実は10年ほど前、「痴漢と間違われた」ことがある。
その時は幸いにして無実がすぐ証明できた
(といっても駅で一時間ほど事情聴取された)ので無事に済んだが。
そのときの体験が、この映画のオープニングでまざまざと蘇った。
そして、あのときもしあのまま無実が証明できなかったら・・・
この映画と同じ展開になったのか、それとも。
オイラも「それでもボクはやっていない」これを貫き通せただろうか?
(ちなみにオイラの痴漢冤罪の経緯は、その後TV(TBS)の番組に出演して体験を語りました)