こんばんは
寒さが続きますね。
今朝は今年一番の冷え込みで普段は温かい瀬戸内にも雪が降りました。
夜中に降ったらしく今朝外に出てみると車に少し雪が積もっていました。
まあこれぐらいでは積もったうちには入らないのですが、記念に写真を撮っておきました。
たれパンダ君も寒そうです。
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久しぶりに特に何もしない一日でした。
「くまのプーさん」のお友達クリストファー・ロビンの言う通り「何もしないということをしてみたかった」
そんな一日でした。
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今日の音楽は久しぶりにテレマンのレコードから
トリオソナタ集です。
延原武春(オーボエ)北山隆(リコーダー)森裕(ハープシコード)
浅原賢祥(チェロ)今村泰典(リュート)
日本人の演奏家たちによる名演奏です。
リュートの今村さんは写真に写っていませんが、ちょっと事情があって早めにドイツに帰ってしまったそうです。
1979年10月2日~4日神戸文化ホールでの録音ということです。
35年も前のレコードですが、大切にすればレコードの寿命というのはどれぐらい持つんでしょうか・・・
若い頃を思い出すのも元気の源、このレコード、大切にしますよ、みなさん元気を出してこの冬を乗り切りましょう。
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明日は楽しいアーチェリーの日です。
再度 LP を載せて頂き、ありがとうございます。
昔の 若気の至り、の頃で恥ずかしいですよ。もう誰も聴いてくれるこの無いレコードなので、嬉しいです。
リュートの今村君は、電車で遠くに移動する時など、落語をして皆を笑わせていました。
チェンバロの森君は阪神大震災で家が壊れて、暫くはかなり大変だったようです。残念ながら、4年くらい前に癌で亡くなりました。
生きていると 色々あるものですね。
そういうことで、また ヨロシク・・・。
若かりし頃を思い出させてしまいましたね。
しかもジャケットの写真を大きく引き伸ばして・・・
別に悪気はないんですよ。
30年以上も前のご自分の演奏が残っていて、今も時々どこかで聴かれているなんて、最高じゃないですか。
そうですか、チェンバロの森裕さんはガンで亡くなりましたか・・・
演奏家というのはこうやって音源が残っていると、いつまでもどこかで誰かに愛されていて、いいものですよね。
たしかに生きていると色々ありますが、みんないつかは思い出の中に生まれ変わる日がくるわけですから、今のうちにたくさんの思い出を作っておきたいですね。
思い出に何かを残したい39でした・・・
私は、このLPは 長い間聞くことが出来なかったのですが、最近CDに入れてもらって 聞くことが出来るようになりました。
チェンバロの森君も聴いてもらって、きっと喜んでくれていると思います。
ありがとうございました。
その昔、テレマンアンサンブルに居た頃、モーリスアンドレ氏の伴奏を何度かしたことがあります。
その時、駄洒落を言って楽しんでいたのを、その昔、短歌にしたものですが・・・・。
《次の曲森さんどれと何度聞くモ~リさんど~れモーリス・アンドレ》
馬鹿馬鹿しいでしょう。すっごい昔に作ったものです。
森君はとても几帳面で曲の順番をよく憶えていたので、彼にいつもこうやって駄洒落を言いながら聞いて確かめていました。
バロックの曲って、よく似ているでしょう。それで、その昔演奏会本番でチェロ・バスだけが曲の順番を間違えていたことがありまして・・・・。調子や番号で聴いてもまちがえることがありますよね。
まあ、はっきり言えば我々がいい加減だったのですが・・・。
それで、指揮の延原氏に、森ちゃん順番をよく聞いとけ~、って怒られまして・・・。
懐かしい思い出でした。こんなことを書いて御免なさい★(ぺこり)
この寒さのせいなのか使いすぎたのか、仕事用のPCが立ち上がらなくなって悪戦苦闘、冷や汗をかきながらなんとか立ち上げました。
そんなところにコメント、ふと気持ちが落ち着きました。
テレマン・アンサンブルの中は楽しかったんですね、仲が良かったんですね、そうでなければあんな素敵な演奏もできないですよね。
「もりさんどれ?」たしかに馬鹿馬鹿しい・・・
メンバー一人一人の個性があって、それが補間しながら調和している、アンサンブルはまるで「管弦楽組曲」そのものですね。
調子があっていればなんとなく始まってそれなりに聞こえてくる、そんな失敗を聴けると「お宝」、チケット代の元が取れた気がしますね。
思い出にホッとしている39でした・・・