こんばんは
今日も暑かったですね。
広島では31度を少し超えた位ですが東京の練馬は35度超えでした。
室温は29度まで上がりました。昨日までの室温28℃とは全然感じが違いますね。たった1度なんですけどね。
室温が30度を超えたらエアコンのスイッチを入れるつもりです。どうしてかと言うと設定が29℃か下げても28℃なので30℃にならないとあまり意味がないからです。
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夕方のウォーキングの時間はまだ日光が当たっています。しかも斜めからさしてくるので余計にまぶしく暑く感じます。
そんなとき桜の木の下を通るとヒンヤリとして「木陰は涼しいなあ」と一息つくことが出来ます。
ここで一句
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日に射され日陰に逃げて蚊に刺され 39ギター
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蚊が夏の季語ですね。
夏の俳句を色々と考えているんですが、部屋の中で頭だけで考えていてもなかなか出てきませんね。
無理矢理ひねり出した一句
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花火見せ今年が最後の肩車 39ギター
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子どもが小さい時は肩車して花火を見せていましたが、重たくなるともうダメですね・・・
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今日撮った写真
いつものお宅で
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キノコさんはこれからと言うときに梅雨が明けてしまったので、今年はあきらめかな?
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どっちが正しくても大差はない。風があったのでエアコン無しでも
ギリギリセーフでした。
橙色の百合は「鬼百合」か「小鬼百合」どちらかですが、
写真からはどちらとも言えません。山野草がお好きのようですから
小鬼百合もありですね。
強烈なオレンジの鬼百合はお盆の頃が花盛りで、
いっそう、暑苦しさが増長するその強さが好きな花です。
少し遅れて「鹿子百合」が咲きますが、同じ形の花なのに
こちらは涼しげな百合です。
1. 暑さなぞ蛙の面よと小鬼百合 (蛙の面にションベンね)
2. 小鬼百合 蛙の面の 暑さかな
1.を推敲して2.に でもこれだと何を言いたいのか伝わらないかも?
このくそ暑さも、鬼百合にとっては何てことはない。
言ってみれば蛙の面のおション程度に平気なもんだと言いたいのです。
鬼百合から盛夏まで感じて欲しいのは欲張りでしょうね。
全く同じ状況ですね。
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Googleで調べるとオニユリとコオニユリの姿は全く同じで区別は大きさだけですかね、そうなるとどっちなのかさっぱり解りません。
近くの幼稚園に大きな真っ白なユリが開いていてそれと比べるとこのオニユリの柄は毒々しいと言うか、同じ柄のキノコがあったら確実に毒キノコですよね。
大阪のおばちゃんの洋服の柄みたい・・・
この赤い斑点の柄は確かに鬼百合と「鬼」をつけたくなりますね。
鬼百合から十分盛夏を感じますよ。
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小鬼百合俯き暑さを我慢かな 39ギター
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ボクはこの小鬼百合の赤くなってうつむいている様が暑さを我慢しているように見えました。
あと、こんなのどうです?
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小鬼住む百合の模様はパンツ柄 39ギター
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この柄は鬼のパンツですか?
追伸:
puさんもそろそろ新しい記事をアップして下さい。
何度伺っても同じ記事で面白くないです。