こんばんは
最近は記事がつまんないですね。
まあそれまでが面白かったかというと、それもなかったんですけどね。
あまり書くことがない、つまり話題がない、つまり生活に変化がないんでしょうね。
今日は年に一度の駐車場の抽選会がありました。
ここ数年はくじ運が良かったので家の前のいいところを撮ることができていましたが、さすがに今年もくじ運がいいということはないだろうな、と思っていたら案の定ダメでした。
結果は家からは離れたところの駐車場で、前もその辺りになったことがあったので別に慣れればなんていうことはないのですが、悔しいですよね。
これから一年間は車に乗るたびにノコノコとそこまで歩かないといけないわけで、荷物が多かったり雨が降っていたりすると、「めんどくさ!」ということになります。
「今年はダメだと思っていたよ」とかないに言うと「最初からそんなテンションだからダメくじを引くんですよ!」と言われて、そうかもしれないな、と思いました。
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昼からは息子と車のタイヤ交換をしました。
もう一回ぐらいは寒波が来るかもしれませんが、冬用タイヤが活躍することもなさそうですから毎年三月の中旬には夏タイヤに戻します。
夏タイヤももうだいぶ磨り減っているので、今年一年使って来年の六月が車検なのでその時には新しいタイヤですね。
車というのは便利ですしなくては困るし、でも維持費が結構かかるもんですよね。
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昨日のことですが、アーチェリーランドで若い大学生と話をしました。
久しぶりだったので、まだ大学生なの?と聞くと、ハイ来年からは大学院に行きます、とのこと
専攻はなんなの?と聞くと、今は運動生理学みたいなことですが、大学院では遺伝子工学をやろうと思っています
ほぉ~
これからはね、遺伝子情報というのは全部コンピューターで分析されて、コンピューター上で遺伝子操作をシミュレーションもできるし、最終的には人間の遺伝子を完全に再現して人間の脳を完全に再現できるようになるかもしれない、と思うよ
というと、びっくりしたような顔をしていました
さらに、もし自分と同じ遺伝子を持ったコンピューターシミュレーションシステムができたとして、自分と同じ意識を持つことができるだろうか
と尋ねると、さらに困った顔をして、生物的に同じ遺伝子を持つことはできても意識は別でしょうね
うん、そこは僕も同じ考えだよ
全く同じ遺伝子を持った一卵性双生児が同時に同じところにいても意識は別のものを持っているからね
意識というのはその個体が環境を認識してその環境との相互作用で発生するのかもしれないね
じゃあ、ある人間の遺伝子が世界中のネットワークと接続したそんなコンピューターシミュレーション環境ではどんな意識を持つことになるんだろうね
う~ん、ターミネーターのような映画のような世界になるんだろうか、恐ろしいですね
と、そんな話をして楽しんでみました。
普段が一日中じっとして誰とも話をしない変化のない生活が多いので、そんな話でも新鮮で楽しい会話でした。
変な人間ですね・・・
パガニーニの「モーゼ幻想曲」これいい曲ですね・・・
していましたが、当時は団地内の駐車場
の数が戸数の40%程度で抽選でいつも
外れて歩いて5分以上もかかる場所でした。
今は住人も高齢で車を手放して空きスペース
が目立っています。もちろん私も手放して
今は地下鉄やバスで済ませています。
僕ももう運転にあまり自信が持てなくなってきたので、最近は車の運転は息子に頼りっぱなしです。
電車とバスで済めばそうするべきでしょうね。
僕も東京に住んでいる時は車を持たずに電車とバスだけで十分でしたが、広島のような地方都市ではなかなかそうはいきませんね。
車は病院に行くため39でした・・・