「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン13 #7「弁護士狩り」

2013-05-11 16:26:51 | シーズン13
気を緩めて、アイスを食しながら視聴・・・甘かった!
久々の、硬派なエピでした。
全編緊張感に溢れていた気がしました。
って、アイス食ってるし・・・(ペコリ)

警官ウィルソンを車椅子生活にさせたとされる
容疑者ダーネル・マーブリー。
その弁護士バンス・グローディ。
評決は無罪。

怒りの警察関係者。
そんな中、グローディが銃殺される。

って、刑事コンビが警察官たちを捜査するだけでも大変なのに
そこへウィルソンに話を聞く場面や
ウィルソン兄の話も・・・
短いけど、バンバンとリアルさ見せつけます。

そして今度は、グローディのPDAが紛失していることが分かる。
また狙われる危険のあるマーブリー。
マーブリーと接触する刑事コンビ。
マーブリーは留置場に届いた脅迫状の束を見せる。
その脅迫状から辿り・・・1人の男に行き付く。
プリュース。米愛国者連合の一員だ。

ここから、捜査が展開を早める。
で、セリーナ、
プリュースが責任者である米愛国者連合の事務所へ。
事務所にPDAの空箱が。見える位置に捨ててある。
これを元に事務所を捜索。
「明視の法理」ですって。調べると出てきますから(丸投げ・笑)

セリーナの説明。対象者は気難しい上司(笑)

プリュースは、グローディと同機種のPADを購入。
グローディのファイルの暗号を解き、PCへ移行。
グローディの顧客や仲間の名前と住所を把握している。
それは米愛国者連合の暗殺リストとなるのだ・・・

プリュース、気に食わない弁護士を解任。
新たな弁護士はダニエル・メルニック。

フロリダの検事補フェザーストーンが殺されたという一報が入る。
グローディの友人で、大学の同級生で親しい間柄だ。
そして米愛国者連合の創始者を起訴した検事補でもある。
かれは、ノースカロライナの別荘で休暇中であった。

検察トリオ

「プリュースが検事補の住所を誰かに伝えたのか?」
「PDAの紛失発覚は、逮捕の数時間前です。
 その時から逮捕前まで、彼は誰とも接触していない。
 技術班によると、メールもしていなかった」
「検事補の別荘の住所は、親しい者だけが知っている」
「同僚さえ、知りません」

「プリュースが、独房から何とかして人を動かしていると?」
「検事補の住所を暗記する必要がある」
「検事補は、リーダーを有罪にしました。
 暗記するとしたら・・・」
 ・・・・・・・・・・・
「プリュースが接触できるのは、D・メルニックだけだ」
「彼女を調べよう」
「ダニエルとは、20年来の友人だ」
「だから?」
「事実彼女は、処分に反対したわ、ジャック」
「彼女は故意に、法律を破らない・・・私が直接聞く」
「証拠を消される恐れが」
「・・・留置場の面会室に盗聴器を仕掛けては?
 判断を急ぐ前にな」
「弁護士には、秘匿特権がある」
「弁護士が共謀者なら、別だ」

盗聴器から面会の会話を傍受する検察コンビ。
メルニックにメモを渡すプリュース。
口では裁判に関する風なことを言っているが・・・?
そのメモを、自分の仲間の渡してほしいと。

検事補の別荘の住所も、そういう風にメモで伝えていたのか。
ではメルニックが、メッセンジャーなのか。

メルニックに直接正すマッコイ。
当惑しながらも、メモを渡したことを認めるメルニック。
自分には、殺人に関与するなど、考えもしなかった。
しかし、結果的には・・・
メルニックを起訴することに。

悩むマッコイ。
メルニックは、依頼人との会話を明かさない。
悩む悩むマッコイ。
そこへブランチ、思い出話を。
親友を助けるためのウソは・・・方便と言うのかも。

ということで、早速上司のアドバイスを実践に。
プリュースと面会するマッコイ。
メルニックが全て話したと。
という前提で、取引きを・・・プリュース、上手く引っ掛かり了承。

なんとか収まった、と思いきや・・・
メルニックが襲われたという連絡が。
容疑者は、米愛国者連合の事務所スタッフの女性だ。
パトカーに乗せられながら、メルニックを非国民呼ばわり・・・。


とまぁ、凄い話だわ=と思ったら、元ネタありでした。
The Lynne Stewart case、と呼ばれるものです。
米国、大騒ぎの事件だったようで。特に法曹界では。
リン・スチュワートで、日本語でも色んな記事あります。
宜しかったら、どうぞ(ペコリ)
って・・・・これも丸投げ、でしょうかね?(ウ~ム)

メルニックは、殺人に関与するなどとは思わなく
依頼人との信頼や便宜を考え、行動に。
それが結果的には・・・
これでも、罪となるのか?

・・・・これは、どうなんでしょうね??
と、なかなか法律家な方々は~と考えると泥沼な感じが。
素人な私は、どう考えても混沌カオスですわ。

それと、プリュースが所属していた米愛国者連合。
これが・・・このエピ内では、一体どんな活動を?って感じでした。
愛国者って名乗っているし・・・これはアメリカのことですよね?
またレニーが言っていた「ヒトラーの著作物」って・・・
音声では「Mein Kampf」って、タイトル言っていたのに。
「Mein Kampf」」や「我が闘争」では、多くの視聴者が??になるから?
セリーナのブロンド&ブルーアイズで、お話聞いてくれるって。
それにマッコイとの取引きの場で、プリュースが
「・・・・あのユダヤ人弁護士は、僕を陥れるための・・・」
と叫んでおりましたが・・・・
そういう主張もありだったのか?
・・・・・・・ウ~ン、活動が多岐にわたっているのだろうか?
と、この辺悩みながらの視聴。

でも「Mein Kampf」は出てきても
「Der Mythus des zwanzigsten Jahrhunderts」は無いのねェ。
と、まぁいつも通り、思考がどっか彼方に飛行中(笑)

ブランチ、部下にウソ、おっと方便奨励。
わぁ、ウソだぁ・・・・あぁ、私は構いませんがね。
ラスト、メルニックが襲われる(撃たれたの?)は・・・
衝撃でしたね・・・

と、プリュース役な方は・・・見たことあるなぁ(こればっかり)
S16#20「政界を操る者」で登場の、やり手秘書(だったっけ)でした。
こんな顔してたなぁ・・・・と思ったので。

今回検事長。
女性に囲まれておりました!!
って、ダニエルとセリーナですが・・・・
ダニエル助けるために奮闘中。
お宅御訪問まで・・・で、アレで御帰宅でしょうか?
本当に?本当に??
・・・・・・モテモテも嘘くさいナァ(スマン)と思うものの
あんまりモテないと、それはそれで問題が・・・何なんだよッ!(苦笑)

・・・・アレで手を出さないとは・・・・(以下省略)
で、ちょっと残念でしたが(ヲヲヲヲヲヲィィィィィィィ)

でも見せ場は!!
白シャツで、酒飲み========!
有り難うございます==========!
で、あの・・・腕捲りをなさっていただくと
こちらとしては、申し分ないのですが・・・
あぁ、ボタンももう1つ2つ外していただくと・・・・

・・・・・・久しぶりの見せ場(??????)に要求も絶えなく。
アイス食いながらだから・・・・まぁ頭ン中も溶けているようで(深々礼)
コメント (2)
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