こんばんは
今日も仕事に集中して、疲れ気味です。
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何となくiTunesを見ていたら懐かしいこの盤がありました。
キャロル・キングのタペストリー
iTunesでこんな古いアルバムもあるんですねえ・・・
1971年リリースですから、え?41年前?
いつもの少し鼻にかかった声が何ともレトロに聞こえて、またあの頃を思い出します。
今でも立派に通用するアルバムですよ。
数少ないレコード盤の在庫を調べてみると、キャロル・キングもう一枚ありました。
ライム&リーズンズと言うアルバムです。(これはまた今度ということで)
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20歳前後のあの頃のレコードを聴くと若返ったような気になって少し元気が出ますね。
みんなベルボトムをはいて髪を長くして、ヒッピーとかサイケとかそんな言葉のはやった時代だったような、天地真理とか南沙織とか横井さんとか小野田少尉とかいろいろと思い出しますねえ・・・
そうそう、大学紛争もありましたね。僕たちの頃はもう少し下火でしたが、学費値上げ反対闘争とかで休講になったり、ぼくはギター弾きたい・勉強したいまじめな学生だったので闘争はしませんでしたけどね。
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時間があるのでもう一枚の方も聴きましょう。
キャロル・キングのライム&リーズンズです
「このシリーズを聴いて日航ジャンボでロスへ行こう・・・」
「平凡パンチ」なんて書いてありますね、これも懐かしい・・・
このキャロル・キングの2枚はどうも自分で買った覚えがない、多分姉が持っていたものだろう。
汚れたり傷が入ったり、袋もジャケットも僕が持っているものと比べたら大変なボロボロ、いかにも姉らしい。
その姉も最近は母の世話で活躍してくれている。
母には「あんたはもう~がさつだ」なんて文句を言われていますが、本心は感謝しているみたいです。僕には本音が少し出てきます。
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いや~、70年代の気分に浸って少し元気が出てきました。
古いレコード万歳!