こんばんは
今日はいい天気でしたね。
雲ひとつない空で、高空を飛行機が飛んでいても飛行機雲はほとんどできません。
ということは空気が乾燥しているということ
これからどんどん暖かくなってくると空気が乾燥して、紫外線が強くなり花粉が飛んで黄砂が飛んで、いよいよ春ですね。
これ、ボタンですか?
赤青緑の光の三原色、綺麗ですよね。
この三原色に合わせて人間の目が進化した、というか人間の目がこの三つの色を感じる光受容体を進化させたということなんでしょうが、この色の世界は人間独特のものなんでしょうね。
他の動物がここまで見えてないからといって可哀想と言うことではなく、それはそれなりに素晴らしい世界を見ているんでしょう。
・・・
光には色は付いていません。
え?でも、色が見えるじゃない・・・?
光そのものに色が付いているのではなく光の波長を色として脳が認識しているだけなんです。
だから目がものを見ているのではなくて目に入った光を脳が色とか像を認識しているんです。
「ゲゲゲの鬼太郎のお父さん目玉親父は目だけなのでものが見えてない」という学説がありますが、どうやらあの目の中に脳があるらしくやはり見えているようです。
不思議ですよね、僕の見ている赤い色の質感とあなたの見ている赤の質感は同じなんでしょうか・・・
最近読んでいる本で、電子本なんですが「脳は何を見ているのか」という題名の本に色々と書いてあります。
目が見えていてもそれが何か認識できない病気があるということです。
まだ、ほとんどさわりの部分しか読んでないのでこれからですが、医学や科学がこれからもっと発展して最終的には脳をどこまで理解するか、これがあらゆる学問の最終命題になるような気がしています。
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また変なことを書いてしまった。
仕事でメッチャややこしいことを言ってきているので、今日は一日頭を使いすぎた。
とにかくロジックでねじ伏せるので頭が疲れる、そんな時は一日の終わりに正反対の変なことを考えるのが頭のリフレッシュになるようです。
ヘンなの・・・
へんてこりんな話ですがそれを新鮮と言われると嬉しいですね。
物理や数学や生物をそのままではなくいつもヘンな見方ヘンな解釈をするというのは楽しいですし、案外その中に誰も知らない真実があるのかもしれませんね。
昔金魚を飼っていましたが、その時も水槽の上に浄化槽を置いて、その浄化槽の中には砂のようなものが入った袋を入れていました。
その砂のようなものはバクテリアがそこで繁殖して水をきれいにするということで、最初は半信半疑だったのですが、しばらくすると水がきれいになって臭いもなくなったので、それからはバクテリアの力を信じるようになりました。
海水は難しいでしょうが、今頃は人工海水とかあると思うんでなんとかなるんじゃないですか?
夏場にしばらく家を空けて帰ったら温度で全滅していました。温度管理の方が難しい印象です。
何かと平凡な人生を過ごして来た身には
見かた考え方を少し変えるだけで実に
面白くなりますね。
一時海水魚に熱中したことがありました
が、今は集合住宅の高層に住んでいるた
めに海水を大量に部屋に置くおことが
出来ず諦めています。
海水魚を飼うには水槽を自然環境と同じ
くバクテリアを育てる必要から始まり
ます。楽しい世界が見れます。