↑今度はホントにつ・あ本人のレントゲンです(^^ゞ
スキーでの怪我特有の、いわゆる「螺旋骨折」ってヤツなんだそうで。
さて。
前回記したように腰椎麻酔時のアクシデントによる「低髄圧性頭痛」で一週間ほど体調不要が続いたものの、
「ブラッドパッチ」注射が功を奏してそちらのほうは劇的に回復。ご心配おかけしましたm(__)m
足の方は相変わらずあと一カ月近くは完全固定状態が続きますが、
「それ以外は元気!」な状態となってくるとタダでさえ強いコイツの「欲」がムクムクと湧いてくるようで・・・
まずは「化粧品の購入に走る」、の画↓
デパートの中を車いすで闊歩するつ・あと、それを押す&荷物持ちなワタクシ。
・・・もはや介護人ではなく「付き人」状態ですわ(-_-;)
こうして昼は「物欲」を満たし、
夜は夜で爆食にて「食欲」を爆発させ、ついには「胃薬」が必要になるほどに。ホント俗物・・・(-_-;)
そんな俗物が、『今年も予定通り「味噌」を作る!』などと言いだしまして。
3年前からつ・あが自家製味噌を作り始めたのだが、この味噌作りって仕込み過程のほとんどが「肉体労働ライト級」な世界。
当然歩けない状態の本人がこなせるハズもなく・・・
ついに付き人を超えて「味噌作り職人」にまでさせられてます(-_-;)(-_-;)
悔しいから今回からウチで作る味噌は「いば味噌」と命名します(笑)
レシピ(?)も備忘録代わりに以下に。
<「いば味噌」の作り方>
①前夜から大豆を水につけておき、
②それを圧力鍋でほぐします。
(手前のコゲついてるのがウチの圧力鍋。普段のメンテぶりがバレバレ^_^;)
③ ②の間に、老舗の味噌屋さんより仕入れてきた麹と塩を混ぜ合わせておき
④ ②でほぐした大豆は袋に入れてさらに柔らかく。
先ほどから指図ばかりでエラそうにしてる骨折おばはんにもこれくらいはやらせなきゃ(笑)
⑤そうして柔らかくなった大豆を麹に投入!ゆで汁でほぐしながらさらに捏ね捏ね。
これがエライ重労働なんですわ。腰がイテ―ッ(^_^;)
⑥豆が大方潰れたら、ダマにして樽に投入(空気を抜くため)
⑦焼酎で上面を整えて・・・まずは仕込み完了!
*今回の作業に圧力鍋提供他でご協力いただいたた・ふさんに大いに感謝です<m(__)m>
しかしまだ作業は続きます。
この後は確か2日後に撹拌するんだったよな・・・あ、今日だ!こりゃ今夜も早く帰らなきゃ~(焦)
さて。果たして今年の秋にはおいしい「いば味噌」をみなさんにお配りできるかな?
(失敗したら「つ・あ味噌」として配ろうっと(笑))
「お見舞い返し」はこれで決まり?!(^^ゞ
乞うご期待~♪
いい大豆と麹さえ手に入ればそう難しくはないと思いますよ♪作業自体は肉体労働ではありますが(^_^;)
ぜひコウ家でももお試しを!
レシピはウチはだいたいこんな感じです。
http://marukawamiso.com/make-miso/85.html
詳しくはウチの骨折監督まで(笑)
我が家でも、いや実家ですが…、母親が存命中にやっていたのを思い出しました。
そんなにウマく行くなら、ヨメに提案してみよ、ムリかな??
もうちょい詳しく、レシピプリーズ!!(笑)
ケガ成金・億万長者への第一歩として・・・
まずは「ミスキャン御用達味噌」としての採用&大量購入をお願いします!(笑)
隊長さん>
隊長さんは味噌仕込みでも先輩なんですね^_^
ウチは米麹でしたが、麦麹で作る方法もあるんですね~
「フードプロセッサーを使う」かあ!なるほど、さすが先輩!目からウロコです。
ぜひ来年は骨折監督に使用を提案してみたいと思います。
来冬はお互いの味噌をあわせた鍋でもやりたいです
私は、二月の中旬に仕込む予定です。
麹は米麹ですか?麦麹ですか?
私は、麦麹で赤味噌を作ります。
私は、圧力鍋で茹でた大豆を、フードプロセッサーで細かくして、麹と塩と湯冷ましをを入れて混ぜるだけです。
それにしても、無添加の手作り味噌は美味しから、一度作るとやめられませんね(^_-)
ぜひいば味噌をブランド化して億万長者になって下さい!