こんばんは
長男の原因不明の長期発熱は結局深刻なものではなく「尿路感染症」と言うことで、腎臓から膀胱に至る尿管に細菌が繁殖したと言うことでした。
まあ、あとはコレをチャンと治すと言うことが大切ですね。
「え?薬をのめばいいんだろ?」と単純に思うかもしれませんが、少し前にテレビでやっていたのですが、こんな場合は「処方された薬は飲み切らないと行けない」のだそうです。
そのテレビでは、膀胱炎の人がもらった薬の半分ぐらいのむと症状が治まったので半分は取っておいてまた悪くなったときにそれをのんでしのいで、そんなことを続けていたら、結局細菌が完全に死滅しないのでいつの間にか慢性的に繁殖し、さらに悪いことにその細菌が抗生物質に耐性を持って来て抗生物質が効かなくなった、と言うのを恐ろしい演出でやっていました。
もらった薬は医師の処方通りに飲み切らないと細菌が死滅しないで必ず再発するそうですし、飲み切って完治したようでも再発しやすいので、定期的に検査をすることも重要だそうです。
それに今回のケースでは、仕事が忙しいために熱があるとか痛みがあるとかの対症療法ばかりしていて、原因の究明がおろそかになっていたと言うのがあると思います。
鎮痛解熱のためのロキソニンが尿の量を減らしたために、かえって細菌の繁殖を助長した面もあるようです。
まあ、とにかく健康には気をつけましょう。
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心配事がとりあえず無くなって、単純なもので
久しぶりに花の写真を撮りました
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椿ももう終わりかな?
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ちょっとゴチャゴチャしているので
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アップにしました
昨日のフェンスの向こうの青い花(ダッチアイリスですか?)の黄色版
ダッチと言うのはトルコのこと?
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この季節よく見る花
たまには自分で調べなくては、と思い調べたのですが・・・
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昨日までと気分がガラリと変わって
今日は五嶋みどりのバイオリン
14曲目は、「ドボルザークのスラブ舞曲作品46の2」クライスラーの編曲で胸にグッと来るいい曲です。
ロイヤル・ダッチ・シェル を思い出しますけど、あのダッチでしょうか?Dutch ダッチ で たぶん オランダ だと思います。
球根アイリス、又の名を ダッチアイリス、又の名を オランダアヤメ と言うようです。
一番下の花は スパラキシス と言うのに似ていますけど ・・・・。
南アフリカ原産の 花ではないかと思います。花の模様が アフリカっぽいでしょう。よく似た花が何種類もあるんで、なかなか解りません。
スパラキシス・トリコロール は赤・黄・黒 の模様で まさにアフリカの色で、かなりどぎついです。
こちらのは、白があるので、明るい感じですね。
五嶋みどり さんは 本当に上手ですよね。あんなに弾けたら 幸せだろうなと思うんですけど・・・??
ろくに調べもせずに適当なことを言って直してもらって、チャンとしろよ~って感じですね・・・
スパラキシスですか、アフリカから?、遠くから来たんですねえ、スバラシキカナ・・・
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五嶋みどりさんは目つきが天才じみているところが好きです。(天才じみているとは???)
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ところで照れまんさんの過去のブログを見ていたら、ロストロポービッチさんに「弟子にならないか」と誘われたことがあるんですね。
あのロストロポービッチさんにですか、すごい凄いスゴ~イ
一人ではしゃいで失礼しました。m(_ _)m
西洋人から見ると日本人は幼く見えるのでしょうね。だから、私は10代半ばくらいに見えたんじゃあないですかね?だから、マスタークラスをアメリカでやっているので、来てみませんか?と言ってくれたのでしょう。多分他の人でも誰にでも言ってるんじゃないかと思います。
この頃のブログ記事は恥ずかしいですね。友達を笑わそうとメールをしていたものですから・・・。
五嶋みどりさんは 生では聞いたことは無いのですが、TVで何度か見ましたが、本当に素晴らしかったです。
練習風景も放送されたこともありましたが、速いパッセージでも、ゆっくりゆっくり、力を抜いて一つ一つ音をコントロール出来るように練習していました。
だから、細かいパッセージもきちんとコントロールできた素晴らしい音でした。
普通、16分音符が続くと、最初の音を弾くと 次の3つの音はついでと言うか、惰性で弾けてしまうんですよ。
それではいけないのですが、なかなか そうはいかないのです。
だから、みどりさんは 細かい音でも、音の一つ一つが真珠の粒のようで 素晴らしいですね。
でも、ロストロポービッチさんとのそういった思い出は大切ですよね。
巨匠だからこそそうやって世界の子ども達の思い出の中にちょっとだけ現れてその子ども達の中からいつか自分以上の演奏家が出てくるのを期待しているのでしょうね。
五嶋みどりさんの演奏はボクも生で聴いたことはありませんが、何ヶ月か前にテレビで「バッハを弾いた夏」とか言う題名で被災地などの地方を回ってバッハを弾いているところを放送していました。
そのちょっとした演奏やリハーサル風景の中の音にも五嶋みどりの天才的な音が聞こえていました。
小さい頃の五嶋みどりは「この子大丈夫かなあ」と言った扱いにくい感じの雰囲気でしたが、大人になってからは感じが良くなりましたね。