目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。ネイチャー、冒険の本もとりあげるよ。

人気の奥入瀬渓谷へ

2020-04-03 | 山行~東北

標高 230m~400m 青森県

2008年9月17日(水) 晴れ 

メンバー 山の神と私

コースタイム 14:30頃 石ヶ戸(いしけど)駐車場--馬門岩--阿修羅の流れ--銚子大滝--九段の滝--16:00頃 駐車場

八甲田山から下山後、山の神と酸ヶ湯でアイスクリームを食べクールダウン。その足で奥入瀬渓谷へ向かう。14:30頃石ヶ戸(いしけど)駐車場に車を置き、山の神と散策をスタートさせた。界隈にはツアー客が大勢いて、ガイドの説明が聞くとはなしに聞こえてくる。

どこをどう歩いたのかはよく覚えていないが、奥入瀬渓谷のマップを見てみると、撮影の順番からして車道を歩いたり遊歩道を歩いたりで、行ったり来たりしていたようだ。最後に九段の滝に立ち寄って、駐車場に戻ったものと思われる。

最初のカットがこれ。阿修羅の流れなのか、激流で白く泡立っている。清流といわれている割にはにごっていて、澄んでいなかった。

次に撮影したのが、馬門岩。この見え方であると道路の向こうに立ちはだかっている岩が馬門岩と思われるが、どこをどう見れば、馬の門になるのかはまったくわからない。

これが石ヶ戸(いしけど)。この巨岩は、カルデラ湖として十和田湖ができた915年の噴火のときに飛来してきたものだとガイドの人が説明していた。飛んできたのか、これが、、、

奥入瀬渓谷では必見といわれている銚子大滝だけあって、観光客だらけだった。

帰りがてらに立ち寄ったのが、九段の滝。年配の夫婦に先を越されてしまい、どのアングルでも入ってしまった。

参考:
奥入瀬渓流子ノ口周辺散策マップ
当ブログ 8~9世紀の大地震と火山の噴火

 

十和田湖散歩へつづく
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