大量発生したとき

こんばんは
梅雨が明けたら一斉にセミが鳴き始めるかと思ったら、まだ少し出が悪いようですね。
朝の散歩のときは少し鳴き声が聞こえていますが、姿はまだ見せません。
まあ、そのうち大合唱を始めるんでしょうから、焦ることはありません。
蝉時雨とはよく言ったもので、いつものウォーキングコースの途中にある小学校の正門前では大きな欅の木でこの蝉時雨が聴けます。
すぐ横のお宅の住人はコレからの時期はうるさくて困っているんでしょうね。
セミの発生数は周期があるらしくて、セミの種類によっては１７年ゼミとか１３年ゼミとかがあるようです。
１７も１３も素数で、これが自然の中の数学的な要素として面白いことになっているようで、専門の本も出ているくらいです。
まあ、このあたりで見るクマゼミなどはこんな周期ではないように思います。
以前、大量発生したときはこんな感じでした。

一本の桜の枝にぎっしりと並んでいました。この年が最高であれからずっとセミの数は少ないんですが、この写真が2010年7月29日なのであと一週間もすればこんなことになるかも知れません。
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今年はキノコが不作ですね。
今日の写真はコレ一枚です。

キノコも多い年と少ない年があるようですが、今年はあまりジメジメして無いのでしょうか、キノコも出てくるチャンスを逃しているようです。
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久しぶりにテレマンを聴いています。
ＤＨＭ／テレマン・エディション（１０ＣＤ）
『忠実な音楽の師』、組曲、協奏曲、ほか
カメラータ・ケルン、ほか
ドイツ・ハルモニア・ムンディ・レーベルのテレマン・アルバムの中から選りすぐった名盤コレクション。
Disc7
管弦楽のための組曲集
・組曲ニ長調 TWV.55:D23
・組曲イ短調 TWV.55:a2
・組曲ニ長調 TWV.55:D6
　カメラータ・ケルン