「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン13 #13「証人とその妻」

2013-05-21 14:40:14 | シーズン13
Mandy Patinkin登場。『Criminal Minds』ですね。
若いナァ・・・・と思いながら視聴。

で、最初の強盗事件で殺された宝石店店主のベイカーは?
この裁判は無罪で、終了?
おっと!これは、イカンのでは??
最後に、チラッとでもイイから、
その後何とかなりましたって展開になったら良かったのに・・・
言及無かったし・・・希望しますわ(遅いけど)

で、最後の妻の告白も、ウソか真かってことね。
でも・・・夫を売る証言を決意する理由が
正義のためとか等々ではなく・・・浮気していたから・・・
これもまた!リアルだなって、ウンウン実感でした。

で、暗殺話まで・・・
でもブランチの「信じている者もいる」っていうのもリアルだし。

展開や出てくる人物は、ちょっとぶっ飛んでるなぁ(失礼)と
思いつつも、
細々とした点はリアル感満載で・・・バランス、なかなか良かったかと。

というか・・・前回エピの虚脱感から抜け出せないので
お気楽に視聴しました・・・勘弁して下さいませ(ペコリ)

でも、ちょっと変形エピだったよね?
さっさと検事長が登場したので
「検事長!!今回はサービス・エピですか???」
などと・・・・いつも通りのバカ全開ですね(笑うしかない)

でも後半刑事コンビが、カナダまで出張・・・!
エッ?カナダのドラマとの連携ですか??
・・・・・多分違うよネェ。

で、このエピ、元ネタがありますね。
Ira Einhornという人物の事件です。
えっと、
ドラマ内でマーチは別名“グリフィン”と呼ばれていたのかな?
自分で名乗ったんだっけ?
Ira Einhornも、ユニコーンと呼ばれていたようです。
Einhorn = 独語で一角獣=ユニコーンという意味だそうで。
・・・・真似してますねェ(ウンウン)

恋人を殺害した罪で・・・で保釈中に逃亡。
フランスまで逃げたそうです。
で、引き渡しであーだこーだ・・・
で、結局米国引き渡しで、裁判に。
この時自身が証言したことは、ドラマと同じく
恋人は暗殺された・・・と主張したとか。

検事長が、ちょっと弱気で・・・・弱気もイイなぁ(←・・・・絶対バカ)
でも、やはりラストが良かったね。

総括。検察トリオ

「決着は第2級謀殺」
「25年から終身の刑を、受け入れたのか?」
「公判なら脱走の罪が加わり、有罪後の刑はもっと長い。
 取引案なら、仮釈放のチャンスがある」
「アンヌ・マリーの供述を信じる?」
「今度は本当に、誰かがマーチを陥れたのかもな」

ちょっと・・・ブランチとマッコイの心温まる会話

「(勝てる)自信は?」
「当然ない。20年も経てば証拠は劣化する」
「難題こそ面白い」

それと!忘れるところだった!!
ジェム質屋で客に扮するレニー&エド。
どちらも・・・怪し過ぎるって(笑)

「この古ぼけたギターが、300ドルだって?」
「値引きはしない」
「もっと面白いものは?」
「例えば何がいい?」
「特別な何かがいいな。秘蔵品とか」
「あぁ・・・(宝石類を出してきて)
 手に入れたばかりの品だ。遺品の整理で」
「つまり誰かが死んだわけだな」
「セットで買うなら、売るぞ」
「全部買ったら?」
「安くするさ」
にこやかに警察バッジを見せるレニー。
ガックリの店主。
「あぁ・・・訳ありの品とは、知らなくて・・・」
「分かってる。俺も同じだ。
 専門家に見せる。エド、頼む」
エド、登場。
「クソッ・・・コンビだったとは・・・」

刑事コンビ、そのまんま組織に入っても大丈夫な感じで。
・・・やさぐれたファッションが、よくお似合いで・・・(笑)

検事長、法廷でマーチの暗殺話に心底呆れた御様子。
その呆れ感が、楽しかったですよ。
それと。マーチと妻(でイイのか?)の最終決戦。
そんなに、興味津々の顔でキョロキョロしなくても・・・
それは、ちょっとマッコイらしくないですよ==!
コメント
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