こんばんは
立川談志さんが亡くなったそうです。
落語会ではすごい人だったらしいですね。
東京にいるときに昼間の電車の中で見たことがあります。
向かいの席に座って、隣のマネージャーか記者かの人相手にずっとしゃべりっぱなしで、しゃべるのが商売とは言えすごいなあと感心したのを覚えています。
どんなに偉くて有名でもどんなに技術や知識を持っていても、人間は死んでしまいます。
ほとんどの人はごく身内の人から惜しまれながら死にますが、ほんの一部の選ばれた人は多くの人あるいは人によっては世界中の人に惜しまれながら死んで行きます。
なにか、人間は死ぬことで人生が完成されるようなその人が完成するような気がします。
人間のDNAと言うのかゲノムと言うのかには30億の塩基対があってそれが人間一人一人を個性づけている。
遺伝情報のその数の多さはいったいなんなんだ、と思います。
それは何百億光年の宇宙の広さ、何百億年という宇宙の時間の長さにも匹敵します。
その宇宙の広さ時間の長さ故に、この宇宙で知的生命の接近遭遇があり得ないように、30億の塩基対が同じ人間を作り出すことはありません。
ひとりひとり人間は皆貴重な存在です。
命を大切にして、人生を大切にしましょう。
スティーブ・ジョブズが言っていたように、自分の信念に従って生きられたらどんなに幸せでしょうね。
談志さんはおそらく信念に従って生きた人でしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
おはようございます
今日は朝から雨ですよ。
新しいデジカメの試運転をしたかったのですが、雨の中ではちょっとできないですね。
家の中で撮るとゴチャゴチャが写るし、明日にでも天気がよくなったらLUMIX君とCyberShot君の比較をしましょう。
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LUMIX君と並べるとこんな感じ。
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ちょっと大きいですね。
どうやって撮ったか?iPodTouch君です。
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日にちが前後しますが、
先日の日曜日、愛犬ジローを近所のショッピングセンターでトリミングしてもらいました。
そのとき撮ったハムスター
ジローをお店に預けて、みんなで近くのファミリーレストラン「COCO'S」に行って少し早い誕生日祝いと言うことでハンバーグを食べました。
めったに外食をしない我が家としては久しぶりの贅沢でした。
写真を撮るのを忘れました、いつもなんですよね食べ物が目の前に来るとすぐに食べてしまって、写真を撮るぐらいの余裕が無いのは悪い癖だ。
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Before → After
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こんばんは
今日は私の誕生日です。
夕食後少しくつろいでお風呂に入って出てくると、食卓にケーキがおいてあってどうやらケーキで祝ってくれるらしいと言うことで
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」
と考えていたら、プレゼントがあると言うことでさらにビックリ、家族みんなで選んでくれたのはデジカメでした。
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これです!
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どう言う訳だかLUMIX君のピントがあっていません。
(大丈夫だよLUMIX君、捨てないから・・・)
ケーキは真ん中のモンブランにしました。
やあ~美味しかった。
東京の長男はヨドバシカメラ、広島の長女はヤマダ電機で電話をしながら決めてくれたようです。
おっと、次男と家内も参加してみんなで買ってくれました。
うれしいですね・・・
みんなありがとう!
ケーキを食べて少し東京の長男と電話で話をして、早速箱から出してみました。
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これだ!
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電源が入っているのでレンズが飛び出しているが、普段はレンズが引っ込んでいて大きさはLUMIX君とほぼ同じ大きさ、純正のホルダーも付けてくれたので常に腰に付けておける。
散歩マニアには絶好のアイテムだ。
使い方はまだ良く分からないのでこれからマニュアルと格闘だ。
今頃のデジカメはすごいですね。
静止画はもちろん動画、3D、パノラマ、連写、GPS、と至れり尽くせりになっている。(GPSは切にしました。旅行とかでは入ですかね)
もちろんマクロ機能も十分で、おそらく「LUMIX君、君よりさらに接近できるぞ!」
LUMIX君には悪いけどこれからはこっちだな。
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気がつくと59歳、来年は還暦、アッという間ですね人生は・・・
会社からは誕生日というのにイヤな話、さらに条件が悪くなってきて「いつやめても良いからね」とまでは言ってませんがそう受け取ってしまいますよね。
でも頑張るぞ、しがみついてやる!
「こんなややこしいシステムはオレにしか出来ないはずだ」
「もっと大切にしろ」そう言ってやる!(意気込みは・・・)
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会社のことではイライラ・ムカムカしましたが、家族の愛で打ち消してしまいました。
おはようございます
久しぶりですね。
最近は左の腕の調子が悪く、ギターの練習が思うように出来ません。
が、そこは根性で腕を壊さない程度に続けています。
いそがしい曲をガムシャラになって弾くと疲れがひどく練習後の腕の痛みが「はんぱねえ~」と言う程ではありませんが痛いので、ボチボチ弾くように心がけています。
こういうときは新しい曲を手がけた方がボチボチ弾くことになるのでちょうどいいと言うことで、無謀にもシャコンヌをつまみ食いしています。
シャコンヌは35年前大学4年生のときにとりあえず弾いていたので何とかなるかなと思い、またバッハの名曲中の名曲と言うことでかじりかけでも良いからやっておいた方が良いだろうと言うことです。
そこでいつものように、楽譜の比較から入りました。
持っている楽譜は、学生時代から持っているセゴビアクラシックアルバム3、阿部保夫編、佐々木忠編、コルホーネン編、バッハの自筆譜の5種類です。
オーソドックスなのは佐々木忠かなあと思い、次に阿部保夫、やっぱりセゴビアだろう、コルホーネンはどうかな?
比較しているときに不思議なことに気がつきました。
これはコルホーネンの最初の3小節です。
3小節目の最初の和音ですが、押さえられますか?
よほど大きな手をしているか驚異的に手が開くか、どうやるのだろう。
バッハの原譜はどうなっているかというと
たしかにバッハの原譜はこの通りなので正しいのですが、バイオリンでは可能であってもギターでは無理なんじゃない?
さすがのセゴビアも
普通のDmにしています。
コルホーネンのCDを聞いてどう弾いているか確認してみたいと思います。
ということで、楽譜はどれにしようかと言うことですが、やはりここはセゴビアで行きたいと思います。
セゴビア独特の味付けがありますが、オーソドックスなシャコンヌも良いですが今回はこれにしましょう。
で最終的には他の楽譜のいいとこ取りもしてみたいと思います。
それと、もう一つのセゴビアにした理由は9ページだから言うことです。
他の楽譜は12ページあり、めくる回数が多くなります。
音符の密度が高いので最初は見にくいですが、ある程度覚えてくると音符を一つ一つ細かく見るよりも全体の流れとか雰囲気で見るので、一度にたくさんある方が最終的に良いと思います。
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さあ、こんな身の程知らずなことに挑戦ですが、どうなるでしょうか。