39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

量を増やす時と質を充実させる時

2011-03-31 09:57:56 | iOS・MacOSアプリ

おはようございます。

どんどん暖かくなってきています。

近所の公園の桜の花ももう少しで開花でしょう。

昨日の昼は近所の奥さんたちだと思うんですけど子供を連れて公園でお弁当を食べていました。

まだ、さくらは全然なんですけどねぇ・・・

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最近はギターとiPhoneアプリの開発で大体時間を半々で使っています。

時間ができたらまず、ギターを弾いてその次にiPhoneアプリの開発でその次にブログの更新となっているので、よくブログの更新が抜けてしまいます。

その3つとも一度に大量に行っても意味が薄く、毎日少しずつ続ける方が大切です。

洗濯するときに一度に大量の水を投入するより、少量の水を何回にも分けて入れたほうが効果があります。(洗浄の理論?)

何事も継続が肝心なのはこのことからと思います。

今のところギターはBWV998ばかりで今までの曲はすっかり遠ざかってしまいました。

BWV998は私が長年「この曲を弾きたい」と思ってきた曲で、ギターを再開して2年目にして力がついてやっと挑戦できるようになったわけです。

この機会に何とか全部覚えて自己満足でいいから最後まで弾き終えたいですね。

じゃあ、今までやってきたチェロやバイオリンのバッハの名曲たちはどうなるの?それはそれでいまは少し遠ざかっておいて時々弾きながらいずれまた復活します。

一度覚えた曲をいったん遠ざかってからまたやり始めると、がむしゃらに弾いていた時よりいい演奏ができます。

新しい曲に積極的にチャレンジしてレパートリーの量を増やす時と質を充実させる時と交互にあるような気が来ます。

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話は変わってiPhoneアプリですが、言語仕様・開発ツール・フレームワーク、これらが日常仕事で使用しているものとものすごく異なるため、苦労しています。

仕事の方はほとんど何も見ないでたいていのプログラムは作ってしまいますが、iOSは大変だ。

本を見て読んでサンプルを実行するまでは簡単で、それで分かったつもりになりますが、いざ自分なりの何かをやろうとするととたんに何も出来なくなります。

まあ、そんなもんですよ、「そぉにうまいことにゃぁならんよぉ、のぉ・・・」

まずは、多くの本を見て読んでサンプルをやってみて、そのサンプルを組み合わせてなにか簡単なものを作って、それを少しずつ拡張していったらそのうち何かが取り合えずできている。

おそらく使い物にはならないけどね・・・