39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

日本のチョコレートが一番美味しい

2016-11-20 22:28:17 | 日記

こんばんは

今日も1日暖かく、アーチェリーランドでは午前中は汗ばむほどでした。

アーチェリーは相変わらずで、進歩しているのかしてないのかわからないほどで、まあ楽しめればいいかということですね。

先週から弓の強さポンドを下げて40ポンドにして、さらにセンターロッドなどの重さを極力軽くしています。

おかげで少し楽に弾けるようになりましたが、弓を引いた時に少し右に傾いているのに気がつきました。

そういえばちょっと油断すると矢が右にそれることがあるなぁ

ということで今日はサイドロッド(これは左右のバランスを取るもの)を少し左に張り出すように角度を変えて射ちました。

左手で弓を持ち上げた時に自然に左右のバランスが取れていると、狙っている時などに弓が傾くことを極力避けることができます。

これで弓の傾きにはあまり神経を使わずに済むようになりましたが、それでも時々左右に大きく外れることがあります。

今度は別の要因で左右のばらつきが出ているんですが、色々ある原因の一つはリリーサーの握り方ですね。

リリーサーを深く握ると左に飛ぶ傾向があり、指先にかけるように軽く握ると右に飛ぶ傾向があります。

もう一つの原因は肘を意識することで、弓を引いた時に矢スジの延長線に肘を置いて矢スジに沿って弾くということなんですげこれがどうも疎かになる時があります。

特に午後になるとその傾向が強くなるので、おそらく疲れが出て背中の伸び合いができなくなり腕だけで弓を引いているからでしょう。

持久力も必要なんですが、どうも首の痛みが常にあるので余計に疲れやすいのかもしれません。

何かのせいにしたいのは山々ですが、これでは上達は望めないので、なんとかあまりリキまないで上半身をしっかりと保持するように訓練ですね。

訓練しかありません。

今日は息子がビデオを撮ってくれたので、もしかしたら息子のブログに公開されるかもしれません。

 

クラブハウスにこんなものがありました。

ランドのおばさんが「お土産でもらったのよ、外国のチョコレート」

外国のチョコレートと聞いて「多分あまり美味くないよな」と思ったのですが、食べてみてやはりあの外国のお土産のチョコレートの味でした。

おばさんに「まずい」ともろにいうのも悪いので「やっぱりチョコレートは日本のものがいいね」と、まずいと言っているのと同じことでしたが軽く感想を漏らしました。

見た目もなんだかグロテスクだし・・・

やはりチョコレートは明治かロッテか森永で、日本のチョコレートが一番美味しいですよね。

ちなみに机の上にあるチョコレートはロッテのラミー、ラムレーズン入りのチョコで冬季限定、秋から冬にかけてしかお店にありません。


さて、明日からまた仕事だ、頑張りましょう・・・