39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

モーツアルトはトランペットとフルートは嫌い

2012-06-07 22:24:32 | レコード盤

こんばんは
明日ぐらいから雨模様でそろそろ梅雨に向かうようです。
建物の改修工事もそろそろ終わりに近づき、鬱陶しく囲まれていたテントも取払われ足場を残すのみとなりました。
テントが無くなると風通しが良くなり窓を開けて仕事ができます。
ときどきペンキの匂いが漂ってきたり、いつのまにか足場を伝って窓の外に作業の人が来ていたりします。
毎週木曜日はグルナイのゴチを見てそのあとケンミンショーを見るので、いつものギターはお休みです。
10時からはレコードの時間と言うことで、今日は
モーツアルトの管楽器のためのディベルティメント
Dsc01002 Dsc01003







ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
オーボエ/クラリネット/イングリッシュホルン/ファゴット/ホルン
木管楽器の合奏です。
弦楽器がないので華やかさに少しかけるものの、落ち着いた上品な演奏です。
解説によれば
モーツアルト自身は管楽器を演奏することはなかったが、トランペットやフルートなどを除けば管楽器の音色を大変好んでいた。
と書いてある。
と言うことは、「へえ~、モーツアルトはトランペットとフルートは嫌いなんだ」
このレコードも「フルートはないんだ」と思っていたら、「そう言うことだったんだ」と少し納得した。


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