39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

3連符は入り方が大切

2010-10-01 09:28:11 | ギター

お早うございます。

雲一つ無い秋晴れです。

暑からず寒からず、風があるようでない、湿度もほどほど、一年中こんな気候だと人間は進化しなかったでしょうね。

・・・白い彼岸花

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・・・

昨日のギターは、気持ちよく調子良く弾けました。

これでもっと上手だと最高なんですが・・・

一日手を休めただけなんですが、違いますねぇ。

たまに手を休めるのもギター練習の一環なんでしょうか・・・

90分ほど弾いた後、やはり左手の疲れを感じたので湿布をして寝ました。

左の手首と肘の中間の内側に大きな湿布をドンと貼ってゆるめのリストバンドで止めました。

前にもこうやって結構効果があったのを思い出しました。

週一ぐらいこうやって養生した方が良さそうですね。

腰の方は、昨日一日湿布を貼ってコルセットで固めていたので夕方には痛みもなくなり、いつものウォーキングも出来ました。

ただ気を付けなければいけないのは下り坂で、がどうしてもドシドシと歩いて腰や膝に衝撃が加わりやすく、階段の下りも同じですが意識して歩かないといけません。

・・・話がそれましたが・・・

パルティータ1番のアルマンド、何度も言いますが手強いです。

続くドゥーブルは比較的簡単で、上下にポンポン飛ぶ音がバッハ的で非常におもしろい曲です。

音符のヒゲが1本の時と4本の時では当然音の長さがかなり違うハズなんですが、それをしっかり意識して弾かないとリズミカルな感じになりませんし、付点の後に3連符が続くときのリズムの違いもはっきりと意識しないと全部同じになってしまいます。

3連符は入り方が大切、そんな感じです。


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