お早うございます。
涼しくなりましたねぇ。
今朝の愛犬ジローの散歩は、災難でした。
なんと、ジローが毛虫に刺されました。
もちろん、毛虫が積極的に刺しに来るわけはないので、ジローが不注意にも踏んづけてしまったと言うことです。
いつもの散歩コースの公園に続く遊歩道には両側に桜の木が植えてあって、ジローはいつもその木の根っこにマーキングをするのですがそのとき桜の木によくついている毛虫(緑色で丁度ねこじゃらしのようなあれ)が下に落ちていてそいつを左の前足で踏んでしまいました。
毛虫がつぶれることはなく、おそらく踏んだ瞬間に「痛!、まずい!」と思ったのかすぐに足を上げてヒョコヒョコ避難してきました。
さっそく抱っこして肉球を調べたのですが、老眼の目には毛虫の毛など何も映るわけが無く、気休めに手でこすってあげました。
手でこすったのが良かったのか悪かったのか、それからしばらくはジローは抱っこされたまま自分の肉球を一生懸命に舐めていました。
地面におろしてもその場で懸命に舐めているので、仕方なく家まで抱っこして帰りました。
家でもしばらくは、肉球を舐めていてよく見ると指の間のところが赤くなっていました。
こりゃあ、ひどくなると病院かなぁ、また獣医にあれこれ注意されてあげくに高額の治療費か・・・と思うと憂鬱でしたが、ほんの数分で舐めるのをやめて後は普通に歩くようになりました。
いまは、仕事場の椅子の横で丸くなって寝ています。
いつも裸足で歩いているんだから気をつけろよ・・・
いつも地面の臭いを嗅いでいるくせに、毛虫に気がつかなかったの?・・・
と、言うことで一件落着
・・・
昨日の昼の散歩で撮ってきた花の写真
・・・
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昨日のギターは調子良く弾けました。
最近は、どうもヘタが目立ってきて、もうこれが限界かと思っていましたが、気を取り直して昨日はテンポにゆとりを持って弾いてみました。
と言うのが、最近は曲数が増えてきて全部1回ずつ弾こうと思うと立て続けに弾いても90分以上かかり、その為にテンポが上がり気味で結構雑な練習になっていたのではないかと反省したからです。
テンポを意識的に遅めに取り、走りそうなところは逆に意識的にテンポを落とすような気持ちで弾きました。
そうすると、あら不思議・・・いままでドタバタしていたところが落ち着けば「結構できるじゃない!」といった感じで弾けました。
CDでプロの演奏を聴いても結構テンポは遅いんですよね。
プロの演奏は一つ一つの音がクリアでよどみなく弾いているのでテンポが速く聞こえるのかもしれません。
そえに、プロの演奏はスラーやトリルそれにスケールや和音、結局全ての技術が確実で何とかそれに近づこうと思う余り、つい力が入るんですよね・・・
最近気がついたことですが、半年以上も前に暗譜したものの最近は全然弾かなかった曲をまた始めたのですが、リュート組曲3番のガボット①②ですが、2週間ほど続けてみて「前よりうまくなっている!」と感じます。
毎日同じ曲を思い詰めたように弾き続けると分からなくなってくるので、しばらく休んでから再開した方がまた新鮮に取り組めて、休んでいる間に他の曲を通じて進歩した部分がよくわかる感じがします。
何事もやり出したら徹底してしまう自分の性格の良いところ悪いところがよく分かります。
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