こんばんは
やっと金曜日の夜になりましたね。
今週は血圧のコントロールがイマイチ上手くなくて気分的にパッとしない一週間でした。
血圧の高い時と低い時の高低差なんですね、少々高くてもだいたい一定していればいいのですが、薬を飲んでいても高いときは140超えて低いときは100台まで下がる、こんな調子だと困りますよね。
まあ季節の変わり目ということで体が気候の変化についていってないのですからしばらく我慢しましょう。
本当は春とか秋はその前の厳しい暑さや寒さが緩んできて気持ちの良い季節のはずなんですが、季節の変わり目という厄介なことになっています。
明日は月一の病院の日なので先生とそんな話をして来ます。
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今日の音楽はグスタフ・レオンハルトのチェンバロで
平均律クラビア曲集第1巻です。
最初のプレリュードは有名な綺麗な曲でギターの編曲もあります。
単調な旋律で楽譜は見るからに易しそうなんですが、どっこい結構運指のきついところがあるし、なによりもアルペジオを滑らかに弾くのが難しいですね。
チェンバロは強弱が表現できない楽器ということですが、その関係でしょうか旋律も装飾音も煌(きら)びやかですよね。
テンポと装飾音で強弱を表現しているようにも聞こえます。
ただ、この音は長く聴いていると「もぉいい・・・」と、食べ過ぎな感じになるのは僕だけですか?
先日のチャペル・バロッック・コンサートで生のトリオソナタを聴いたせいか、最近チェンバロとトリオソナタに偏っています。
立て続けのコメントありがとうございます。
バッロク好きの僕もさすがに車の中ではチェンバロもリュートも聴かないですよ。よっぽど静かな車でないと聞こえないですからね。
エアコンをつけないで窓を開けて走ることが多いので、僕は車ではもっぱらJ-POP、いきものがかり、ZARD、八神純子、クラシックではモーツアルトが比較的聴きやすいですよね。
チェンバロ奏者の前でこんなことを言うのはなんなんですが、チェンバロの音を一時間聴くと胃がもたれた時のような微妙な疲れを感じます。
ごめんなさい、変なことで胃がもたれる39でした・・・
走っているとちゃんと聞こえないというのもありますが、シャラシャラの雑音ばかりが聞こえてきます。。
コンサートで聴くときはそんなことはないのですけどね。