こんばんは
今日は予告通り、駅前の地下広場で開催中の「広島ディスクセール」に行って来た。
レコードとCD合わせて¥5,690円も使ってしまった。
今回はバロックものがあまりなかった、出店によるものかたまたまなかったのか。
ドンボアのリュートが1枚あったが、持っているので残念でした・・・
イ・ムジチのブランデンブルグ協奏曲全曲があったので一旦はゲットしかけたが、「いやいやもっといろいろあるだろう」と言うことで予算もあるしいろいろと他を探しているうちに置き去りになった。
先日はブランデンブルグ協奏曲の聴き比べも楽しいかも・・・なんて書いたが他に欲しいものがあるうちはなかなかそう言った余裕のある行動には移れない。
何を買ったかはこれから先ボチボチ紹介するのでお楽しみと言った所だが、レコードについては念のためクリーニングをしてからと言うことになる。
地元広島のお店GROOVINのレコードはいつもきれいにクリーニングされているが、それ以外のお店のは一見きれいそうでも雑音だらけと言うのを前回のディスクセールで経験している。
CDについては今回ほぼ衝動買いで、これ
スカルラッティのソナタ全集で第2集と第6集(各CD3枚組)
これは全12集あるらしいが今日見つけたのはこの2つだ。
買うのは1つで良かったんじゃない?と思うが、どっちにするか迷っているうちに「えいや!」と両方買うことにした。
第2集はK49~98、第6集はK230~269
スカルラッティのソナタと言えば全部で555曲あり何番を選んでも同じだろ?と思えば1つで良かったのだが、まあコレも出会いと言うことだ。
早速、第6集の1枚目を聴いてみたが、優雅で軽やかで気品がありバロック好きチェンバロ好きにはたまらない曲ばかりだが、14曲も続けて聴くといくらバロック好きでも少し消化不良になる。
「名曲堂阪急東通店¥680」とシールが張ってあるようにお買い得(おそらく)だ。
しばらく楽しめそうだし、音量を落としてBGMにすると仕事がはかどりそうだ。
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