39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

iOSシミュレータのスクリーンショット

2011-03-27 12:05:10 | iOS・MacOSアプリ

おはようございます。

最近はどうも記事の更新をする暇がない。

暇だからするのではなく、自分の記録として自然にするものなんだろうが、何となくチャンスを逃してきた。

これではいけないという使命感みたいなものがあるわけではないが、せっかく続けているブログなので日々の記録として残しておきたい。

・・・

ところでこの記事で800記事になる。

800記事を記念してかっこいいことを書こうと思っているうちにズルズルと先延ばしにしてきたが、まあ先延ばしは政治家や公務員に任せるとして・・・

・・・

以前宣言した「iPhoneアプリの開発」、これはどうなったのかと言う向きもあるかと思うので書いておくが、毎日が挫折の連続でまったく思い通りには進まないでいる。

入門書・解説書も4冊目に入ろうとしている。

本を読んでサンプルプログラムをダウンロードして解読・理解するところまでは調子よく進めるが、いざ自分で何かを作ろうとすると、最初の1文字から悩んでしまって何も打ち込めない。

本を読んで理解しているつもりは、実は全く理解できてない。

この「はじめの一歩」がこのiOSについてはものすごく敷居が高い。

このものすごく高い敷居を一段上がると、素晴らしい世界があると思って頑張るしかない。

まるでギアナ高地を下から眺めているような気分だ。

そうはいっても、全然何もできてないかと言うとそうでもない。

Myfirstapp こんなのを作ってみた。

今のところ何の役にも立たないが、iPhoneの画面上に花の写真を貼りつけて、上部には日付と時刻を表示

その下に35個のボタンを貼りつけてある。

このボタンは今のところ押しても何も起きない。

ささやかに「3番のボタンを押しました。」と表示して終わりだ。

しかし、この画面からいろいろと次のアイデアがわいてくる。

たとえば、このボタンにそれぞれ数字とか演算記号とか関数記号を割り当てて、結果の表示欄を設ければ立派な関数電卓になる。

また、ボタンをそれぞれ日付に対応させればカレンダーになり、ボタンをはじくとその日の予定とかメモとかが表示されれば、立派なスケジュール帳になる。

夢は大きく広がるが、これからが大変なのである。

この日付表示にしても、並べたボタンにしても入門書に書いてあるのをコピペして適当に改造したもので、まだまだ自分でプログラムを書いたとは到底言えない。

今この状態がどうしてこうなっているのかもまだよくわかってない。

きょうも、これから町の本屋に行って参考書を買ってくる。サンプルは多ければ多いほどいい。

サンプルをいじくり回すことで、そのうち理解ができていつのまにか自然に使えるようになるに違いない。

考えてみれば、ギターもそうである。

つい先日まで「この曲は難しそうだなぁ、自分には無理だろうなぁ」と思っていた曲をしつこく毎日練習していたらいつの間にか弾いていたりする。

・・・

そうそう、今日は一つ発見をした。

発見と言うほどでもないのだが、このiPhoneの画像をこのブログに乗せるのにどうやってキャプチャしたかと言うと、iMacに付属の「プレビュー」と言うアプリのファイルメニューに「スクリーンショットを撮る」と言うのがあってそれで簡単に取れる。

さんざん探し回った挙句、ほんの一瞬で取れることがわかって「何事もこんなもんだなぁ」と、何やらしきりに納得しているのである。

P.S.

もう一つ基本的な方法があった。

MacOSではshift+command+4+spaceを押すとマウスカーソルがカメラになり任意のスナップショットを撮りたいウィンドウの上でクリックするとそのイメージファイルがデスクトップにできる。

う~ん、灯台下暗しであった<`ヘ´>