスコー&グリーン・・・今回冴えています!
もう軽口、バンバン・・・大いに笑わせていただきました。

元主事と話す刑事コンビ

「・・・NYでは、何でもお金で買える。
 でも分譲マンションと私立学校の入学は別よ」
「誰も裏口入学は、出来ないと?」
「ええ、優遇者以外はね」
「優遇者?」
「卒業生の子供や、在校生の弟や妹のことよ。
 他の人には、狭き門だわ」

・・・・・ここで、何故分譲マンションが?と思ったね。
高度な伏線?後から思ったことですがね。

刑事コンビ

「俺も優遇されたかったなぁ」
「ブッシュも父親の母校だから、イェールに入れたってことか?」
「そう言えば、俺も親父と同じ学校に通ったよ」

・・・・・・どんな会話なんだよ(笑)

不合格者の1人、キャシー・ウォーターズ。
黒人であり父娘の父子家庭だ。
デブラは、キャシーを優秀だと認め、
入学も大丈夫だと、父親に話していたという。
しかし結果は不合格・・・校長が却下したのだと。

校長スコフィールドと刑事コンビ

「日曜の夜はどこに?」「自宅だ」
「一人で?」「私とダンテだけだ」
「ダンテ?」「アリギエーリだ。『プルガトリオ』を?」
「ストリップクラブか?」
「よく行くんだ(エド、嬉しそうに)レニー、そろそろ失礼しよう」
「(エドを制して)一晩中、家にいたと?」
「散歩以外はね。毎晩8時に出かける」
「散歩に?」「健康のためだよ・・・いつもどこへ?」
「気分次第だ・・・私は疑われているのか?」
「もう少し質問を・・・では日曜の夜は、気分でどこへ?」
「マディソン街から、96丁目へ行き、自宅に戻った」
「公園には?」
「夜は行かない」
「人に会った?」
「大勢にね。だが知人はいない」
「所要時間は?」「きっかり45分」「どうも」

・・・・勿論「神曲」のダンテ・アリギエーリですね。
でプルガトリオは煉獄ですね。
レニー!ストリップクラブって・・・・そんな店があるの??(笑~)

杖に青いカシミアの繊維が付着していた。
スコフィールドも、青いカシミアのセーター(ベスト?)を着用していた。

刑事コンビ

「・・・彼が犯人なら、大胆不敵か・・・」「マヌケだ」
「確かに奴は傲慢だ・・・俺も殺したくなったよ」

・・・・・ヲ~イ!エド~!!今回はなかなか大胆ね(笑)

スコフィールドは、デボラ殺害の日曜の夜に
毎日の散歩以外に、夜中にまた外出していたことが分かる。
またその時間帯に、デボラに電話があったことも・・・
公園の近くの公衆電話からのものだ。
スコフィールドが、デボラに電話をして呼び出したのか?

デボラのPCのメールから
スコフィールドとデボラが、キャシー入学の件で対立していたことが分かる。
しかしメールが削除されている・・・
誰が削除できるのか?マスターパスワードを持つ人物になら可能だ。
校内のPC全てに入ることができる。
勿論校長も、パスワード保持者だ・・・。

スコフィールド、デボラ・ランドン殺害容疑で逮捕。

マッコイとスコフィールド弁護士

「判事の言う通りだ。注目の裁判になる」
「君はスポットライトを浴びるが、発ガン性だぞ」(ヲ~イ)

検察の考える動機は、
キャシーの入学却下を理事会に訴えると言われて
校長の職を失う危機を感じたからでは、と。
メールの削除は?青いカシミアの繊維は?
憤慨するスコフィールドを宥める弁護士。

「・・・いいか、ジャック・・・
 世界中の砂糖を手に入れても、イーストなしにケーキは焼けないぞ」
「つまり?」
「動機だ。君の仮設通りだとしても、
 殺す必要はなく。解雇で済む話だ」

・・・・・ケーキを焼くのにイーストは必要なのか?
・・・・・ここで、ちょっと引っ掛かったが・・・・まぁ例えとして・・・
って、例えになっていないか??(苦笑)

ここでマッコイが、「イーストなしでもケーキは焼ける」と言い出し
ギャンギャン大騒ぎ希望・・・・ガッカリ・・・(ガクッ)

スコフィールドが、賄賂を受け取っていた可能性は?
キャシーの代わりに入学した子は誰だ?
ジャレッド・アンシャン。父親はポルノ王ハービー・アンシャン。
ハービー・アンシャンに話を聞くセリーナ。
しかし、「審査なら受付に」と先制パンチを食らい、後も軽くジャブ攻撃で退場。
ここで、やけに出資者を御丁寧に紹介するなぁと思ったら・・・伏線でしたね。


・・・・・・・・・・・続きます
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