こんばんは
曇りの穏やかな一日でした。
暑からず寒からずで本当はもう春の服装になるんでしょうが、いまだに冬の格好をしています。
少し歩くと汗を掻くようになるとさすがに服装を考えるのでしょうが、まだ暖パンにセーターにジャンパーで汗ばむようなことはありませんね。
明日はからりと晴れて20度まで上がるそうです。
来週になると気温がどんどん上がってそろそろ桜の開花宣言となるでしょう。
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近所の花が少しずつ咲き始めました。
窓の外の木に鳥が飛んでくるようになりました。
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先日の中国の豪華客船は一日で出発して行ってしまいましたが、今度は24日にイギリスの豪華客船「クイーン・エリザベス号」が五日市岸壁に来るそうです。
今度はもっと大きな船なので近くまで行って直接見てみたいですが、平日なのでまた部屋の窓から望遠でみることにします。
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素数の出方はランダムではなかった。1億個調べて浮かんだ奇妙な数
と言う興味津々な記事がありました。
読んでみるとつまりこういうことです。
素数は必ず1か3か7か9で終わります。
素数の出方が全くランダムなら、1で終わる素数の次の素数が1で終わる確率は25%になるはずですが、1億個の素数を調べてみたらその確率が18.5%と中途半端な値になっていた。
と言うことは、素数の分布には何らかの力が働いているのではないか、だから素数はランダムではないのではないかということです。
う~ん、じゃあ100億個の素数を調べたらもしかしたら25%に近いかもしれませんよね。
素数は無限にあるのでわからないですよね。
無限とかランダムというのはとらえどころのないものです。
1、2、3、4・・・と無限に並ぶ整数の列を考えて、これに1対1で対応した数として2をかけた数を並べてみます。
すると2、4、6、8・・・とこれも無限に並ぶ偶数の列になりますが、1対1で対応させているので、整数の数と偶数の数は同じということになります。
これはおかしいですよね、偶数は整数の一部なんですからその数が同じというのはおかしい。
無限というのはおかしなものです・・・
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