処方された薬は飲み切らないと行けない

こんばんは
長男の原因不明の長期発熱は結局深刻なものではなく「尿路感染症」と言うことで、腎臓から膀胱に至る尿管に細菌が繁殖したと言うことでした。
まあ、あとはコレをチャンと治すと言うことが大切ですね。
「え？薬をのめばいいんだろ？」と単純に思うかもしれませんが、少し前にテレビでやっていたのですが、こんな場合は「処方された薬は飲み切らないと行けない」のだそうです。
そのテレビでは、膀胱炎の人がもらった薬の半分ぐらいのむと症状が治まったので半分は取っておいてまた悪くなったときにそれをのんでしのいで、そんなことを続けていたら、結局細菌が完全に死滅しないのでいつの間にか慢性的に繁殖し、さらに悪いことにその細菌が抗生物質に耐性を持って来て抗生物質が効かなくなった、と言うのを恐ろしい演出でやっていました。
もらった薬は医師の処方通りに飲み切らないと細菌が死滅しないで必ず再発するそうですし、飲み切って完治したようでも再発しやすいので、定期的に検査をすることも重要だそうです。
それに今回のケースでは、仕事が忙しいために熱があるとか痛みがあるとかの対症療法ばかりしていて、原因の究明がおろそかになっていたと言うのがあると思います。
鎮痛解熱のためのロキソニンが尿の量を減らしたために、かえって細菌の繁殖を助長した面もあるようです。
まあ、とにかく健康には気をつけましょう。
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心配事がとりあえず無くなって、単純なもので
久しぶりに花の写真を撮りました

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椿ももう終わりかな？

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ちょっとゴチャゴチャしているので

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アップにしました
昨日のフェンスの向こうの青い花(ダッチアイリスですか？)の黄色版

ダッチと言うのはトルコのこと？
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この季節よく見る花
たまには自分で調べなくては、と思い調べたのですが・・・

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昨日までと気分がガラリと変わって
今日は五嶋みどりのバイオリン

１４曲目は、「ドボルザークのスラブ舞曲作品４６の２」クライスラーの編曲で胸にグッと来るいい曲です。

尿路感染症

こんにちは
長男が長い間の発熱に悩まされ、今週から入院して徹底検査をしていましたが、やっと原因が分かりました。
「尿路感染症」と言うことです。
つまり腎臓から膀胱に至る尿路の途中で何らかの原因で細菌が繁殖して炎症を起こしていたと言うことです。
まあ、膀胱炎と腎盂炎の中間の様な状態と言うことでしょうか。
しかし、コレがどうしてこんなに長期間の原因不明の発熱につながったのかですが、まあ最初の細菌感染についてはきっかけは分かりませんが、細菌が尿管に取り付いてから背中やお腹が痛むので痛み止めのロキソニンを処方してもらってのんでいた訳です。
このロキソニンはボクも経験がありますけど、続けてのむと副作用として体に水分を溜め込むようになり、おしっこが出なくなったり便秘をしたりします。
（ボクが別件でロキソニンを続けたときは水分だけで３kgぐらい体重が増えて、ロキソニンをやめると途端に透明なおしっこが大量に出て一日で元に戻りました。）
そのために腎臓では尿の製造量が少なくなり尿管を流れる尿の量が少なくなり、尿管が洗い流されることが少なくなるためにそこでさらに細菌が繁殖したと言う訳です。
入院してからロキソニンをのまなくなるとおしっこがたくさん出て尿管を洗い流したせいか少し楽になって来て、先日撮ったCTからも尿管の炎症が認められて本日やっと尿路感染症と言うことがはっきりした訳です。
あとは治療でおそらく抗生物質ですが、尿管の場所によって点滴とか飲み薬とかあるようです。
何日かするとケロッとすることになるでしょう。
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今日ぐらいには何かが分かると思っていたので、深刻なことではなくって本当にホッとしています。
まだ、安心は早いと言われそうですが、心臓病とか白血病とか癌であるとかもっと深刻な病気だったらどうしようとそればかり考えていたので、「なんだ尿管の炎症かあ～」と一気に楽になりました。
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３０歳で独立起業し子どもも生まれ取引先にも恵まれてコレからと言う時の病気で色々と周囲に迷惑をかけた訳ですが、一日も早く復帰することが支えてくれた人たちへの感謝になります。
今回のことはいい経験として体に気をつけて頑張ってもらいたいですね。
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最近は仕事が一段落しているので、一日中暇で余計なことばかり考えていました。
今度の土日は出張で家を空けなければならないし家内はいないし、長男の病気を理由に出張をボイコットしようかとも考えていたんですが、まあ安心して仕事にもどりましょう。

コレぐらいでは微熱とも言えず

おはようございます
雨上がりの気持ちの良い朝ですね。
昨日乾きそこなった洗濯物もきょうはバリッと乾くでしょう。
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昨晩から少し体がだるく、今朝もなかなか起きられず起きても何となくダルい。
とりあえず朝のおつとめで一通りの家事を済ませてゴミ出しついでに愛犬ジローの散歩をして、それでもまだダルいので「もしかして熱がある？」と思って体温を測ってみました。
１回目は途中で体温計が外れておかしくなったらしく「36.6度」でした。
体温計を脇に挟んだままジローのエサの調合をしていたので途中でポロリと落ちで誤動作したようです。
少し間を空けて今度はチャンと計ってみました「36.2度」でした。
まあ、平熱ですよね。
いつもは３６度ぴったりなんですがコレぐらいでは微熱とも言えず、ダルいのは単に気持ちの問題でしょう。
はやく長男の病気の本当のことが分かるといいのですが、コレが心配なんでしょうね。
今日は何かが分かるかもしれない・・・